こんにちは!採用担当の保科です☻
今回は久しぶりの社員インタビューです!
第16弾は、2025年4月に新卒入社したばかりの竹内隆博さん。
学生時代からバレーボールに打ち込んできた彼が、ビジネスの世界でどのようにそのポテンシャルを開花させているのか。
入社後に感じたリアルなギャップ、ぶつかった壁、そしてそれを乗り越えて「さらに自信がついた」と語る竹内さんの"今"を、お届けします!
是非、最後までご覧ください(*^^*)
簡単な自己紹介とこれまでの経歴を教えてください。
竹内隆博です。出身は静岡県の静岡市で、大学も静岡県内にある常葉大学で学んでました。
スポーツはずっと生活の一部、みたいな感じで、小学生の時は6年間、競技ドッジボールに熱中してました。中学1年生から今に至るまで、バレーボールを続けています。
常に目標に向かって努力し続けるという姿勢は、今までのスポーツ経験で培われたものですね。
![]()
バレーボールで活躍する竹内さん
セカツクへの入社を決めた理由は何ですか?
最初は、地元での就職を考えてたんです。
でも、色々な企業を見ていくうちに、「自分が本当に望んでる成長って、地元では難しいかもしれないな」って思うようになって。
そこで、思い切って東京で挑戦してみよう!と決意しました。
東京では本当に業界を問わず、たくさんの企業を見たんですけど、僕の就活の軸は常に「自分自身がどこまで成長できるか」という一点だったんです。
その中で、セカツクは他とは明らかに熱量とか、成長できる環境が違うなと感じて。
「若いうちから裁量権があるよ」とか「成果をちゃんと評価するよ」っていう言葉だけじゃなくて、社員の方々のリアルな経験談から「あ、ここなら本気で成長できるな」って確信できたんですよね。
それが、入社を決めた一番の理由です。
入社前と入社後で感じたギャップはありますか?
いい意味でのギャップで言うと、社員一人ひとりの仕事への熱量が、僕の想像をはるかに超えてたことですね。
入社前から「エネルギッシュで、仕事を頑張ってる人たちなんだろうな」っていうイメージはあったんですけど、実際に入ってみたら、もう、そんなレベルじゃなくて(笑)。
誰もが自分の仕事に誇りを持ってて、常に「どうしたらもっと良くなるか」を考えてるんです。
その「向上心」の高さと、仕事に本気でのめり込んでる姿には正直驚きましたし、「自分も早くこの一員になりたい!」って強く思いましたね。
入社してから数ヶ月で、特に印象に残っている出来事は何ですか?
それはもう、間違いなくセカツクならではの「スピード感」ですね。
入社してすぐは、まずコールセンター業務から始まったんですけど、驚いたのはその次で。
7月の中旬にはもうコール業務は終わって、次に任されたのが「案件責任者」のポジションだったんです。
次から次へと責任のある仕事を任せてもらえるこの環境は、成長したい自分にとっては、めちゃくちゃ刺激的で、すごく印象に残ってますね。
入社3ヶ月で…!本当に早いですね!
はい、そうなんです(笑)。このスピード感こそが、セカツクで働く一番の魅力かなって思います。
現在はどんな業務を担当していますか?
メイン業務として案件責任者を務めさせてもらっています。クライアントの期待を超える成果を出すために、日々奮闘してるって感じですね。
それに加えて、9月から本格的にチーム長として動いていくので、その準備も進めているところです。今は、上長から業務を引き継ぎながら、チームマネジメントのノウハウを学んでいます。
仕事でぶつかった壁や、それをどう乗り越えたかについて教えてください。
入社して最初にぶつかった大きな壁は、6月頃になかなか売上が作れなくて、結構苦しんだ時期ですかね。
何とかこの状況を抜け出したくて、まずは自分の行動を客観的に見つめ直すことから始めたんです。日々のコール数とか、アポの獲得率とか、そういう数値を全部細かく記録して、「何が原因なんだろう?」っていうのを"見える化"していったんですよね。
そうしたら、まず受付で断られちゃう確率が高いという、最初の課題が見えてきて。そこで、声のトーンをもっと自信が感じられるように変えてみました。
その改善で受付は突破できるようになったんですけど、今度は「担当者の方に繋がっても、アポにならない」っていう次の壁が出てきて(笑)。
ここはもう、自分一人じゃ難しいなと思って、すぐに上長に相談しました。
自分のコール音声を実際に聞いてもらって、フィードバックをもらって、その的確なアドバイスをすぐに次のコールで実践する。そのサイクルをとにかく愚直に繰り返していきました。
この「分析→実践→改善」のプロセスをやっていくうちに、徐々に自分なりの勝ちパターンみたいなものが確立できて、それに伴ってちゃんと売上っていう成果もついてくるようになりましたね。
チームや先輩社員との関係性はどうですか?
