みなさん、こんにちは。
スチームシップ広報のHinoです!
先日、私たちの仕事の意義を感じる大きな出来事がありました。
それは・・・「ふるさとチョイスAWARD 2024」大賞受賞です!!!!
「ふるさとチョイスAWARD」は、ふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を企画・運営する株式会社トラストバンクが主催する、地域課題の解決や地域活性化に繋がったふるさと納税の優良事例を表彰するイベントです。
今回は全国から98もの事例がエントリーされ、その中でグランプリに輝くのはわずか4部門のみという狭き門でした。
そのような中、私たちがふるさと納税支援をさせていただいている長崎県波佐見町の取り組みが、チョイス事業者部門でグランプリを獲得したのです!
▶ 詳細はプレスリリースにてご覧いただけます。
受賞テーマは「町からの招待状で、人との繋がりが生み出す長期的なファンづくり」。
全国初の試みとして実施した「波佐見町からの招待状」企画が、寄附者と町の人々との繋がりを生み出し、長期的なファンづくりに繋げている点をご評価いただき、今回の受賞となりました!!
テーマにもありますが、私たちがふるさと納税支援で大切にしていることは
まちの長期的なファンをつくること
そして、私たちのMISSIONは
地域から、未来を変えていくこと
私たちが「地域の一員」として、地域“だから”できることを真摯に追求してきた結果が、この栄えある大賞受賞につながったと強く感じています。
AWARDの会場で大賞受賞の喜びを語ってくれたのは、波佐見町を担当するArisa。
ふるさと納税をきっかけに、もっと波佐見町の魅力を伝えたい!という想いで発案した企画が、この度『ふるさとチョイスAWARD』にて大賞を受賞することができ、大変光栄に思います。
町民の皆さまと共に取り組んできたことが認められた結果だと感じています。
今後もこの受賞を励みに波佐見町の魅力を全国に発信し、地域活性化に貢献できるよう努めてまいります。
と力強く語ってくれました。
また、総評として、「一人ひとりの思いに向き合っていこうというパッションを感じた。人は人に共感するものだが、永田さんの人に共感を伝播させる力を非常に感じた。(中略)」という嬉しいお言葉をいただきました。
この言葉は、私たちが何よりも大切にしている、地域に生きる人財、そして地域のために何かしたいという強い想いを認めていただけた証だと感じています。
今回の波佐見町の事例のように、あなたの熱意とアイデアが、地域を元気にする大きな力となる!スチームシップでは、まさにそのようなやりがいを感じながら働くことができるのです。
地域への情熱を持ち、まだ見ぬ新しいことに挑戦したい皆さん!
私たちと一緒に、地域の未来を創りませんか?
まずは一度、あなたの想いを面談で聞かせてくださいね。