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再エネの地産地消サイクルで新しい街のあり方を創造する。アイ・グリッド・ソリューションズが描く未来構想とは
本記事は、visionsに掲載された記事を許可を得て転載しています。オリジナル記事の詳細は、こちらをご覧ください。世界の共通課題である気候変動。解決の鍵が、化石エネルギー中心の産業や社会をクリーンエネルギー中心へ転換する「GX(グリーントランスフォーメーション)」。2023年5月に「GX推進法」が成立し、日本でもさらに取り組みが本格化しています。スーパーマーケットなどの流通小売や物流施設の屋根上を太陽光発電所とし、余剰電力を地域に循環させる仕組みで、企業のCO2排出量を削減するソリューションを提供するアイ・グリッド・ソリューションズ。地域の脱炭素化を支援する「GX City®」構想を掲げ...
【社員インタビュー】「脱炭素に向けた構造転換」という社会課題に挑戦するアイ・グリッド。事業の表舞台で活躍する PM採用の狙いとは?
今回は、株式会社アイ・グリッド・ソリューションズ(以下、アイ・グリッド)で社会課題に真っ向勝負を挑んでいる開発マネージャーNさんにインタビュー!DX推進部の現在のプロダクトや今後のミッション、PM採用の狙い、求める人物像について詳しくお話しを聞いてみました。アイ・グリッドの事業、プラットフォームーアイ・グリッドはどんな会社だと思いますか?アイ・グリッドは、お客さまや地域社会の脱炭素化を支援する事業・サービスとして、再エネ自給率を最大化するGXソリューション事業、余剰再エネを循環・供給するエナジートレーディング事業を展開しています。ビジョンである「グリーンエネルギーがめぐる世界の実現 」を...
2025年4月入社予定者の内定式を開催しました。―アイ・グリッドへようこそ!
先日、2025年4月入社予定の3名の新卒内定者を迎え、内定式を執り行いました。今回はその時の様子をご紹介します。 ―ようこそアイ・グリッドへ!!緊張の面持ちの内定者へ熱いメッセージ2025年度新卒内定者は3名。アイ・グリッドでは、毎年少数精鋭の新卒たちをお迎えしています。式を行った会議室に少し緊張の面持ちで入ってきた3人。式が始まる前に採用部門の担当から式の流れを説明しながら、リラックスできる雰囲気を作ってくれていました。そして、内定者を暖かく見守る新卒先輩社員たち。今回参加してくれたのは2024年と2022年の新卒入社のメンバー。数年前は自分たちが一番前の席に座って緊張していたなぁと少...
【ファミリーイベント開催】アイ・グリッドのファミリーイベントに堀米選手が来社!
2024年8月9日(金)にアイ・グリッドのイメージキャラクターであるプロスケートボーダーの堀米雄斗選手が来社され、交流会を行いました。今回はその時の様子をご紹介します!あきらめない気持ちが成功につながる・・・1%の可能性を信じて 2022年からアイ・グリッドのイメージキャラクターをつとめる堀米選手。今回の来社はパリオリンピックのスケートボードストリート男子で金メダルを獲得した報告にとアイ・グリッドオフィスに来社してくれました。執務室の一角にイベントスペースを設け、堀米選手と代表の秋田とのトークセッションを行いました。先日行われた世界大会で2連覇を果たし、勝利の秘訣やなかなか結果が出なかっ...
ベトナムダナンで開催のITイベントDev Day Da Nangに2年連続で登壇しました!
アイ・グリッド・ソリューションズの執行役員の岩崎が6月8日にベトナムダナンで開催されたITイベントDevDay で「カーボンニュートラルを実現するAI/IoTによる新エネルギープラットフォーム」について発表しましたので、現地の様子などお知らせします!―ITイベントDev Day Da Nangとは?Dev Day Da Nangは、ベトナム、ダナンのITコミュニティと全国のITコミュニティに特化した非営利のイベントです。これまで8,000人以上のIT学生、ソフトウェアエンジニア、技術者、IT教育者、技術管理者、起業家や国内外の優秀なスピーカーが150名以上参加するITイベントで6月8日に...