すごく良好で、本当に恵まれてるなあって思います。同期とは特に仲が良くて、仕事ではもちろんバチバチにやり合ってますけど(笑)、終わったら気軽に飯行ったり、良い関係ですね。
それに、上長や先輩方も本当に気さくで、風通しはめちゃくちゃ良いです。出張で地方に行った時にみんなで美味しいもの食べに行ったり、仕事の相談にも親身に乗ってくれたり。役職とか年齢とか、そういう壁を感じることが全くないですね。
この人間関係の良さが、結果的に仕事のパフォーマンスにも繋がってるのかなって思います。
![]()
「この人すごいな」と感じた先輩や上司のエピソードがあれば教えてください。
直属の上長である林さんですね。もう、日々驚かされてます(笑)。
今、僕が林さんの業務の一部を引き継いでいる最中なんですけど、その業務量が、もう尋常じゃないんですよ。
僕と2人で分担してても「え、これを一人でやってたんですか…!?」って圧倒されるくらいの量と質で…。それをこなしながら、さらに他の業務やマネジメントもしてたって考えると、そのキャパシティと仕事術は、ただただ尊敬しかないです。
目標になる先輩がこんなに身近にいるっていうのは、本当にラッキーなことだなって思います。
入社から4ヶ月、自分の中で「変わったな」と思う部分はありますか?
一番は、「社会人としての心構え」というか、仕事に対する「責任感」の重みが全然変わったかなって思いますね。
正直に言うと、入社して1ヶ月くらいの頃は、まだどこか学生気分が抜けきってなかったかもしれないです(笑)。
「社会人とはどうあるべきか」みたいなのを本当の意味では分かってなくて、ちょっと、なあなあになってた部分もあったなって、今思うと反省してます。
でも、責任のある仕事を任せてもらううちに、自分の仕事って本当に多くの人に影響を与えるんだなとか、少しでも手を抜いたら、それが必ず誰かに伝わって信頼を失うんだなとか、そういう「プロの世界の厳しさ」みたいなものを肌で感じて。
その危機感を覚えてからは、チャットの返信一つ、言葉の選び方一つ、期限一つ、全部に「ちゃんと気をつけなきゃな」っていう意識に変わりました。
この「社会人力」みたいなプロ意識が、この数ヶ月で自分の中にしっかり根付いた一番の成長かなって思います。
この4ヶ月で得た自信や武器になったものは何ですか?
もともと、僕自身、結構ポジティブな人間だと思ってたんですよ。でも、社会人になるとその自信が折れちゃう、みたいな話もよく聞くじゃないですか。
でも僕の場合、今のところそれは全くなくて(笑)。むしろ、セカツクみたいな常に挑戦が求められる環境にいると、「もっとやれるっしょ!」「今の自分じゃ全然ダメだ!」って、さらに向上心に火がついた感じですかね。
学生の頃に持ってた漠然としたポジティブさが、厳しいビジネスの現場での成功とか失敗とかを経験したことで、もっと地に足のついた「確固たる自信」に変わった。
これこそが、この4ヶ月で手に入れた最強の武器かなって思ってます。
今後、挑戦してみたい業務やキャリアのイメージはありますか?
まだ漠然としたイメージではありますけど、3年後とか5年後には、会社の中でも特に大きなプロジェクトを、責任者として引っ張っていけるような存在になりたいですね。
セカツクはこれから新規事業をどんどん立ち上げていくって聞いてるので、その大きなチャレンジの波の中心に自分がいて、旗振り役として事業を成功に導いていけるようなキャリアを歩みたいです。
半年〜1年後にどうなっていたいですか?
目の前のミッションに全力で取り組むことですね。具体的には、今自分が任されてるチームを、もっと大きく、もっと強くすること。
マネジメントのスキルをもっと磨いて、チームのメンバー一人ひとりが最高のパフォーマンスを発揮できるような環境を作って、チーム全体で会社の成長に貢献していく。それが今の一番の目標です。
最後に、セカツクが気になっている人へメッセージをお願いします。
「成長したい!」っていう熱い想いを持ってる人なら、すごくマッチするんじゃないかなって思います。
色んな会社が「うちなら成長できるよ!」って言ってると思うんですけど、セカツクの、入社1年目から任せてもらえる裁量権の大きさとか、キャリアアップのスピード感は、本当に他社の比じゃないです。
これは僕自身が身をもって保証します。
落ち着いたトーンで話す姿が印象的な竹内さんでしたが、その言葉の端々からは、熱い向上心が伝わってきました!
特に「元々あった自信が、さらに強固になった」という言葉には、この数ヶ月の濃密な経験が詰まっているように感じます。
セカツクでは一緒に働いてくれる仲間を募集しています☆彡!少しでも気になったら気軽にご応募ください!
併せて「いいね」や「シェア」もお願いします♪
営業部(新卒)
営業部(中途)
ゲッター(テレアポ/アルバイト)
経営推進部(新卒)