デジタルプラス、設立20周年を迎えることができました!
2005年に「リアルワールド」として設立し、2014年に東証マザーズへ上場、2022年に「デジタルプラス」へと社名を変更。そして2025年7月29日、ついに設立20周年を迎えることができました!
これまで会社を支えてきた社員のみなさんがお互いに感謝の気持ちをあらためて伝え合う機会となりました。この節目をお祝いしながら、これまでの歩みを振り返ると同時に、これからの10年・20年をもっとワクワクする未来にしていくために、気持ちを新たにするきっかけにもなりました!
取締役・千葉の乾杯の挨拶
イベントの幕開けは、取締役・千葉による乾杯のご挨拶から。
「企業が20年続く確率はわずか0.3%。さらに上場を果たしているとなると、その確率はまさに天文学的な数字。そんな中で、今日という日を迎えられたことは本当に奇跡のようなことです。」
そんな言葉に、会場全体がしみじみとした空気に包まれ、改めてこの20年の重みを感じる瞬間となりました。
大きな拍手とともにグラスが掲げられ、いよいよ20周年記念イベントがスタートしました!
少しだけイベントの様子をお裾分け
社長と人事担当の高田によるバームクーヘン入刀♡
社長と2025年新卒の4人で撮らせていただきました📸
20年後の自分たちへ
節目の日だからこそ、少しだけ未来に目を向けてみよう——。
そんな想いから、イベント当日には「40周年記念ポスター」を即興で制作!
社員一人ひとりが、「20年後にこうなっていたい!」というビジョンや目標を、ポスターに書き込んでいきました。
最初にペンを取ったのは、もちろん社長。
真ん中にプリントされた “40TH ANNIVERSARY PARTY” の文字に続けて、
“in the moon!”(40周年記念パーティーは月で)
と、大胆な宣言をしてくださいました。
社員のみなさんからも、
「社長になる!」
「平均年収日本1位!」
「わくわくできる会社にしたい!」
と、笑いあり、真剣な想いありで、未来へのワクワクが詰まったポスターが完成しました。
なお、今回は札幌オフィスのみなさんは参加できなかったため、後日札幌メンバーにも書いていただき、完成版となる予定です。
これからも「人を不幸にしないための、デジタルと」のミッションを掲げて尽力していきます!
今回はオフィスで、でも気持ちは最高潮!
イベントの最後は、社長の締めの言葉で幕を閉じました。
改めて、大変な時期を乗り越えてきた方々、そして最近入社した社員を含め、すべての人に向けて「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えてくださいました。
実は今、資金移動業を取得した私たちは、新サービス「デジタルウォレット」のローンチという、まさに会社全体での頑張り時。そんな中での20周年イベントは、気合いと感謝を込めつつ、あえてオフィスでわいわいと楽しむスタイルになりました。
社長からは「本当はもっと派手にやりたかった!だから10月の社員総会ではド派手にいくぞ!」という頼もしい宣言も飛び出し、社員一同、その日に向けてさらに気合が入った一日となりました。