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飲食業界への感謝と想い vol.1

道下家は毎年12月暮れに家族忘年会を開催している。

子供は長男と次男、いずれ彼女が出来たら誕生日やクリスマスを彼女と過ごすようになる。

家族のイベント事が思うようにできなくなる時期が来る。

でも忘年会は12月中に開催できれば日にちを選ばない。

そんな考えから我が家では7年前から毎年道下家忘年会を必ず開催している。

お店は決まって「HOME 狛江駅前店」

ここは株式会社ヴィクセスさんのお店。代表の中元社長も狛江出身だ。

僕も狛江で育ち、今も狛江に住んでいる。

実はラフテルズが飲食企業で2社目に契約をしたのが株式会社ヴィクセス。

39歳でラフテルズに入社し、右も左も分からないまま生まれて初めてのテレアポ営業を朝から晩までしていた頃。

普段は営業電話に絶対出ないという中元社長が奇跡的に電話に出てくれ、しかもアポが取れるという奇跡。

後の会食の場で中元社長から「あの電話が1ヶ月前後してたら僕は電話にでなかったと思う。ちょうど評価制度の事を考えてた時期に道下さんから電話があった」と言われた。

ヴィクセスさんとは当初1年間だけの期限付き契約だったのが、結局約5年近くに渡り契約更新をして頂けた。

そして何よりも中元社長と安田取締役には、二人の人脈を余すところなく繋げて頂き、中元社長は400件近い企業リストを一緒に上から見ながら繋げられそうな社長さんを探してくれた事もあった。

そこから爆発的にラフテルズが飲食企業との接点を持てるようになり今に至る。

ヴィクセスとの出会いがなければ今がないと言っても過言ではない。



僕にとっては一生涯頭が上がらない二人であり、感謝が尽きない。

その気持ちを忘れない意味でも、大事な家族行事をヴィクセスさんのお店で毎年行っている。

子供たちには、ここの会社があったからお父さんは飲食業界で仕事を続けられている事、人との繋がりが必ず暗夜を照らす事を伝えながら。

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