地方の駅が、高校生と小さなまちづくりムーブメントを起こすプラットフォームに!
地方の小さな町にとって、駅の存在って微妙じゃないですか?車社会が前提で、利用しているのは高校生ぐらい。宮崎県の人口19,000人の町にある高鍋駅1日の乗車客数は734人!おそらく大半が高校生。高鍋町がJR九州から駅舎を買取り、改装しているときに、たまたま高鍋町とご縁ができました。提案したのが、高鍋町に2つある高校、高鍋高校、高鍋農業高校の高校生たちと駅の企画・運営を担っていくこと。まずは駅で毎月、高校生主催マルシェ『月市』をはじめることに。4月20日(日)が第1回、初日でした。当日は、雨にも負けず、早朝より高校生とDIYでつくった屋台8台を設置。雰囲気を演出するのれんを屋根から吊り下げ。...