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【エンジニア向け】ハコベルの採用情報をまとめた「エントランスブック」を公開しました!
こんにちは、ハコベル採用担当です。この度、エンジニアの皆さまに向けて、ハコベルのことをより深く知っていただくための「エントランスブック(Entrance Book)」を公開しました!エントランスブックとは私たちが何を目指し、どんな組織で、どのようにプロダクトをつくっているのか──転職を考えている方が選考に進む前に、ハコベルという会社を理解していただくための情報をまとめた資料です。エントランスブックでは以下のような情報をまとめています。プロダクトの全体像と現状の課題開発組織の体制とカルチャー開発の進め方や働き方チームごとの取り組みキャリアパス大切にしている価値観や文化求める人物像 などハコ...
「物流×テクノロジー」の進化を支える、ハコベル組織のリアルとは
本記事はハコベル CFO 兼 コーポレート部 部長 末藤のインタビュー記事後編となっております。前編は以下のリンクからどうぞ!CFO 兼 コーポレート部 部長末藤 英彦 Hidehiko Suefuji一橋大学経済学部卒業後、大和証券SMBC(現:大和証券)にてキャリアをスタート。2005年よりモルガン・スタンレー(現:三菱UFJモルガン・スタンレー証券)に在籍し、一貫して投資銀行部門に従事。マネージング・ディレクターとしてテレコム・メディア・テクノロジー領域企業の顧客カバレッジ業務に携わる。インターネット、メディア、ハードウェア、人材、FinTechなど多様な業種の企業を担当し、IPO...
“金融のプロ”が物流テックスタートアップに飛び込んだ理由─CFOが語るハコベルの可能性
25年間にわたり投資銀行業務に携わり、国内外の多くの企業を支援してきた経験を持つ、ハコベル CFO 兼 コーポレート部 部長の末藤。IPOや資金調達、M&Aの最前線で実績を重ねてきた“金融のプロ”が、なぜスタートアップ企業に身を投じたのか。キャリアの選択に込めた思いと、これからの社会に必要とされる価値について話を聞いてきました。CFO 兼 コーポレート部 部長末藤 英彦 Hidehiko Suefuji一橋大学経済学部卒業後、大和証券SMBC(現:大和証券)にてキャリアをスタート。2005年よりモルガン・スタンレー(現:三菱UFJモルガン・スタンレー証券)に在籍し、一貫して投資銀行部門に...
【社員インタビュー】EMが語る、ハコベルで開発する面白さ─現場と近いSaaS開発とは
本記事はハコベル エンジニアリングマネージャー 赤川のインタビュー記事後編となっております。前編は以下のリンクからどうぞ!システム開発部 軽貨物運送手配システムG マネージャー / トラック簿システムG マネージャー赤川 龍之介 Ryunosuke Akagawa大学を卒業後、大手ゲーム会社にてソーシャルゲームの企画・開発・運⽤に携わる。その後複数社を経て、株式会社BuySell Technologiesに入社し、エンジニアリングマネージャーを歴任。ハコベルには2024年9月に参画し、マッチング事業・物流DX事業の2プロダクトのエンジニアリングマネージャーを務める。2つのプロダクトを支え...
【社員インタビュー】「社会を動かす開発がしたい」大企業から転職したEMの決断
2024年にハコベルへ入社し、着任早々から複数プロダクトのエンジニアリングマネージャーを務める赤川。これまでのキャリアをどう築いてきたのか、そしてハコベルの開発組織で今、何に挑んでいるのか。プロダクトへの視点やマネジメントの考え方を深掘りしました。システム開発部 軽貨物運送手配システムG マネージャー / トラック簿システムG マネージャー赤川 龍之介 Ryunosuke Akagawa大学を卒業後、大手ゲーム会社にてソーシャルゲームの企画・開発・運⽤に携わる。その後複数社を経て、株式会社BuySell Technologiesに入社し、エンジニアリングマネージャーを歴任。ハコベルには2...
【社員インタビュー】 ー全体最適で価値を生み出すー ハコベルの新しい開発体制についてVPoEとVPoTに話を聞いてきました
2025年4月、ハコベルのエンジニア組織に、新たに「VPoE(Vice President of Engineering)」と「VPoT(Vice President of Technology)」の2つのポジションが誕生し、VPoEには丸山 佳郎、VPoTには横山 怜が就任しました。元々EM・TLとしてプロダクト開発に関わっていた2人が、それぞれの強みを活かし、エンジニア組織の進化を支えます。新たな役割の必要性や、体制変更後の変化、今後目指す開発組織像について2人に話を聞いてきました。システム開発部 部長 / VPoE丸山 佳郎 Yoshiro Maruyama (34)大学を卒業後...
【エンジニアインタビュー】会社の目指す方向と自分のやりたいことが一致すると、パフォーマンスはさらに高まる!好循環を生み出す環境が魅力
※こちらのインタビューは2024年10月に行ったものです 興味関心のある仕事を、企業風土やカルチャーも自分の価値観と一致した環境で従事できたら人は成長できるーー。いきいきといまの仕事について話す池松からは、改めてそうした「人と組織」の関係性について考えさせられます。難しさのなかに面白みを感じ、やがては「スペシャリストになりたい」と語る、若手エンジニアの現在の仕事についてご紹介します。システム開発部 軽貨物運送手配システムグループ池松 大志 Taishi Ikematsu新卒でエヌ・ティ・ティ・コムウェア株式会社に入社し、SIer部署においてグループのシステム開発を請け負う。のべ7年の在籍...
