【メンバーインタビュー】友人紹介で面談に参加「自身が目指したい目標に対する成長機会」を本気で考えてくれる会社だと感じています
新卒で東京海上日動火災保険に入社し、4年1ヶ月法人営業に従事後、マイナビに転職し、2年8ヶ月リクルーティングアドバイザーとして幅広い領域と顧客を担当。その後、ジェイエイシーリクルートメントに転職し、建設不動産領域の両面コンサルタントとして1年4ヶ月従事。2025年5月に、InterRaceに参画した近藤さんにお話を伺いました。
InterRace株式会社
近藤 勇貴
関西学院大学卒業後、新卒で東京海上日動火災保険株式会社に入社。自動車ディーラーの営業担当として従事。日本一のビッグディーラーも担当。4年従事した後、株式会社マイナビに転職し、メーカー、IT領域以外の全領域の企業担当として、中途採用の人材紹介業務に従事。2年目には月間、年間の東海営業所の売上記録を樹立し、月間売り上げにおいては全国1位を達成。その後、株式会社ジェイエイシーリクルートメントに入社。建設・不動産業界専任のコンサルタントとして従事し、20代~50代まで幅広い年齢層の方をご支援に繋げる。2025年5月より現職。
──今まで3社を経験され、どのような考えや思いで転職を決断されてきたのか教えてください
1社目の転職を考えたきっかけは、会社に頼らないで生きていくことができるスキルを身につけたいと考えたことです。キャリアにすごく悩んでいたので、この気持ちが分かるのであれば自身も人材紹介業で支援ができるのではないかと感じました。
2社目では、中小企業をメインとしたリクルーティングアドバイザーに従事していました。当時名古屋を担当しており、売上ギネスをとることができたものの、東京の領域には勝てない状態でした。「全国1位をとりたい、東京のマーケットで挑戦したい」という思いが強くなり、そのためには両面コンサルタントとしてのステップアップが必要だと考え、ジェイエーシーリクルートメントへの転職を決めました。
3社目では、建設不動産領域での両面コンサルタントに従事しました。結果を出すために日々奮闘をしていましたが、決められた担当領域・職種があり、新規開拓をしていきたいものの、すでに担当のコンサルタントも多く領域が狭い。という状況に悩んでいました。
──転職を具体的に考えていた訳ではなく、ご友人がInterRaceで働いているきっかけで選考に進まれたとのことですが、選考に前向きになったきっかけはどんなところでしょうか
InterRaceは、もともと友人が働いていて、「楽しそうに働いているな」くらいしか思っていなかったのですが、自分自身ずっとモヤモヤしていた部分があったこともあり、少し話をしてみようという温度感で面談を受けました。
転職活動を全くしていなかったので、そこまで具体的に考えていなかったのですが…面談の中で、「将来的に独立して社長になりたい、会社に頼らない自身のスキルでしっかり稼ぎたい」とお伝えした時、「InterRaceで出来る、モデルケースがある」というお話をいただきました。
どうスキルをつけられるのか。どんな可能性があるのか。具体的に世界観を伝えていただき、このような環境があるんだと正直びっくりしたと同時に、転職を前向きに考えるようになりました。
── InterRaceに入社を決めた理由を教えてください
併願企業は受けずに、現職で頑張っていくか、InterRaceに飛び込むかの2択でした。その中での代表の最終面接で、現在の私自身のスキルに関し、明確に指摘を受けました。大きな衝撃を受けましたが、自身の実力がまだまだ低く、改めて自身と向き合う必要があると強く感じました。今まで、なんとなく感じていたものと向き合えておらず、本当にやりたいことにも挑戦できていない状態だと気づきました。
InterRaceで力をつけて、自身のやりたいことを実現していく。その思いで入社を決めました。
──InterRaceに感じる魅力を教えてください
「各々の社員の視座や目標に対して、たくさんの機会提供がある」この点がすごく大きな魅力だと感じています。
これまで、大企業で人材紹介に従事していましたが「大手企業を担当する、目標金額が高くなる」などを成長機会として提示されてきました。InterRaceは、「自身が目指したい目標に対しての成長機会」を本気で考えてくれる会社だと感じています。
入社後、早く結果を出したいという思いから、焦りが強くなり一人で考えていたことがありましたが、上司に、なにか悩んでいるのではないかと声をかけてもらいました。そして、どこのフェーズまで行けば、どんなことができるようになり、どんな状態になるのかを中長期目線も含めたアドバイスをいただきました。
こういったことが当たり前に行われている環境はなかなか無いのではないかと思うと同時に、自分自身も
機会提供できる存在になりたいと思っています。
──ご自身が今後InterRaceで目指していきたいキャリアを教えてください。
今までの経験から、強みでもある建設不動産領域でバリューを発揮していきたいと考えています。自身がやりたいと言ったことを後押ししてもらえることも、InterRaceの魅力である機会提供の大きさだと思います。
挑戦できる環境があるので、まずは企画提案力を磨き、成果を出したい。中長期的には自身も様々な機会を提供していけるマネジメントの立場になっていきたいと考えています。