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アイ・グリッド・ラボの研究開発施設にアジア各国の研究者が視察にいらっしゃいました!

2023年8月31日(金)、R.E.A.L. New Energy Platform®の開発・実証を行っている草月会館にAAERE(アジア環境・資源経済学会)の学会イベントの一環で、アジア各国の研究者の方が約10名視察にいらっしゃいました。


AAEREとは、アジアにおける環境と自然資源について学術研究する組織。今年は学会として12回目を迎え早稲田大学が主催となり日本にて開催されました(アジア環境資源経済学会第12回大会 – 早稲田東京 2023 )。


アイ・グリッド・ソリューションズの社外取締役でもある早稲田大学の有村 俊秀先生が今回の学会のオーガナイザーを務め、またアイ・グリッド・ラボが本学会のスポンサーとして協賛し、草月会館への視察はエクスカーション(体験型見学会)プログラムとして用意されました。


まずは草月会館の会議室にお集まりいただき、アイ・グリッド・ラボの岩崎によるR.E.A.L. New Energy Platform®の仕組みやアイ・グリッドグループの事業の説明を行いました。

発表後の質疑応答では「VPPの仕組みを可能にするための技術は何か」や「施設側でPPAを導入するメリットは何か」といった質問が寄せられました。アイ・グリッドのビジネスモデルへの興味・関心が高く、資金調達はどのように行っているのか、太陽光パネルの費用負担はどちらなのかなど、当社の事業の仕組みについても多くの質問があがり質疑応答時間をオーバーするほどでした。



その後、IoT端末や産業用蓄電池など実際R.E.A.L. New Energy Platform®を運用するにあたっての設備を見ていただき、それぞれの機器の説明を詳しく行いました。


みなさん興味深く設備を見てご自身の研究に活かそうとされていらっしゃる様子でした。



こうしたイベントを通じて、学会の研究者や担当者の方々と関係を構築し、今後のビジネスへの発展可能性を検討していけたらと考えています。


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