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【社員の本音#デザイナー】私の理想の働き方を叶えられる環境だと思いました

「仕事も子育ても中途半端なのでは?」迷いを感じ続けてきた小阪。長年勤めた大手ゲームメーカーからネクスキャットへ転職を決心した最大の決め手は「自由度の高い働き方」であると話します。キャリア・育児と人生に向き合う彼女のリアルな想いを聞きました。


ーー 今までやってきたことを教えてください
大学卒業後、大手ゲームメーカーに入社。ゲームのロゴやパッケージデザイン、メインビジュアル制作、トレーディングカードやキャラクターグッズ・スポーツ用品などの商品企画・開発、ディレクションなどをしてきました。


ーー ネクスキャットを知ったキッカケを教えてください
職場の環境の変化により毎日1時間半の通勤時間をかけて出社する生活となり、仕事も子育ても中途半端なのでは?と、自分のキャリア、働き方、子育てとのバランスに迷う時期がありました。そんな時に転職エージェントよりお声掛けいただいたのがきっかけです。


ーー 入社を決断した理由を教えてください
私の理想の働き方を叶えられる環境だと思ったことです。

人の生活は時と共に変化していきますが、ネクスキャットではその変化に合わせて、働き方を自由に変えることができます。これから5年10年先のことを想像して、家族との時間と自分の仕事を両立させることが、自分の人生の充実とメンタルを健康に保つことだと思いました。

ーー 入社を迷ったところはありますか
若い社員の方々が多い印象でしたので、中堅過ぎの私を受け入れてくれるのか・・・という心配はありました笑。


ーー ネクスキャットの印象を教えてください
「縦割りではない組織」です。長い社会人生活で、初めて縦割りではない組織を目にし、今所属していることがとても新鮮に感じます。


ーー 入社前と入社後のギャップがあれば教えてください
大きなギャップは無いですが、良い意味で予想以上に多くの案件が回っていると思いました。


ーー クリエイターを志した理由は何ですか?
私の中でクリエイターは「0から1を作る人」なので、自分のことをクリエイターだとは思っていません。でもデザイナーを目指した理由は、クラス全員の似顔絵を描いて喜ばれたことがきっかけかなと思います。

あとは当時バザールでござーるやポリンキーなど数々の名作CMを生み出されていたAD佐藤雅彦さんの仕事に憧れ、自分のアイディアで人を楽しくさせる広告の仕事をしたいと思ったことも志した理由の一つです。そんな思いの中、漫画・アニメ・ゲームから大切なものをたくさん教わってきたので、その業界に何かしら関わりたいと思ったことが、前職入社につながりました。


ーー あなたにとってクリエイター冥利に尽きる瞬間があれば教えて下さい。
お客様に喜んでいただけた時と、「これだ!!!」と思うアイディアが浮かんだ時です。良いアイディアはお風呂に入っている時か寝ている時に浮かぶことが多いです。よく寝ている間に夢でリアルに仕事をしていることがあります。

ーー クリエイターとして、今後どう成長していきたいですか?
生涯いちデザイナーとして成長していきたいです。みなさんご存知のココシャネルは死ぬまで仕事をされていました。おこがましいですが、そんな風に私も人生を全うしたいです。


ーー 好きな(フォント、webサイト、アプリ、広告)を教えてください
ワールドワイドのサッカーゲーム「eFootball」です!実用アプリでは家計簿アプリ「Zaim」、写真共有・整理アプリ「みてね」にお世話になっております。両方とも5年以上毎日使用していますが、とても使いやすく、忙しい生活を支えてくれています。


ーー これからネクスキャットでやっていきたいことを教えてください。
クライアント様に信頼され、頼りにされるような丁寧な仕事をしていきたいと思います。印刷物の経験はこれまで積み上げてきましたので、Webやアプリ関連に強くなれるよう、最新のツールや情報に触れて、学んでいきたいと思います。

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