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<22新卒 内定者インタビュー>「食」の価値を伝えるためにラフテルズへ

飲食業界を選ばれる業界へ、ラフテルズの採用担当です。今回は、ラフテルズ22新卒の内定者、羽入さんの単独インタビュー記事です。来年春の入社に向け、戦力になりたいと、絶賛インターン中です。ぜひ、皆様には暖かく見守っていただき、羽入さんには春までの期間にたくさん吸収していってもらえたら嬉しいなと思っています。では。ーーーーーー羽入:羽入千祥です。 22卒の短大生でラフテルズに内定をいただいています。本日はよろしくお願いします! 薄葉:よろしくお願いします!短大生!短大って入学してすぐに就活だったと思うのですが、   羽入さんは何のために就活していましたか?【なぜ就活したのか、就活の軸は何か】羽...

売上1億、顧問社数100社を超えた戦略の変化/はじまりは、、、

創業から10年かけ、売上1億円、顧問社数100社を超えた。時間がかかったように見えるが、僕らには必要な時間だっただけの話し。最初のきっかけは、理念の「繋がり」だった。振り返れば、今までいか顧問先を増やすか?短期的な戦略ばかりだった。当時の僕らは「今」を生きるコトに精一杯だったんだと思う。利益が出そうだ!出なそうだ!こんな会話ばかりだったような気がする。3年前から、投資を考えるようになった。きっかけは、理念である「人との繋がりを宝に。」を体現しよう。と考え始めた時だ。ある社員から「うちの会社の理念のわりには、顧問の契約年数2年が多いんですね」と言われた。正直、2年で土台作りが終えるので、む...

ウェビナーレポート公開!飲食業界専門の社外人事部が語る ””幹部育成のための仕組み””

こんにちは。先日、弊社主催のウェビナーを実施させていただきました!たくさんの方にご視聴いただきまして、誠にありがとうございました。〇当日参加がかなわなかった方に向けて〇当日ご参加頂いた方の復習のため〇ラフメソッドを多くの人に知って頂くため上記の目的で、ウェビナーレポートを公開いたします。ーーーーテーマは、「店長を幹部にする為の仕組み」です。1. ラフテルズの概要<飲食特化型の組織・人事構築コンサルティング>1年目は制度設計、2年目は制度運用しながら伴走していきます。<新事業>飲食業界のCSR活動、子供に魅力を届ける仕組み作り中。Vision:飲食業界を選ばれる業界へMission:日本一...

人事のプロが今さら誰にも聞けないので自分で調べた件!そもそも「福利厚生」ってなんなん?

こんにちは、ラフテルズ伊藤彰孝です。(写真は私ではありません)「飲食業界を選ばれる業界へ」をビジョンに掲げ、これまで100社以上の人事制度を設計してきた当社。その中で【福利厚生】は「社員満足度」をあげるための重要な要素で、会社のブランディングにもなり、何を大切にしているかを明確にするモノであると考えています。先月と同じ流れで今月も30個以上ある当社のユニークな福利厚生を紹介していこうと思っていたのですが、自社の福利厚生を見つめながら、今月は何の福利厚生を紹介しようかなと考えていたのですが、いつの間にか「福利厚生」というフレーズが頭の中に無限ループしてしまいました。そして、なぜか聖闘士星矢...

飲食業界への感謝と想い vol.2

「飲食業界を、選ばれる業界へ。」をビジョンとして掲げているラフテルズ。僕自身は飲食とはまったく縁のない歩みをしてきた。そんな僕が飲食業界との接点を持つきっかとなった企業がある~EGGS 'N THINGS JAPAN株式会社~ラフテルズに入社して、初めてメイン事業である人事顧問サービスの契約が取れた企業だ。それは2014年、言わずもがな当時破竹の勢いでパンケーキブームを牽引し、出店すれば長蛇の列が出来るほどの人気店だった同店。しかし、飲食業界に無縁、むしろ食への関心が無かった僕はそんな事を知る由もなく。。。当時のNo2に「訪問前にお店くらいは行っておいた方が良いんじゃないですか」と言われ...

ラフテルズで最も浸透しているクレド『and祝う』とは?

こんにちは。『飲食業界を選ばれる業界へ』ラフテルズの薄葉です。皆さんは最近何をお祝いしましたか? ラフテルズの文化には『祝う』があります。 5個あるうちの5個目が以下の文言です。締めくくりの意味も込めてなのか、andがついています。〈and祝う〉祝い事は、仲間を巻き込み本気の全力で!些細なコトも、大事なコトも!相手を想い、毎回みんなで101%楽しもう!採用活動を行っていて、「社員さんが大切にしていることってありますか?」「これから入る人に求める条件ってなんですか?」という質問をいただきます。大体、「クレドです。」とお答えしています。その中の、「祝う」について、会社説明会などで話すと話が脱...

