【しくじり】子育てと仕事の両立に限界を感じた私 | 限られた時間の中で成果を出すために、私が手放したものと得たもの | 株式会社emology
こんにちは!小田です!今回は、制作チームでリーダー(当時は運用チームのメンバー)を務める「塩濱のしくじり先生」動画をご紹介します!---------------------------【しくじり...
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こんにちは!emologyの小田です。
今日は、制作チームリーダーの塩濱が2024年3Qベストナレッジ賞(通称:べスナレ)にノミネートされた際のプレゼン動画を紹介します!
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【べスナレとは?】
べスナレとは、「ベストナレッジ賞」の略になります。
「失敗こそ成功の糧」と言われるように、emologyではチャレンジする文化を大切にしています。素晴らしい成果を上げ、表彰され、リーダーとして活躍しているメンバーも、過去には多くの失敗を経験し、その中から学びを得て行動を変えることで今の姿があります。
そんな成長のカギを握る「失敗経験」にフォーカスし、失敗から得た学びを教訓として共有することで、各人の成長速度を上げることを目的とした企画。
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動画は、塩濱がぶつかった壁とその壁を超える際にしたことを赤裸々に話しているものです。
成長したいと思っているが、彼女のように「今のままでは天井が見えている」「(正体は分からないが)ぼんやりとした成長が止まってしまいそうな感じをどうにかしたい」と思っている方に、emologyではどのようにその壁を突破していけるのかが伝わる内容になっています。
塩濱はemologyの広告運用チームに所属しながら制作チームではリーダーとして活躍するメンバー。前職では大手ジュエリーメーカーに勤め、販売員として800人中全国1位の成績を保有。出産を機にemologyへ入社。
実は、入社直後は「アサインされた仕事を全力でやる」という優秀な担当者でもありつつ、言い換えると受け身ともいえる姿勢が強かった彼女。そんな自分を変え、現在は2つのチームに所属し、制作チームをリーダーとして率いてくれています。そして、半期毎に行われる表彰や昇格・昇進発表では毎度のように名前を呼ばれ続け、その成長を示してくれています。そんな華々しい功績の裏に隠された苦悩と、その苦悩を乗り越えた経験から今回は、自身の意識と行動を劇的に変え、自らの成長の機会を掴み取る経験をナレッジとして語ってくれました。
そんな彼女が入社後陥った”しくじり”と、そのしくじりからの学びをまとめた「塩濱しくじり記事」はこちらにあるので、まだ読んだことがない方は是非ご覧いただきたいです!
半年前、塩濱は大きな決断をします。
「リーダーになる」と自ら宣言しました。
それまでは、リーダーという役職に強いこだわりがあったわけではありません。むしろ、「任せてもらった仕事をきっちりこなすこと」が自分の強みだと思っていました。
しかし、ある日ふと「このままじゃ自分の成長は止まってしまうのではないか」と感じたそうです。目の前に壁を感じ、今までのやり方ではもう一歩上の成長は難しいという漠然とした危機感が彼女を襲いました。
そこで「リーダーになる」という目標を自ら掲げることで、
「アサインされたらやる」受け身のスタンスから、「任せてもらえるように行動する」主体的なスタンスへと大きく意識が変わりました。
チームの課題を「自分ごと」として捉え、必要な施策を積極的に提案し、動くようになりました。
「自分がリーダーだったら」という視点で考え、振る舞うことで視座が上がり、チャレンジできる課題のレベルも上がったのです。もちろん、その過程で失敗もありますが、というかむしろ大幅に失敗の数は増えましたが、その分成長も感じられ、「任せてもらう側」から「任せたくなる側」へと自然に変わっていったのです。
成長したいと思っているが、「今のままでは成長の天上が見えている」「(正体は分からないが)ぼんやりとした成長が止まってしまいそうな感じをどうにかしたい」
そんな漠然とした不安を抱えながらも、「でも何を変えればいいのかわからない」と立ち止まってしまっている方へ。
あるメンバーがその壁を超えるきっかけにしたのは、「リーダーになる」と周囲に宣言した、たった一つの行動でした。
自分から「任せたくなる人になる」ための行動を選ぶことで、天井が見えてきたと思われていた自分の殻を破りました。
チャンスは、待つものではなく、自分から掴みにいくもの──
このテキストでは、塩濱の発表のほんの一部のご紹介でしたが、彼女の気づきや変化のリアルが詰まった、当日のプレゼン動画もぜひご覧いただきたいです!
チャンスやアサインは、待っていてもやってきません。
自分から積極的に動き、任せてもらえるよう、任せたいと思ってもらえるように行動することが何より大切です。
そしてemologyには、そんな挑戦を後押ししてくれる環境があります!「私も、emologyで挑戦したい」
そう思った方は、ぜひご応募お待ちしております!