飲食業界を選ばれる業界へ、ラフテルズの採用担当です。
今回は、ラフテルズ22新卒の内定者、羽入さんの単独インタビュー記事です。
来年春の入社に向け、戦力になりたいと、絶賛インターン中です。ぜひ、皆様には暖かく見守っていただき、羽入さんには春までの期間にたくさん吸収していってもらえたら嬉しいなと思っています。
では。
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羽入:羽入千祥です。
22卒の短大生でラフテルズに内定をいただいています。本日はよろしくお願いします!
薄葉:よろしくお願いします!短大生!短大って入学してすぐに就活だったと思うのですが、
羽入さんは何のために就活していましたか?
【なぜ就活したのか、就活の軸は何か】
羽入:なるほど…初っ端から重めの質問ですね。(笑)
まず、何のために就活をしていたかというと「働かない」という選択肢がなかったので就活しました。
というのも、私は早く社会に出たいという理由で短大に入学したのですが、働くことで今以上に自分が生きている意味を見出せるんじゃないかなと考えていました。
薄葉:生きている意味を見出せるというと?
羽入:自分が社会に出て働くことで「生きてる」って実感できると思ったんです。約一年間オンライン授業をやっていたんですけど、家でずっとPCとにらめっこして、空いた時間はスマホ見てダラダラして…って生活を送ってたんです。
授業中はほとんどほかのことをしていたのでとても自由な生活でした。(笑)
でも、好きなことだけをしているのに何故か生きている心地がしなかったんです。不思議ですよね。
どうしてだろって考えた結果、ある程度の制約がある中で自分の好きな時間を作れる生活が私の中の「生きている」に繋がることに気づきました。きっとそれって大人になっても変わらないだろうなと思ったので、就職して自分の時間も有効的に使って生きようと決めました。
【就活の軸について】
薄葉:就活の軸などはありますか?
羽入:「スピード感を持って「食」に携われる」を就活の軸にしていました。
薄葉:どうして「食」にこだわっていたのですか?
羽入:「食」の価値を広めたいからです。
私自身、食べることも料理することも好きでどんなに多忙で疲れているときでも
「これが終わったらご飯食べれる!」って頑張れるんです。
これってみんなそうなのかと思ってたんですけど、どうやらそうではないみたいで…。
薄葉:そうですね(笑)食に全く興味がない人もいますよね。
羽入:はい、それってもったいないなって。
身近な幸せを感じられればもっとQOLが上がると考えているんです。大人になってから感じられたら一番いいんですけど、なかなか難しいので、子供を中心に伝えられないかなと思ってたらラフテルズの「ラフザニア」というサービスを聞いて「これだ!」って思いました。
【ラフテルズに決めた理由3つ】
薄葉:そうだったんですね!ほかにもラフテルズに決めた理由教えてほしいです!
羽入:もちろんです!3つあって、
「クライアントさんとの距離がとても近い」
「スピード感がある」
最後に、「自分が目指す大人になれる環境が整っている」からです。
【内定を貰った時】
薄葉:周年パーティーで内定書を渡されたときどんな気持ちでしたか?
羽入:まさか渡されると思わなかったので、ただただ驚いていました。
それまでの約2ヶ月間、面接やお食事会に行ったり山梨まで合宿に行ったり、、、
正直大変なスケジュールでした。(笑)
ですが、やっぱり魅力的な会社だからこそ自分史上本気でアピールしたいなと思ったので無我夢中で就職活動してました。
それが報われたと思うと嬉しくて気が付いたら泣いてましたね…恥ずかしい…。
薄葉:選考期間(面接、インターン、合宿)で印象に残っていることは?
羽入:やっぱり合宿です。
合宿に参加させていただいた時はラフテルズがどんな風にクライアントさんと関わって、愛されているのがしっかり見えた時間だったのと、自分や会社についても真剣に考えているんだなと肌で感じられたのででとても印象に残っています。
薄葉:最後に今後楽しみにしていることを教えてください!
羽入:早くラフテルズのみなさんやクライアントさんと仲良くなって今よりもっと 羽入千祥 を押し出していくことです!
それと、自分がどこまで社会で通用するのか、どんなふうに関わっていけるのかがとても楽しみです!
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【採用担当によるインタビューの感想】
お話全体から伝わると思いますが、明るさや人懐こさとともに芯の強さや頭の回転の速さも感じられる羽入さん。個人的にも、かわいいかわいい後輩ということもあるので、自分の目指すものに向かって加速していってもらえるよう、これからも応援していきたいと思います。
ラフテルズにご興味をお持ちいただけたましたら、お気軽にお問い合わせください。