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デジタルフィンテック新社長・牧の挑戦 ―「難しいからこそ挑む」

金融の常識が変わる時代に、新しい挑戦を仕掛けるキャッシュレス化の波が加速する中で、デジタルフィンテックが描く次のステージ近年、キャッシュレス決済の浸透、デジタル給与払いの解禁、暗号資産(仮想通貨)の社会的認知拡大などを背景に、お金の受け取り方・使い方は大きな転換期を迎えています。こうした流れの中で、資金移動業やデジタルマネーを中心とするフィンテック領域が急速に存在感を高めています。株式会社デジタルフィンテックもまた、この変化の最前線を走ってきました。資金移動業取得を掲げてから3年、2025年6月に第二種資金移動業としての登録が完了しました。マネーロンダリング規制の強化への対応等により、当...

新入社員の1日をご紹介!仕事と大学院を両立しながら成長中!!

入社から約半年。社会人としての学びと、社会人修士の研究を両立しながら挑戦を続けている新入社員がいます。今回は、その1日に密着し、仕事と成長のリアルをお届けします。経歴: 国立の大学院を卒業後、2025年4月にデジタルプラス入社 出身地:静岡県担当業務:株主優待ギフト事業の新規顧客開拓新入社員の一日のスケジュール例本人コメントデジタルプラスは、自分で考えて行動することをとても重視してくれる会社です。現在は新規顧客開拓を担当しています。テレアポも有効な手段ですが、限界もあります。そこでどうすれば潜在的なニーズを引き出せるかを考え、セミナーを企画することにしました。セミナーを1から作りあげるの...

新卒入社からグループ会社取締役へーー駆け上がった挑戦の7年

デジタルプラスのグループ会社であるデジタルandの取締役として活躍する城間は、サービスの企画から事業戦略の立案・実行に加え、メンバーのマネジメントまで幅広く手がけている。今回は、上場企業のグループ会社取締役として活躍する城間に、新卒入社から7年間の歩みと、その中で培った価値観や想いについてインタビューした。人に惹かれて飛び込んだ、最初の挑戦ーー新卒でデジタルプラスに入社を決めた理由はなんでしたか?会社を選ぶときっていろんな軸があると思うんですよね。ビジネスの方向性に共感するとか、人に惹かれるとか。僕の場合は、完全に「人」でした。2018年に入社したんですけど、そのときグループ会社の社長を...

株主優待を「企業価値向上の手段」に ー 誰もやらなかった優待改革に挑む理由

株主との“対話”を生み出す、デジタルプラスの新規事業の最前線PBR1倍割れ、上場基準を見直し、新NISAの開始──揺らぐ「株主との関係性」いま、日本の上場企業は、かつてないほど「株主との関係構築」が問われる時代に突入しています。東京証券取引所は、2023年よりPBR(株価純資産倍率)が1倍を下回る企業に対して、改善方針や取り組み内容の開示を求めるなど、上場維持基準の強化しています。また、2024年にスタートした新NISA制度の影響も大きく、長期保有を前提とする個人株主が急増しました。個人株主数は過去最多の1,599万人(注1)に達し、かつてのように一部の機関投資家が中心だった時代から、個...

新卒1年目社員が新卒3年目の先輩社員にインタビューしてみた!

今回は2025年新卒(入社4か月)のわたくし鈴木が、先輩社員にインタビューさせていただきました。こちら3年ぶりの投稿となっていますが、「入社を少しでも考えてくださっているみなさんに最新の会社の雰囲気を知ってほしい!」「自分が就活生の頃、過去の記事の情報が古い!」と思ったので、生意気ながら新卒の私が書かせていただきました!なんで入社したの?入社から約2年間なにをしてきたの?現在の具体的な業務は?デジタルプラスってどんな会社?結局どんな人が向いているの?といったみなさんが気になっているであろうことを根掘り葉掘り伺いました!去年就職活動をしていた自分だからこそ、就活生のみなさんが知りたい情報を...

オフィスで乾杯!デジタルプラスの設立20周年記念イベントを開催しました🎉

デジタルプラス、設立20周年を迎えることができました!2005年に「リアルワールド」として設立し、2014年に東証マザーズへ上場、2022年に「デジタルプラス」へと社名を変更。そして2025年7月29日、ついに設立20周年を迎えることができました!これまで会社を支えてきた社員のみなさんがお互いに感謝の気持ちをあらためて伝え合う機会となりました。この節目をお祝いしながら、これまでの歩みを振り返ると同時に、これからの10年・20年をもっとワクワクする未来にしていくために、気持ちを新たにするきっかけにもなりました!取締役・千葉の乾杯の挨拶イベントの幕開けは、取締役・千葉による乾杯のご挨拶から。...