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こんにちは!Atip 採用担当の柴田です。
唐突ですが、今回は採用担当である私自身のことについてお話ししたいと思います。
改めて自分のことについて話すのは少し気恥ずかしいのですが、『カジュアル面談担当してる人ってこんな感じなんだ!』と思っていただければ幸いです!
自己紹介
佐賀県出身で、コンビニに行くのにも車が必要なレベルの田舎で生まれ育ちました。
進路選択には紆余曲折あったものの、昔から英語が好きだったこともあり、短期大学に進学後は国際系のコースで語学や異文化交流を専攻しました。サークルを立ち上げたり、学生会に立候補したりと、存分にモラトリアムを楽しんだ学生時代でした(笑)。
卒業後は、都内にあるWeb広告会社の佐賀県支社に新卒一期目の社員として入社し、Atipに入社するまで4年半ほど勤務していました。Web広告業界に将来性を感じたことと、『東京のイケイケベンチャーがこんなところに支社を構えるなんて面白そう!』という好奇心から内定を承諾したのですが、入社後の印象もおおむねその通りの会社でした。
写真は前職の社内イベントでゲーム大会をした時のものです
所属していた支社では、Web広告の入稿・設定変更や実績数値の記録・管理、お客様先に提出する資料の作成など、広告運用に付随する事務処理全般(以降、オペレーション業務と呼びます)を担当していたため、PCスキルとWeb広告の知識についてはビシバシ鍛えられました(笑)。
ちなみに好きな関数はDATEDIF関数とNETWORKDAYS.INTL関数です。わりと関数オタクなので、関数好きな方はぜひ面談で語り合いましょう(笑)。
また、支社全体でオペレーション業務のノウハウを培ってきたことから、最終的には自社で運用していたメディアの「広告運用に関する技術ブログ」の支社内取りまとめを行うなど、比較的頼まれた仕事はなんでも幅広く担当していました。
ブログ記事のライティングや他の社員が作成したブログの校正・ファクトチェック、テーマ決めなども担当していたので、この経験はWantedlyの更新などにも活きているなぁと感じています。
人事を目指したきっかけ
前職では特に人事の経験はなかったのですが、支社に人事専任のポジションがなかったこともあり、現場で業務をしている側と採用担当側とで「自社にマッチしている人材」の認識に多少ずれが生じていました。
私自身、採用に関して当時は思うところがあり、提案をしてもなかなか受け入れてもらえない環境にやきもきしていたのも事実です。
(これについては、今実際に人事をしていて、当時は全然わかっていなかったな…と反省しています。)
そこで、思い切って「人事」をやりたいと相談したのですが、様々な理由により、叶わずでした。
仕事へのやりがいや会社への愛着は強かったものの、やりたいことにチャレンジできないことに心残りがあり、それなら環境を変えるしかないと思い転職を決意しました。
Atipとの出会い
前職でも会社のことは好きだったため、自分が好きだと思える会社に入り、自社の魅力を伝えられる人事や広報の仕事をしたいと思い、退職後にエージェント経由で転職活動をしていました。
いろんな企業を紹介してもらい、ありがたいことに複数社から内定をいただいたのですが、理念や企業としての在り方に共感できる会社が「Atip」だったことが入社の決め手です。
加えて、前職もベンチャーで、大手企業よりも裁量が多いことややりたいことにチャレンジ出来ることが自分自身にあっていると思っていたので、Atipの規模感は私にとってドンピシャな環境でした!
今の仕事について
現在は人事として、採用全般を担当しています。
具体的には、応募者との初回接触や面談・面接のセッティング、採否の連絡、入社後対応など、採用に関わることはほぼ全て私が行なっている状態です。
内部の業務としては、入社半年から1年目の社員面談や、個別の困りごとなどの対応、事務メンバーが足りない部署との兼任なども行っています。
業務においては『なんでも相談に乗ってくれる人』であることを心がけています。
選考を受ける人にとって、入社までの過程で最も関わるのは、採用担当である自分です。そのため、入社に対して不安や困りごとがある場合に、少しでも相談しづらいと感じられないよう、常に気をつけています。最近は、内定を承諾いただけた方に、少しでも社内の歓迎ムードを感じていただけたら…!と考え、入社日までの間LINEなどでマメにやり取りをするようにしています。
また、面談や面接の場では、社内の雰囲気や活躍している人の特徴、新人が直面しやすい課題など、できるだけ実態に近い具体例を挙げてお伝えするようにしています。入社後に「入ってみたけど思ってたのと違った…」というギャップが生まれるのが一番悲しいので、普段からメンバーに現場目線での実体験や課題をこまめに聞くようにしています。そうした情報をもとに、より働くイメージが湧くようなお話ができるよう意識しています。
今後は、メイン業務である採用はもちろんのこと、制度の拡充など、会社の内側をより良くしていけるような取り組みにも積極的に取り組んでいきたいと考えています!
Atipって、こんな会社です。
Atipの魅力は「人」です。
どのポジションにも、自分の持っているノウハウや成功事例を積極的に共有し、チーム内だけでなく、部門を超えて全体の業務の質を高めようとする姿勢があります。自然と人を大切にしていく文化が根付いていて、個々人だけでなく会社全体で目標に向かっていくところがいいなと思っています。
また、未経験で入社した社員の比率が圧倒的に高く、経験の有無に関わらず活躍できる環境が整っていることも、この会社の大きな魅力のひとつです。
もちろん個人での頑張りも必要ですが、先輩社員にも未経験で入社した方が多いからこそ、悩みや課題を共有しあえ、それを乗り越えるためのアドバイスがもらえる環境だと感じています。
ベンチャーであるため、まだ制度面で整っていない部分も多いですが、この二つのポイントはこれからも変わらず大切にしていきたいと考えています!
こんな方はぜひAtipへ!
「未経験だけど、スキルを身につけて人材のプロになりたい!」
「頑張りが正当に評価される環境で、20代から管理職を目指したい!」
「うまくいかない状況でも『成長するチャンス!』と思える」
Atipはこんな方を歓迎します。
当社は未経験者も積極的に採用していますが、実際に未経験から入社してトップ級の成績を収めている社員も複数おり、『自分で自分の道を切り拓きたい』というガッツのある方は、経験問わず活躍できると思います。
あなたのご経歴は問いません。
もしAtipに少しでも魅力を感じていただけたら、一度お話ししませんか?
カジュアル面談では、面接では話しづらいようなお給料やお休み、残業の実態なども正直ベースでお話ししています。
Atipに対して理解し、納得した状態で選考に進んでいただきたいので、なんでも聞いてくださいね。
いつもカメラ担当で自分の写真が全くなく、この記事のために本社で撮ってもらいました(笑)
ご縁があって入社いただけた後も、私を含め、社員一同全力でサポートします。
ぜひ一緒に働きましょう!