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事業推進・農地開発マネージャーを募集

事業推進・農地開発マネージャー
Mid-career

on 2025-08-28

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事業推進・農地開発マネージャーを募集

Mid-career
Mid-career

Junichi Saito

シリコンバレーから帰国。震災を機に持続可能な地域づくりを目指して「ソーシャルビジネスで地域課題を解決する」を使命に活動。2017年より地域商社こゆ財団代表。テレビ東京「ガイアの夜明け」NHK WORLD世界17ヶ国放送。経営学修士(MBA)/慶應大学非常勤講師

Hiroki Hata

高専からロボット開発・技術開発の道へ 子供の頃から家具や小屋を作るなど、ものづくりが好きで高専に進学。高専で は機械工学と制御を学び、ロボットや自動化システム開発の基礎を学ぶ。高専5年時に開発したスケボー型パーソナルビークルを投資家に絶賛され、自らの技術を活かせば世の中に直接影響できる可能性を感じる。 技術系ベンチャーとして、国の研究開発にも参画 2014年、当時高専学内で黎明期であった合同会社NextTechnologyへ参画。スタートアップから中小企業まで幅広く研究開発を受託し、ホームロボットの試作機開発や特殊3Dプリンタの開発などに従事。2017 年より同社の代表へ就任。受託開発のみならず、北九州市が主催する官⺠IoTプロジェクトのメンターとしての活動や、国の研究開発プロジェクトへの参画、ドローン開発力を競う世界大会への出場など幅広く活動している。 高専の人財を活かし、日本を強くする 2019年には、研究開発を受託できる企業が高専内にあることの可能性を再認識し、全国の高専へこの仕組みを広めるべく、全国の志ある高専生がチャレンジするためのプラットフォーム「高専起業部」を立ち上げる。「高専から日本を強くする」をテーマに、自動車メーカーやJICA、地方自治体などと高専生とのコラボ企画を展開している。 技術系人材が世界の農業を変えるベンチャーを設立 農業を持続可能なビジネスにしたいと考え、高専発の技術と人財で貢献したいという想いから、世界の農業課題を解決 する農業ベンチャー「AGRIST株式会社」を設立。ロボット開発の最高技術責任者を担う。

清水 秀樹

東京大学発AIベンチャーでロボット開発室室長、画像解析室室長、動画解析室室長を得て、現在は農業の人手不足の解決に向けた収穫ロボットの開発にチャレンジしている。 ロボットは技術の総合格闘技との考えから、AIだけでなく、ハードやエレキ、通信からクラウド、IOTまで手掛けることができ、さらにデータドリブンのSaasの構築も得意としている。 また個人でAIロボティクスエンジニア・AIコンサルタントとしても活動し、複数企業様のAIビジネスにも大きく貢献している。 特にAIでは物体検出&画像認識を中心としたマイコンを使ったロボットの開発を得意としており、AI関連特許を3つ取得している。 最近では生成系AIを活用したサービスを展開しており、画像生成だけでなくchatGPTとデータを組み合わせた独自のサービスの開発も行っている。 Microsoft OpenHackのバッジも取得。

AGRIST株式会社's members

シリコンバレーから帰国。震災を機に持続可能な地域づくりを目指して「ソーシャルビジネスで地域課題を解決する」を使命に活動。2017年より地域商社こゆ財団代表。テレビ東京「ガイアの夜明け」NHK WORLD世界17ヶ国放送。経営学修士(MBA)/慶應大学非常勤講師

What we do

アグリスト株式会社は、「100年先も続く持続可能な農業を実現する」をビジョンに掲げる、スマート農業分野のディープテック・スタートアップ(経済産業省J-Startup認定)です。 宮崎・鹿児島・つくば・常総・東京に拠点を持っています。 事業は3つの柱で構成されています。 1.AI農業ソフトウェア開発 — 生育・収量・市況予測や栽培管理システム 2.AI自動収穫ロボット開発 — ピーマン・キュウリ・フルーツパプリカなどに対応 3.スマート農業パッケージ提供 — ハウス設計から運営まで一貫支援 すでに国内外から成果に対して高い評価を受け、 米Microsoft CEOからもAI技術の先進事例として直接紹介されました。(*1) *1 海外・国内にて20以上のアワード等にて評価・表彰を受けております。   https://agrist.com/award   自社農場でDX実装、展開! 「栽培管理Copilot」で、   “AI農業”を推進する「AGRIST」(ICC FUKUOKA 2024)   https://www.youtube.com/watch?v=jZIuXADwMqY
ピーマンAI収穫ロボット(吊り下げ)
キュウリAI収穫ロボット(地上走行)
直近3年で10haの自社工場を展開予定です
ワンクリックで農業ができる世界を目指しています
テクノロジーで農業課題を解決するがミッションです
鹿児島東串良町にある自社工場「AGRIST FARM」