太陽光発電シンポジウムで執行役員の岩崎が登壇しました
2023年11月8日(水)に、東京国際フォーラムで開催された「第40回太陽光発電シンポジウム(JPEA ソーラーウィーク2023)」で、アイ・グリッド・ソリューションズ(以下、アイ・グリッド)執行役員の岩崎が登壇しました。このシンポジウムは、一般社団法人太陽光発電協会が主催する「ソーラーウイーク2023」の主要イベントで、太陽光発電の産業の発展に向けたビジネス動向や課題について、業界を超えて議論を行ったり、セミナーやワークショップなどが行われました。主催者発表によると、会場・オンライン含め約800人が参加し、注目度の高さがうかがえました。岩崎が登壇したシンポジウムのセッション2では、需要...
アイ・グリッド・ラボの研究開発施設にアジア各国の研究者が視察にいらっしゃいました!
2023年8月31日(金)、R.E.A.L. New Energy Platform®の開発・実証を行っている草月会館にAAERE(アジア環境・資源経済学会)の学会イベントの一環で、アジア各国の研究者の方が約10名視察にいらっしゃいました。AAEREとは、アジアにおける環境と自然資源について学術研究する組織。今年は学会として12回目を迎え早稲田大学が主催となり日本にて開催されました(アジア環境資源経済学会第12回大会 – 早稲田東京 2023 )。アイ・グリッド・ソリューションズの社外取締役でもある早稲田大学の有村 俊秀先生が今回の学会のオーガナイザーを務め、またアイ・グリッド・ラボが本...
ベトナムの大学生たちがインターンとして来てくれました!
7月26日~8月1日までの約一週間、アイ・グリッド・ラボとアイ・グリッド・ソリューションズのパートナー企業である株式会社タスデザイングループさんのもとにベトナム ダナンの大学でプログラミングを学ぶ生徒さんたち5名がインターンにやってきてくれました。この学生さんたちは、以前ラボの岩崎が参加したベトナム ダナンで開催されたITイベントDevDay Da Nangのワークショップで優勝した学生さんたち。(その時の記事はこちら)タスデザイングループさんのオフィスでインターンとして日本のシステム開発の進め方など実践の場で学んでもらいました。インターンプログラムの一つとして、アイ・グリッド・ソリュー...
第三者割当増資により30億円の資金調達 グループ全体で累計約280億円の資金調達に
アイ・グリッドでは、2023年7月31日に「THE FUND等を引受先とした第三者割当増資により30億円の資金調達を実施」としてプレスリリースを発表しました。オンサイト太陽光PPAモデルの展開をさらに加速。ソリューションのかけ合わせで統合的なエネルギーサービスを提供する今回の資金調達では既存株の譲受も含め事業会社と有限責任組合(ファンド)含め11社から出資いただき、アイ・グリッドグループ全体で約280億円の資金調達となりました。現在国内No.1の実績(43都道府県611施設 134MWの稼働済(2023年6月末時点))を誇る子会社のVPP Japanによるオンサイト太陽光PPAモデルの分...
【イベント紹介】中途入社のみなさんとウェルカムランチをしました!
こんにちは!今月のアイ・グリッド、とてもにぎわっています。なぜなら・・・一気に12人の新しい仲間が来てくれたからです!中途メンバーが多いアイ・グリッドには毎月新しいメンバーがジョインしていますが、こんなに大勢のメンバー入社は初めてなのではないでしょうか。7月に4名、8月に8名と続々とジョインしてくれました!各部門では新しいメンバーの受け入れに心躍り、待ちに待った入社初日の8月1日でした♪今までも入社初日には、毎回人事担当や部門ごとにランチに行って交流を図っていたのですが、8月の今回は8名という多くのメンバーが来てくれたこともあり、会議室を使ってケータリングを手配した形でのウェルカムランチ...