顧問先100社以上の福利厚生を作り上げた、ラフテルズの福利厚生とは?

こんにちは、ラフテルズ伊藤彰孝です。「飲食業界を選ばれる業界へ」をビジョンに掲げ、これまで100社以上の人事制度を設計してきた当社。その中で【福利厚生】は「社員満足度」をあげるための重要な要素で、会社のブランディングにもなり、何を大切にしているかを明確にするモノであると考えています。人事のプロとして、ラフテルズにはどんな福利厚生がありますか?という質問を顧問先や友人知人からもよくいただきます。本日はそんな中から創業と共にできた【ワンピース休暇】についてご紹介したいと思います。そのままなのですが、ワンピ―スの単行本新刊発売日に会社がお休みになるという休暇制度です。頻度としては、3、4ヶ月に...

飲食業界への感謝と想い vol.1

道下家は毎年12月暮れに家族忘年会を開催している。子供は長男と次男、いずれ彼女が出来たら誕生日やクリスマスを彼女と過ごすようになる。家族のイベント事が思うようにできなくなる時期が来る。でも忘年会は12月中に開催できれば日にちを選ばない。そんな考えから我が家では7年前から毎年道下家忘年会を必ず開催している。お店は決まって「HOME 狛江駅前店」ここは株式会社ヴィクセスさんのお店。代表の中元社長も狛江出身だ。僕も狛江で育ち、今も狛江に住んでいる。実はラフテルズが飲食企業で2社目に契約をしたのが株式会社ヴィクセス。39歳でラフテルズに入社し、右も左も分からないまま生まれて初めてのテレアポ営業を...

ラフテルズ|コロナを乗り越えた未来

2022年、ラフテルズは韓国進出をする。飲食業界を選ばれる業界にする為に。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー2020年2月、ラフテルズは9期目を迎えて、過去最高売上で推移していた。しかし、このタイミングで、コロナが襲い掛かってくる。3月以降の新規契約はゼロ。このゼロは、2020年10月まで続くコトになる。幸か不幸か、このタイミングで社員が半数離職する。そして、嘘ばかりのメディアが、飲食業界を煽り立てる。「飲食で感染する」と。4月に入り、初の「緊急事態宣言」が発令される。一度も経験したコトの無い混乱。 流石に僕は、自我を保てるか保...

新規事業に携わる新入社員が感じていたこと<前編>

はじめまして、ラフテルズの薄葉と申します。「飲食業界を選ばれる業界へ」というvisionを掲げるラフテルズ。新たにプロジェクトをはじめ、走り出しています。中心メンバーとして関わっている新卒入社して2年目の私が、『ここまで→現在→これから』を書いていこうと思っています。実は、自社採用活動の求人原稿や会社説明の機会でも「ラフザニアが、、」「ラフザニアを、、」ってお話をしているんですが、まだ正式リリースしていないんです。なんなら、この記事でどこまで公にするかという迷いも生じる位、極秘まではいきませんが、精密な取り扱いが必要となっている案件だったりもします。というわけで、今回は事業計画や企画内容...

ラフテルズ|2度目の倒産危機

最初の倒産危機を打破したラフテルズは、創業から4年連続増収を果たす。そして創業5年目途中で、創業メンバーのNo2が退職し、半ば強引に道下をNo2に引き上げた。ここから、道下の「どーげ」への急激な変化が始まる。だが、その半年後、2度目の倒産危機を迎えてしまう。気づいたら会社の口座に24万円しか無く、言うまでも無く、僕の個人口座は数ヶ月前から0円。井上:「みっちー、新規の契約が無ければ、来月(3月)で会社潰れるわ。ごめんな。」道下:「やばいとは感じていましたが、、、。(長い沈黙)社長!100万円くらいであればなんとかします!!」井上:「みっちー、とても嬉しいんだけど、、、全然足らんわ、、、。...

ラフテルズ|最初の倒産危機

最初は、クライアントのコンサルティングを継続する為に独立した。コレが、会社を始めるにあたっての、最大の問題だったと気づくまで3年かかる。3年後、最初の倒産危機を迎える。ほとんどのクライアントとの契約更新が無くなったのだ。今考えれば当たり前だ。人事制度作って運用フェーズに入っているにも関わらず、毎年高額のコスト。鮮度が落ちたと思われるに決まっている。Visionも明確に無い会社に「急」成長は無いのだから。当時の僕は、キャッシュが無くなるその瞬間までそのコトに気づけなかった。まず、親友の先輩に頭を下げに行った。「300万円まではなんとかするわ。」一言目がソレかよ、、、。愛情と、感謝で涙が止ま...