What we do

ピーマンAI収穫ロボット(吊り下げ)

キュウリAI収穫ロボット(地上走行)

アグリスト株式会社は、「100年先も続く持続可能な農業を実現する」をビジョンに掲げる、スマート農業分野のディープテック・スタートアップ(経済産業省J-Startup認定)です。 宮崎・鹿児島・つくば・常総・東京に拠点を持っています。 事業は3つの柱で構成されています。 1.AI農業ソフトウェア開発 — 生育・収量・市況予測や栽培管理システム 2.AI自動収穫ロボット開発 — ピーマン・キュウリ・フルーツパプリカなどに対応 3.スマート農業パッケージ提供 — ハウス設計から運営まで一貫支援 すでに国内外から成果に対して高い評価を受け、 米Microsoft CEOからもAI技術の先進事例として直接紹介されました。(*1) *1 海外・国内にて20以上のアワード等にて評価・表彰を受けております。   https://agrist.com/award   自社農場でDX実装、展開! 「栽培管理Copilot」で、   “AI農業”を推進する「AGRIST」(ICC FUKUOKA 2024)   https://www.youtube.com/watch?v=jZIuXADwMqY

Why we do

テクノロジーで農業課題を解決するがミッションです

鹿児島東串良町にある自社工場「AGRIST FARM」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 未来の農業を支える基盤構築の中心的存在を目指して ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 本ポジションは「金融×行政×地域開発」の交点となる仕事のため、 「事業推進(農地開発)」という新しく部署名を創設しました。 理由は下記の3つの背景からです。 1、農業の根本課題は「担い手不足」から「農地不足」へ これからの農業にとって最大の課題は、担い手不足ではなく農地不足です。高齢化に伴う労働人口の減少で耕作放棄地は拡大を続けています。一方で、収穫ロボットやAIなどの技術は進化していますが、それを活かす農地がなければ成果は限定的です。だからこそ、未来の農業を広げるには「農地の確保と開発」が欠かせないのです。 2. 官民連携による新しい仕組みづくりが必要 農地の確保には、従来のように農家だけで完結する仕組みでは限界があります。農地は不動産とは異なり、所有者や農業委員会、農地バンク、金融機関など、多くのステークホルダーが関わるからです。そのため、行政・金融・企業を橋渡しし、持続可能な利用モデルを設計する新しい仕組みが求められています。 3. AGRISTが挑む「農業DX・海外展開」の基盤をつくる AGRISTはAIとロボティクスで農業の黒字化を目指しています。収穫ロボットやAIによる予測モデルは強力な技術基盤ですが、それを社会実装するには「農地」という現場が必要です。農地確保は単なる土地調達ではなく、AGRISTの成長戦略そのものを支える事業基盤の拡大 です。 ■全国でAIロボット農場を展開(進捗実績) https://agrist.com/portfolio ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー  自動収穫ロボット 紹介動画  参考動画:https://www.youtube.com/watch?v=5f6elN9K2H4  収穫ロボット&Sustagram Farm紹介動画(2023)  参考動画:https://www.youtube.com/watch?v=pSmVOfXshaE ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