ベトナムダナンで開催のITイベントDev Day Da Nangで登壇しました!
アイ・グリッド・ラボのCTOの岩崎が4月22日にベトナムダナンで開催されたITイベントDevDay Da Nangで「地域脱炭素社会の実現に向けた “GXシティ “構想」について発表しましたので、現地の様子などお知らせします!―ITイベントDev Day Da Nangとは???Dev Day Da Nangは、ベトナム、ダナンのITコミュニティと全国のITコミュニティに特化した非営利のイベントです。これまで8,000人以上のIT学生、ソフトウェアエンジニア、技術者、IT教育者、技術管理者、起業家や国内外の優秀なスピーカーが150名以上参加するITイベントで4月22日~に開催されました。...
【部門長インタビュー】営業とは人生に影響を与えられる仕事~成長し、成果を出す組織を作るために必要なこと~
営業部部長として、太陽光PPAサービスの事業を手がける子会社VPP Japanでの営業活動を行っている中田さんに仕事のやりがいや組織づくりで大切にしていること、アイ・グリッドの魅力などを語ってもらいました!―アイ・グリッドに入社した経緯を教えてください。私が入社したのは2011年。気づけば12年という月日が流れました。創業が2004年ですからアイ・グリッドの半分以上を一緒に過ごしてきたことになりますね。アイ・グリッドは異業種からジョインしてくる人が多いですが、私も同じくいわゆる転職組です。もともとは新卒としてカード会社に在籍していました。法人営業を3年、その後システム部で5年プロジェクト...
【受賞歴紹介】脱炭素社会実現に向けた先進的な取り組みをご紹介します!
アイ・グリッドではグリーンエネルギーがめぐる世界の実現をビジョンとして掲げ、分散型太陽光発電施設を全国に国内最大規模に広げ、さらには作られた再生可能エネルギーを最大活用できる仕組みを作って、脱炭素化に貢献しています。こうした取り組みが評価され、官公庁や団体から表彰をいただいています。今回は2020年から現在までに受賞した5つの賞について、まとめましたので是非ご覧ください!!自然を傷つけない太陽光発電施設を増やす取り組み初期投資ゼロで施設屋根に太陽光発電設備を設置し、創出した再エネを施設や他の需要家に活用いただくPPAという取り組みについて以下の賞をいただきました。①環境省「第9回グッドラ...
オンもオフも充実!!アイ・グリッドでの有休活用術~営業部メンバーの過ごし方編~
今回のインタビューは新卒2年目のTさん。昨年営業部に配属され、引き続き今年も営業部で日々奮闘するTさんですが、有休を活用して毎回国内旅行をしているとのことです。忙しい日々の中でメリハリをつけながら仕事に取り組む新卒2年目のリアルな声をお聞きしました!―現在の所属とお仕事内容を教えてください。ソリューション営業部営業2課に所属して、主にPPAアライアンス事業のアライアンス先の窓口担当として、営業から運営支援全般を行っています。一年目の時は、代理店開拓とアライアンス事業の両方を行う部署で営業として、当社事業を説明したり、PPAの紹介を行ってきていました。アライアンス先が増えてきたことと、アラ...
育児は自分自身も成長させる最高の時間~アイ・グリッド独自の育休支援制度『ベビトレ』を利用して感じたこと~
アイ・グリッドでは、持続可能な企業活動や社員の働き方を追求することを目的に、2022年からウェルビーイング経営戦略「ibeing(アイビーイング)」をスタート。様々な取り組みを始めています。その一つとして始めたのが『ベビトレ』。国の制度である育休に追加して、当社独自の育休サポートを用意しています。2022年秋に第一号として『ベビトレ』を利用したマーケティング部 部長のSさんにインタビューしました!―ベビトレとはどんな制度ですか?ベビトレとは、アイ・グリッド独自の育休サポート制度です。アイ・グリッドでは「育児=育自」と捉え、従業員自身も成長する時間として育児休暇を積極的に取得してもらえるよ...