【エンジニアインタビュー】配車計画を「デジタル+人の手による最終調整」で100%に持っていく。わかりやすさを価値とする開発
※2024年1月に行ったインタビューですラクスル創業の頃からインターンを経て在籍する吉岡 渉は社内ではちょっとした有名人。ベンチャーの夜明けという過酷な時期も体験し、その後異動したハコベルもJV化し、偶然にもいつも「始まりの時期」に参画しています。「現場に出てリアルにイメージする」ことをずっと大切にして開発を手がける吉岡に、ハコベルのものづくりについて聞きました。システム開発部 配車計画システムG吉岡 渉 Wataru Yoshioka2011年、大学4年生でインターンとしてラクスルに参加。2012年4月に正社員として入社し、創業期に印刷ECの立ち上げに関わる。4年ほどエンジニアとして従...
【エンジニアインタビュー】著しい若手成長要因は「論理的な考えに基づく失敗は次のトライで修復すれば良し」とする環境にあり!
※2024年9月にインタビューした内容になります「自分がつくったものがそのままお客様に届く実感が喜び」だと語るエンジニアの坂東は、入社3年目でリーダー的な役割を持って開発を進めています。自分が主体的にやりたいことに挑戦できるのは、オーナーシップを重んじる会社との信頼があるからと言います。働きやすさの背景について聞きました。システム開発部 一般貨物運送手配システムグループ坂東 力 Riki Bando大学院在学中にハコベルでインターンシップ体験をしたことを契機に、2022年4月新卒でラクスル株式会社へ入社する。ハコベル事業部に配属となり、「ハコベル配車計画」の立ち上げから参画を経て、...
【社員インタビュー】組織規模3倍の急成長スタートアップからハコベルへ。1からのコーポレート機能立ち上げに挑戦中
※2023年10月にインタビューした内容になりますハコベル株式会社 経営管理部 総務労務G原 圭佑 Keisuke Hara新卒で公営競技場の施設管理会社に入社し、管理部門を幅広く担当。 関連団体への出向を経て、株式会社ビザスクに入社。商事法務などのコーポレートガバナンスや株式実務をメインとして、バックオフィス業務全般に従事。 現在はハコベルにて経営管理部の初期メンバーとして総務労務部門を中心に組織の立ち上げに携わる。裁量の大きさと挑戦機会の多さ、スタートアップで働く魅力を体験——原さんはハコベルが3社目とのことですが、これまでの経歴を教えてください。 レジャー、アミューズメント業界で働...
【社員インタビュー】「プロダクトのことなら中川」と誰もが思う随一の知識は、顧客のために磨きぬいた提案力から
※2023年11月にインタビューした内容ですカスタマーサクセスグループに所属する中川 佳は、新卒からずっと物流業界で仕事をしてきました。「多重下請け構造をなくす」。インタビュー中に何度かこの思いを口にする姿からは、強い意志が感じられます。「義理人情の世界の住人なので」と屈託のない笑顔でたちまち人の心を開く中川ですが、お客様の側に寄り添った姿勢はプロフェッショナルそのものです。そんな中川をつくった軌跡を聞いてきました。パートナー物流DX事業部 カスタマーサクセスグループ中川 佳 Kei Nakagawa新卒で総合物流企業のトランコム株式会社に入社し配車業務に従事。業界課題である多重下請け構...
【社員インタビュー】徹底した「見える化」と現場を最重要視する姿勢を全社へ浸透させてきた。目指すのは「やり抜く強い組織」
※2023年11月にインタビューをした内容になります「強い会社にしたい」。いよいよ社会においても懸念が拡がる物流クライシスに際し、どんな組織にしたいか?の問いにほとんど即答で返した田島 裕也。ラクスルでは祖業の印刷事業で経験を積み、自ら希望してハコベルへ異動し辣腕を奮います。誰よりも現場を重視し、現場感が組織風土を磨き上げたと考える、その実態に迫ります。執行役員 事業統括本部長田島 裕也 Yuya Tajima2005年に東大院情報理工学系研究科を修了後、新卒でリクルートに入社。不動産ポータルのシステム開発のプロジェクトリーダーを経て、オイシックスとのJV設立やEC系の新規事業の立ち上げ...
【エンジニアインタビュー】メンバーが持てる力を存分に引き出せる健やかな環境をつくる。マネジメントに専念し、事業インパクトを引き出す
※2024年1月にインタビューをした内容になりますハコベルの開発を担うマネージャーのひとりとして活躍する丸山 佳郎。会社もチームもスピーディーな変化を遂げる日々にあって、業務内容やマネージメント観の変容について語ってもらいました。システム開発部 一般貨物運送手配システムGエンジニアリングマネージャー丸山 佳郎 Yoshiro Maruyama大学を卒業後、制作会社にてディレクター・エンジニアとして6年間Web制作に携わる。その後、ラクスルに入社し物流シェアリングプラットフォーム「ハコベルコネクト」のフロントエンド開発を担当。2021年よりテックリード、2022年より開発チームマネージャ...
モチベーションの源泉は、マーケットに対して新たな価値を提供すること。企業価値の向上を担うプロダクトとは
※2023年11月にインタビューをした内容になりますラクスルに入社するや1ヶ月でハコベル事業部へ。当時の代表と宮武 晋也の二人きり、ほとんど隔離部屋状態の場所で現在のハコベルにつながる物語は誕生しました。誕生前夜のお話があまりに興味深く、つい深堀すると「あまりに昔のことで…」と言うくらい、長い時間と数えきれないほどの試行錯誤の果てにプロダクトを生み出し、成長させてきました。自他ともに認める「開発側の人間」でありながら、開発初期には営業もCSのオペレーションも担った経験から、現場のリアリティを重視する宮武にハコベルの歴史と想いを聞きます。執行役員 開発本部長宮武 晋也 Shinya Mi...