1.これまでのキャリアを教えてください
関西学院大学国際学部を卒業後、小売業界で営業職として2年間勤務していました。人々の暮らしに直結する仕事を通して社会に貢献したいと考え、この業界に飛び込みました。
しかし、本部・フランチャイズオーナー・お客様の間に立って調整を続ける中で、「誰のために働いているのか」が曖昧に感じられるようになり、転職を決意しました。
2.青楓館の先生になったきっかけは?
教育業界への転職を考えて求人を探していたとき、青楓館と出会いました。前職では親世代のオーナーを相手に営業していたことから、「次は未来に可能性を秘めた学生のために働きたい」と思うようになったんです。
さらに「広報」という新しい分野に挑戦したい気持ちと、求人内容がぴったり重なったことも応募の決め手でした。
面接では、教員が生徒一人ひとりに真剣に向き合う姿勢や、代表が働き方改革に力を入れている点に強く惹かれ、「ここで働こう!」と心に決めました。
3.青楓館の教員の面白いところは?
生徒の成長を間近で感じられることです。高校生って本当に驚くほどのスピードで成長していきます。新しい知識を次々に吸収し、柔軟な発想と個性をかけ合わせて自分だけの強みを育てていく姿は、見ていてワクワクします。そんな瞬間に立ち会えるのが、この仕事の一番の面白さです。
4.青楓館の先生の大変なところは?
求められる役割の幅が広いことです。
1on1では生徒に寄り添い、PBLではプロジェクトの進行やモチベーション管理を担い、進路相談では未来の選択を一緒に考える。そして広報では、青楓館をもっと多くの人に知っていただく施策を企画する。
「生徒のため」と思えばどれもやりがいに変わりますが、多岐にわたる業務を同時に遂行するのは確かに大変。でも、その分やり切ったときの達成感も大きいです。
5.どんな人が青楓館の先生に向いていますか?
多様性を楽しめる人だと思います。青楓館の生徒も先生も本当に十人十色。それぞれの個性や価値観を尊重し合う文化があります。
「違い」をネガティブにとらえるのではなく、「自分にはない考え方で面白い!」と前向きに楽しめる人が、きっと青楓館に向いているはずです。
6.これから青楓館で働きたい人へメッセージ
青楓館での日々は、新しい発見の連続でとても刺激的です。生徒の成長をサポートしながら、自分自身の成長も実感できる、本当に素敵な環境だと思います。
「青楓館ってどんな学校だろう?」と少しでも興味を持ってくださった方は、ぜひ一度遊びに来てください。お待ちしています!