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目次
JA全農いわて(全国農業協同組合連合会岩手県本部)について
▶︎AGRIST導入に関して
JA全農(全国農業協同組合連合会)について
▶︎AGRIST導入に関して
JA全農ぐんま(全国農業協同組合連合会群馬県本部)について
▶︎AGRIST導入に関して
JAグループの「JAアクセラレーター」
▶︎AGRIST導入に関して
JA全農いわて(全国農業協同組合連合会岩手県本部)について
JA全農いわてでは、岩手県中山間地域および多様な担い手への施設栽培によるピーマン栽培の普及を目的に、令和6年3月から「先進園芸実証農場」で実証試験栽培をすすめています。この実証農場では農業ICTを始めとする先進的な栽培技術を導入し、生産者の安定生産・安定収入に向けて実証試験を行い、いわての園芸生産拡大を目指しています。
▶︎AGRIST導入に関して
AGRISTとJA全農いわては、2024年9月に約1か月間のピーマン収穫ロボットの短期レンタルを実施しました。これにより、ロボットによる収穫が生産性向上と人手不足解消に貢献する可能性が示唆されました。
この結果を受け、2025年度は7月から10月までのピーマンシーズンを通してロボットを継続的に活用いただくことになりました。これにより、生産者の皆さまの安定経営を支援することを目指します。
【機能強化事項】収穫精度と速度の向上、16時間連続稼働による稼働安定性の強化
詳細プレス1:人手不足の課題解決へ。収穫ロボットをJA全農いわてへレンタル
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000116.000050444.html
詳細プレス2:AGRIST、JA全農いわてに機能強化をしたピーマン収穫ロボットを継続導入決定
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000154.000050444.html
JA全農(全国農業協同組合連合会)について
JA全農は、JAグループの全国段階における経済事業を担う組織です。農家が生産した農畜産物の販売や、農業に必要な資材の供給などを行い、生産者と消費者を結びつける役割を担っています。また、農業の発展や地域の活性化、安定的な食料供給にも貢献しています。
▶︎AGRIST導入に関して
高額なAI搭載自動収穫ロボットを「所有」するのではなく、“必要な時だけ、複数の農家でシェアする”という新しい発想のもと、シェアリングエコノミーモデルによる共同利用レンタルの実証実験を進めています。
これにより、これまで導入が難しかった小規模農家や新規就農者でも初期投資ゼロで先端技術を活用できるようになります。JA全農のみに限らず、企業・自治体なども対象。
【効果期待事項】労働力不足の解消、収穫作業の効率化による生産性向上、
データに基づいた精密農業の実践、ロボットの操作・メンテナンスやデータ分析など
これからの農業に不可欠な新しいスキルを習得する機会にもつなげています。
◾️一般社団法人AgVenture Lab代表 荻野 浩輝氏(農林中央金庫 特別参与)よりコメント
AI搭載自動収穫ロボットのシェアリングエコノミーモデルは、当ラボが推進するスタートアップ企業や多様なパートナーとの「協創」を通じた「社会課題の解消」という理念に合致するものであり、高く評価いたします。(抜粋)
詳細プレス:AGRIST、シェアリングエコノミーで農業課題を解決。昨年度のJA全農へのレンタル実績
踏まえ、企業、自治体、JA全農などとAIロボットの共同利用レンタル実証実験を本格化
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000144.000050444.html
JA全農ぐんま(全国農業協同組合連合会群馬県本部)について
JA全農ぐんまの実証農場では2016年11月から「キュウリ」の試験栽培を行っています。「キュウリ」はJA全農ぐんまの取扱いにおいて年間100億円を超える販売高を有する主力品目であり、品目別では「キャベツ」に次いで上位2番目に位置しています。なお、実証農場では、反収向上を目標とした設立当初の取り組みから、資材高といった直近の生産現場の情勢を踏まえ、生産性の向上といった視点での実証課題の設定にシフトしています。
▶︎AGRIST導入に関して
「ぐんまAgri×NETSUGEN共創事業」を活用し、A全農ぐんまが管理する前橋市江木町に園芸作物生産実証農場(以下、実証農場)にて、キュウリ収穫ロボットを1台、2024年6月から導入し、群馬県内農家への訴求活動を進めています。※一般農家に向けたJAとのロボット導入訴求活動は初めての取り組みです。
【独自取組】群馬県仕様ハウスでの導入効果の確認、県内生産者への実証現場の開放(視察受け入れ)
詳細プレス:JA全農ぐんまとスマート農業を推進。AIを活用したキュウリ収穫ロボットを導入
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000112.000050444.html
JAグループの「JAアクセラレーター」
JAグループがアセット提供・人材支援で協力する「JAアクセラレーター」という取り組みがあります。
JAアクセラレーター第2期は「食と農とくらしのイノベーション」をキーワードに、農業、地域社会が抱える様々な課題を解決し、次世代に残る農業を育て、地域のくらしに寄り添い、場所や人をつなぐパートナーとして、革新的な商品・サービスを創造する起業家・事業家を募集。 (ホームページより引用)
◾️JAアクセラレーター
URL:http://ja2020.01booster.com/
▶︎AGRIST導入に関して
アグベンチャーラボと01Boosterが共催した「JAアクセラレーター」の第2期には、全国から161件のビジネスプランの応募があり、支援プログラムを受けられる8チームの1つとして、アグリストが採択されました。
【活用したアセット】(一部抜粋)
・JA店舗ネットワーク:全国17,000の店舗ネットワーク(うち金融8,000店舗)
・農業者・農業法人との接点:JAグループのお客様とのネットワークや圃場へのアクセス
・JAグループ役職員ネットワーク:JAグループ職員20万人
詳細プレス:スマート農業の実践でJAグループと連携。支援プログラム「JAアクセラレーター」に
採択され、収穫ロボットの社会実装を目指す
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000050444.html
JA全農ウィークリー:https://www.zennoh-weekly.jp/wp/articles/1824