先日、2025年4月入社予定の3名の新卒内定者を迎え、内定式を執り行いました。今回はその時の様子をご紹介します。
―ようこそアイ・グリッドへ!!緊張の面持ちの内定者へ熱いメッセージ
2025年度新卒内定者は3名。アイ・グリッドでは、毎年少数精鋭の新卒たちをお迎えしています。式を行った会議室に少し緊張の面持ちで入ってきた3人。式が始まる前に採用部門の担当から式の流れを説明しながら、リラックスできる雰囲気を作ってくれていました。
そして、内定者を暖かく見守る新卒先輩社員たち。今回参加してくれたのは2024年と2022年の新卒入社のメンバー。数年前は自分たちが一番前の席に座って緊張していたなぁと少し懐かしく感じているようでした。
初めに一人ひとりの紹介から始まり、内定証書授与が行われました。内定証書授与は代表取締役社長秋田から直接手渡され、握手を交わしました。
少し緊張の糸がほぐれてきたところで、改めて一人ひとりの自己紹介が行われました。出身大学、学部を言ったあとに、最後好きな食べ物紹介!いっきに場の空気が和みました。
その後、先輩社員から内定者へのプレゼント贈呈が行われました。ここ数年、新卒メンバーがプレゼントを選び内定式で贈るのが恒例となっています。どんなものが喜んでもらえるか、考えて選んでいます。
―失敗が成長につながる。アイ・グリッドの根底にあるマインドとは
式の中で、代表取締役社長の秋田、そして代表取締役会長の本多からそれぞれ内定者に向けてメッセージが贈られました。
二人のメッセージのメインテーマは「失敗」。
「失敗」
この二文字だけを見ると、いきなりネガティブ!?と思われるかもしれません。しかし、実は、その逆なのです。
アイ・グリッドには「挑戦し続けていくこと」が根付いています。挑戦し、常に学ぶ姿勢を大切にする。そんな文化がアイ・グリッドにはあります。
挑戦には必ず失敗がつきもの。むしろ、失敗をおそれず、どんどん失敗していってほしい。と本多から熱いエールが贈られました。失敗を積み重ねていくことで、新たな気づきを得て、自分も成長できます。その失敗を受け入れる文化がアイ・グリッドにはあります。どんどんチャレンジしてそして失敗していってくださいと内定者のみなさんに秋田も語り掛けていました。
内定式の後は、レクリエーションを実施して、先輩社員たちとの親睦を深めました!
レクリエーションでは、オフィスを飛び出し、先輩社員とチームを組みオフィス周辺を探索しながらゲームを行いました。参加した先輩社員からはとてもよい雰囲気で楽しませてもらい、若手社員同士で打ち解け合うことができました!と感想をもらいました。
レクレーションに参加してもらった先輩新卒社員のメンバーにご自身が内定式に参加した頃やどう成長したか聞いてみたところ、「内定式で社員のみなさんとのコミュニケーションを経て、前向きな気持ちで入社を迎えることができました。入社して成長したなと感じるのは「価値」についてよく考えることができるようになったことです。これは、自分自身に対しての「価値」だけでなく、お客さまや一緒に働く仲間たちにとって「価値」があることとは?と考え行動することができるようになりました」とのことでした。
また、別のメンバーも「内定式のサポートに回る立場になり、自分も先輩社員になれたんだな。と改めて実感しました。後輩を持つことで仕事に対してさらに責任感をもって臨んでいきたいです。アイ・グリッドの成功の裏にはたくさんの挑戦・失敗があります。私も入社1年目ながら、周りの先輩方のサポートを受け、たくさんの挑戦ができています。皆さんとも一緒に、再エネが巡る社会の実現に挑戦できれば嬉しいです」と新しい仲間へのエールもくれました!
来年春、入社後彼らの輝かしい姿を再び見られることがとても楽しみです!
まずはアイ・グリッドにようこそ!と拍手でお迎えします!!