How we do

直近3年で10haの自社工場を展開予定です

ワンクリックで農業ができる世界を目指しています

【ステップ1】. 農地の発掘と調整  ・自治体や農業委員会、農地バンクとの継続的な協議  ・農地所有者や管理者との関係構築と契約サポート  ・放棄地や遊休農地の情報をいち早くキャッチし、事業化の可能性を検証  ポイント: 農地確保は一回限りの取引ではなく、信頼関係をベースにした       「長期的な関係資産」として構築する。 【ステップ2】 金融・補助金を活用した資金スキームの設計  ・銀行・信金・JAとの借入交渉、融資条件の最適化  ・農林水産省や自治体が提供する補助事業の活用  ・補助金の申請書・計画書作成から報告書までを一貫してマネジメント  ポイント: 技術投資と農地拡大を両立させるためには、        補助金と金融を組み合わせた資金スキームが不可欠。 【ステップ3】 官民連携プロジェクトの推進  ・行政・金融・農業界の三者をつなぐ「調整役」としての機能  ・公的事業やモデル事例の創出により、社会的信用を高める  ・農地活用を地域振興や雇用創出につなげ、共感を得られる枠組みづくり  ポイント: 「行政にとってもプラス」「金融機関にとっても安心」       「農業界にとっても成長」──三者にメリットを提示するストーリー設計が成功要因。 【ステップ4】 経営・現場との連携  ・経営陣と農場長の双方と情報を共有し、意思決定をスピード化  ・農業現場の課題を吸い上げ、制度や資金スキームに反映  ・農地開発を単なる土地調達で終わらせず、「事業成長のドライバー」に昇華させる  ポイント: 現場と経営を橋渡しすることで、机上の計画ではなく       「実効性ある農業モデル」が成立する。 農業DXはテクノロジーだけでは実現できません。その土台となる農地を確保・拡大し、資金スキームと制度を掛け合わせ、官民連携で推進する、新しい職種です。

As a new team member

<留意事項(必ずお読みください)> 本案件は、急募でもございますので、 ご興味やご意向の強い方を優先して対応させていただきたいと思います。 やり取りの際に先に書類選考させていただく旨をご案内いたしますので、あらかじめご理解ください。 そのため、書類通過後の面談は役職者以上(役員含む)の担当がご対応させていただきます。 ◾️募集職種  (新設)事業推進・農地開発マネージャー(正社員)  勤務地:茨城県つくば、茨城県常総市、東京都大手町(出張あり、リモート応相談) ◾️役割ミッション  ・新しい農地の発掘と確保  ・銀行・信金・JAとの資金調達交渉  ・補助事業の申請から報告までの全工程管理 ◾️具体的な仕事内容(一例)  ・自治体・農業委員会・農地バンクとの調整・交渉  ・農地所有者・管理者とのコンタクト、契約サポート  ・銀行・信金・JAなど金融機関への営業・借入申請  ・補助事業の企画、申請書・計画書作成、実績報告・プレゼン  ・経営陣・農場長との情報共有と連携 ◾️下記ご経験お持ちの方は、ぜひ力をお貸しください。  ・自治体・行政機関との折衝経験  ・資金調達、銀行借入、または営業経験  ・補助金や助成金の申請・運用経験(業界不問)  ・ドキュメント作成スキル(Word、Excel、PowerPoint) ◾️いずれかの経験ある方は、プロフィールに具体的に記載しアピールください  ・農業関連事業(農業融資・自治体案件担当)での経験 ※銀行・信用金庫ご出身の方  ・農業委員会や農地バンク制度の理解 ※農水省やJAの 営農指導員・融資担当の方  ・公的事業の報告書作成経験 ※再エネ事業会社の 土地開発担当 / 行政折衝担当の方  ・官民連携プロジェクトの推進経験   ※コンサル会社の補助金コンサルタント/公的プロジェクトマネージャー   ※地方自治体や財団法人での 地域振興プロジェクトマネージャー ◾️求める人物像  ・幅広い業務を自律的に進められる方  ・農業や地域振興に情熱を持ち、行政との長期的関係構築ができる方  ・経営視点を持ちつつ、現場課題にも関心を持てる方  ・補助金や金融スキームを成長ドライバーにできる方 ◾️代表・秦裕貴からのメッセージ  机上での議論だけでは、社会は変わりません。 私たちは、現場に入り、汗をかき、農家や技術者、自治体と一緒に動きます。 このポジションでは、あなたの意思決定がダイレクトに現場を動かし、 数か月後には景色が変わっていることを実感できます。
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    Founded on 10/2019

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    宮崎県児湯郡新富町富田東1丁目47番地1 新富アグリバレー