【社員インタビュー】社会に貢献できる一員になれるかもしれない。ここで働いてみたいという気持ちが湧いてきました!
社員インタビュー第16弾です。2025年4月1日入社のエンジニア社員菅野さんに、日本教育クリエイトに入社したきっかけをインタビューしてみました🐕
菅野さんは、LinuxをベースとするNASのファイルシステムの開発を6年間経験。主にC言語でのコーディングや試験をしながら開発技術を身に付け、その後、別のシステム開発会社へ入社され、Webシステムの開発を10年、数か月から半年程度の小~中規模プロジェクトのプロジェクトリーダーとして、要件定義・見積り・顧客調整・進捗管理・品質管理をしながら、設計・コーディング・試験・サーバ構築等の開発業務を担当されていました🌸
プロジェクトを率いる力をもっていらっしゃり、いままで培われてきた経験を、家庭環境と仕事を両立しながら、いかしていきたいという思いがあって、日本教育クリエイトの仲間になっていただきました😊
Q1:転職の理由は?
前職の仕事にはとてもやりがいを感じており、良い職場ではあったのですが、キャリアパスに制約があり、将来的に私が思い描いている方向に進むことが難しいと感じるようになり、行き詰まりを感じていました。それに加えて、3年前に子供を出産し、育休から復帰したものの、任される業務と家庭のバランスをとることが難しい状況にありました。子どものための時間が最低限しか確保できないことにもどかしさを感じていて、転職を決意しました
Q2:日本教育クリエイトに入社を決めた理由は?
最初、登録していた転職サイトからスカウトをいただいたのですが、募集内容を見た時に直感的に「私の経験が役に立てるかもしれない」と思いました。また、事業内容や企業理念にも共感が持て、自分も社会に貢献できる一員になれるかもしれないと感じ、ここで働いてみたいという気持ちが湧いてきました。
一番の決め手は、子がまだ小さく時短勤務希望(できれば在宅勤務も希望)だったのですが、面接時にどちらも可能と言っていただけたことです。さらに、時短勤務であることで他のメンバーへ迷惑をかけないかを懸念していた際に、日本教育クリエイトの役員の方から「育児も次世代を育てるという意味で会社の理念に合っているので、安心して時短勤務してほしい」という旨のお言葉をいただけたことで、会社として育児を後押ししてくれている印象を受け、非常に安心し、嬉しく思いました
Q3:今後のキャリアプランはどうしたい?
今後についてはまだふんわりとしていますが、これまでは受託開発の仕事をしていて、システムを作ること自体よりも、お客様に満足していただきつつ会社の利益にも繋げることに喜びを感じて仕事をしていたので、上流工程のみならず超上流工程にも携われるようキャリアアップしていきたいと考えています。
また、2023年に立ち上げたばかりの事業部ということで、今後どんどん事業が展開していくことが予想されるので、それを見据えて事業の内容や業界知識等の理解を深め、自分のスキルや経験を活かせる部分を模索し、持ち札となれるような人材を目指していきたいです🐕
「システムを作ることよりも、その先にいる“誰か”の満足や、会社の未来に貢献できることに喜びを感じる」――その菅野さんの価値観に、胸を打たれました😭
技術を超えたところにある“想い”こそ、これからの時代に必要とされる力だと思います。まだふんわりしている未来でも、ちゃんと誰かの役に立ちたいという気持ちがある限り、必ず輪郭を持ち始め、だんだん明確になってくるかと思います✨
変化の大きな立ち上げフェーズにこそ、視野広く動ける菅野さんのような存在が、どれだけ心強いか。
その柔らかさと誠実さは、きっとチームにもお客様にも、温かい風を吹き込んでくれると信じています😊
共にお仕事をしながら、ワクワク、喜び、そして感動を分かち合っていきましょうね💡