「カメラは僕のキャリアをここまで誘導してくれた大切な存在です」発信を軸に日々奮闘するAINOWデスク
こんにちは。ハンドです。 今回は2018年にディップに新卒で入社した、次世代事業準備室2年目のおざけんさんにインタビューをしてきました! ※内定者時代のインタビュー記事もどうぞ! ーまず自己紹介をお願いします! ...
https://jisedai.work/ozaken2/
こんにちは。小林です。今回はSDGs CONNECTの編集部でインターンをしている鈴木さんにインタビュー。
副編集長としてインターン生のリーダー的立ち位置を務める彼女はどんな人なのでしょうか。色々と聞いてみました。
ー簡単な自己紹介をお願いします!
鈴木智絵です。SDGsCONNECTで副編集長を務めさせて頂いてます。今は大学4年生です。出身は北海道で、生粋の道産子です!(笑)
ー鈴木さんの好きなこと・ものについて教えてください。
音楽が大好きで、特にロックバンドをこよなく愛しています!!!!コロナ前は月に1回のペースで必ずライブやフェスに行ってました。受験の時も失恋した時も幸せな時も常に音楽を聞いて生きてきたので、昔聞いていた曲を今聞くと当時の思い出も全部蘇ります。いい意味でも悪い意味でも(笑)
あと好きなのは、古着ですかね。誰とも被らない、唯一無二な感じが大好きです。なので、バンドと古着の街の下北沢にはよく行きます。下北沢ラブ過ぎて昔は下北でバイトもしていました(笑)
ーなぜ音楽と古着が好きなのですか?
音楽を好きな理由としては、自分に寄り添ってくれる歌詞が好きなんですよね。自分が書いたんじゃないかってくらい自分の経験や感情にぴったり当てはまる歌詞が私の好きなロックバンドには多くて。誰かに相談した時に、「かけて欲しい言葉」ってあったりするじゃないですか。でも、その言葉ってなかなか貰えるものでもないし、あげれるものでもないなって思っていて。でも不思議と、ロックバンドの歌詞には欲しい言葉が全部入ってたりするんですよね。その言葉にこれまでのの人生たくさん救われてきたからこそ、音楽が大好きです。残念ながら私には音楽のセンスが皆無なので、代わりに言葉や文章を通じて誰かを救えるような、誰かを変えられるような人間になりたいなと思ってます。
古着は唯一無二感が好きで、自分の個性を目に見える形で出せるところが好きなんですよね。ちなみに古着の街の中でも下北沢が特に好きな理由は、なんかなんでも許される感が好きです(笑)どんな変わっている個性でも、どんな人生を送っていても、生きてればいいっしょ〜みたいなノリが下北にはあるのかな〜って2年半くらいバイトして感じました。
ーこれまでの人生で熱中したこと・これは頑張ったなと思うことはなんですか?
これまでの人生で頑張ったなと思うことは受験勉強ですかね。結果は落ちてしまいましたが(笑)これまでの人生で1番勉強したし、1番自分と向き合いました。
ーなぜ受験勉強に力を入れようと思ったのですか?
まず初めはとにかく東京に出たいって気持ちで東京の大学受けよう!と決めました。今思うと安易な考えなのですが(笑)でも私、高校で勉強が嫌いになってしまって。勉強から逃げ続けてきたから大学になんていける学力が当時全くなかったんです。
先生からも「お前は大学になんていけないから、高卒で就職しろ!」と言われていたくらい。でもそう言われると逆に燃えてしまうタイプだったので、「今に見てろ!」精神でめちゃくちゃに勉強しました。朝7時には学校に着いて1人で勉強して、授業中も受験科目の勉強をひたすらして、放課後も夜12時までマックでひたすら勉強しました。お風呂に入っている時も、トイレをしていても、土日も休まずインスタもTwitterもアンインストールしてひたすら頑張りました。
心が折れそうにもなったんですけど、毎日一緒に頑張って勉強し続けて励まし合った友達、私が努力してるのが嬉しくて泣きながら応援してくれるようになった先生(笑)や両親のおかげでなんとか続ける事ができました。
結果的に第一志望の大学は落ちてしまった。とても悔しかったけど、でも胸を張ってこれまでの人生で「頑張ったぞー!」って言えるのは受験勉強なのかなと思います。頑張れば人は変われるんだな〜って身をもって実感しました。
ーディップでインターンを始めるまでに他社でのインターン経験はありましたか?
WEBコンテンツマーケティングの企業でインターンをしていました。競合調査などをメインに行っていました。ドがつくほどの体育会系の企業で、メンタルゴリゴリにやられていました(笑)
だからこそディップでのインターンはいい意味でゆるくて(笑)、こんなにもインターン生に裁量権があって信頼を置いてくれる企業は他にないんじゃないかと思います。
ー今回なぜディップでインターンを始めたのですか?
私は大学のゼミで「生理休暇の取得率を上げるためには」というテーマで研究を行っているのですが、その研究を始めたきっかけが自分自身が生理痛を理由に休暇を取ることに抵抗感を抱いていたからなんです。風邪などの病気に比べると、生理痛って「甘え」と捉えられることが多くて。
このような問題意識から研究を行っていくうちに同じような悩みを抱えている女性がとても多いことを知って、テーマである「生理休暇の取得率を上げる」ことを達成に近づけるために何か行動を起こしたいと思い、自分でメディアを作ろうと思ったことがきっかけです。メディアを作ると言っても知識が皆無だったので、まずはメディア運営やライティングを経験して学ぼうと思い、Wantedlyでライターの仕事を検索してヒットしたのがディップでした。あと、他の企業よりも募集の文章が面白くて面接を受けようと決意した気がします(笑)
ーインターンでは現在どんな業務をしていますか?
SDGsに関するSEO記事作成、記事の編集、SDGsを実践している企業への取材を行っています。最近は副編集長としてメンバーのマネジメントも学ばせて頂いています。
ーコロナ禍で入社から今までリモート勤務が多いと思いますが、働き方についてはいかがですか?
slackでのコミュニケーションが主ですが、すぐに返信を頂けますし、zoomを用いたMTGを定期的に開いてもらえるので、悩んでいることやわからない部分を聞いたり出来て特に大きく困ったことは今のところありません。
実家に帰省していても、どんな場所にいても作業が出来るので、時間や場所に縛られない環境が自分にとても合っていると思います。オフィスも使うことができるので、たまに息が詰まったらオフィスに行って作業したりしてバランスを保っています。
ー実際にインターンを始めてみて感じたこと・やってみてよかったことがあれば教えてください。
夢中になって頑張ろうと思えることに久しぶりに出会えたことです。
学生にも平等にチャンスを与えてくれて、声を上げさせてくれる環境、これやりたいです!と言えばすぐに実行させてくれる環境だからこそ、もっと頑張ってチームに貢献したい、自分を成長させたいと思えるんですよね。
そしてSDGsのことを学ぶにつれ、社会を変えたいとより本気で思うようになりました。目的や目標があれば私はとことん頑張れるタイプ(のはず)なので、ディップのインターンに出会えて、こんな社会を目指したい、こんなチームを目指したい、こんな自分を目指したいという目標ができたのは本当に良かったなと思います。
ーインターンで辛い・大変だなと思ったことを教えてください。
オンラインでの作業が主なので、集中力を持続させるのがまだまだ難しいですね(笑)でも、オフィスにも行けるので編集部のメンバーを誘ってオフィスに行って一緒に作業したりもしています。
ー上司にあたる小澤さんはどんな人ですか?
優しい!(いい意味で)ゆるい!仕事が早すぎる!気遣いが神!です。
私は小澤さんに面接して頂いたのですが、ゆる〜く地元のお話したりして気づいたら面接が終わっていました。(笑)前にしていたインターンの面接が5次面接くらいまでゴリゴリにあって、そのイメージでディップの面接にも臨んだので、ん?!(笑)ってなりましたね。
一緒にお仕事をさせて頂くようになっても、ゆるさは変わらないのですが、めちゃくちゃに仕事が早くて。レスポンスも早くて相談事は基本5分以内に解決してくれます。そして相談しやすい環境を作り上げてくれているのもとても有難いです。やってみたい!って言ったらとことんやらせてくれてとことん信頼してくれて、足りない部分は陰から支えてくれて、本当に感謝です。いつもありがとうございます!!!
ー今後ディップで頑張りたいこと、やってみたいこと、挑戦してみたいことがあれば教えてください。
執筆や編集技術を上げるのはもちろん、小澤さんのように相談しやすくて、信頼のおける頼り甲斐のある人になりたいです。そして、メンバーが楽しんで仕事を出来る環境を作り上げたいです。オンラインなので直接会えない分、交流は少ないですがメンバー同士のことをよく知れるような環境を作り上げたいと思いますし、このインターンを通じてみんながなりたい自分に近づけたらいいなと思います。環境を整えながら、SDGsCONNECTをより大きなメディアにするための努力を地道に続けていきたいです。
ーありがとうございました!
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