【エンジニアとして海外で働く②】インドネシア拠点の立ち上げ準備中です! | 株式会社ディーメイク
2024年に海外展開への舵を切り、ハブとなるドバイ拠点を立ち上げた取締役の中村。2025年はさらなる躍進を遂げようとしています!インドネシアのダンゲランで拠点づくりを開始し、海外ビジネスの拡大に...
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海外での事業に挑戦する取締役中村 ー Make a Difference ー
海外事業展開の背景 ー エンジニアと会社の将来のアドバンテージになる ー
現状の進展・実績 ー スケールの大きなチャレンジングな展開も ー
将来の展望 ー 心が高鳴るような無限の可能性が広がる ー
いずれは海外で働きたいと考えているエンジニアの方へ
インドネシア拠点も立ち上げ準備中です!
ディーメイクの創業者であり、現取締役を務める中村彰宏。
千葉工業大学工学部を卒業後、大手SIerに入社し、数多くのシステム開発に携わる。20代後半からは、システム開発のチームリーダーやプロジェクトマネージャーとしてプロジェクトに参画し、リクルート様のプロジェクトに参加した際にスキルを認められ、2015年に「株式会社ディーメイク」を設立。
ディーメイクを設立後、売上を伸ばすと同時に新規事業にも数多く挑戦し、ブランディング事業の立ち上げや自社製品やサービスの企画・設計の推進など、価値の高い新しいソリューションを次々と生み出してきた。そして、2024年には海外へ進出し、まずはドバイで海外展開を果たし、日本国内と海外拠点のシナジーを最大限に活かしたハイブリッド体制の構築を行っている。
海外展開に至った理由は主に2点です。
1つは、会社としての事業拡大と利益拡大を考えての決断です。オフショア開発事業を新たに立ち上げ、さらに会社を成長させ、会社の資源を増やして、それをさらにエンジニアの成長、事業拡大につなげるという循環サイクルをより大きな輪にしたいと考えたからです。
2つ目は、会社やエンジニアの将来の選択肢を増やしたいという想いがありました。昨今、技術革新も急速に進み、世界情勢や経済発展なども不確実な状況で、今までの常識が通用しない予測不能な時代です。日本は少子化が進み、このままだと経済がシュリンクしていく可能性が大いにあります。日本だけで事業拡大し、展開をしていくのは限界やリスクを感じており、グローバルな視点で会社を成長させ、当社の力をさらに強めていきたいと考えました。地政学的リスクに左右されず、日本でも海外でも、様々な選択肢が取れるということが、会社にとってもエンジニアにとっても大きなアドバンテージになると思います。
また当社はエンジニアの成長を最大限に支援していますので、海外で働けるという選択肢を提供することも、エンジニアの価値向上につながると考えています。
まずはドバイで、海外展開の出発点、ハブとなる拠点や体制基盤を整えました。
現状、日本のクライアントからのご依頼も増えてきて、海外での事業も着実に拡大してきています。
他にも、現地で知り合ったビジネスパートナー方々と新しい事業の構想を練ったりもしています。
まだ詳細はお話しできないのですが、スケールの大きなその事業が動き出そうとしていたり、日本では想定していなかった展開も生まれつつあり、海外ならではのワクワクするような出会いや出来事もたくさんあり刺激の多い日々を送っております。
近いうちに、インドネシアの拠点を開設する予定で、もうすでに現地でメンバーが参画しています。そして、インドネシアでのビジネスを強固なものにし、現地でのチーム作りも始めていきたいと考えています。また現在は日本企業のクライアントがメインですが、いずれは海外企業のクライアントとの取引も広げていく予定です。当社が掲げる「私たちは『企業ドクター』です。お客様の課題を診断し、解決に導きます」というミッションをグローバルな視点で実現していくつもりです。いずれはアフリカなど、ドバイやインドネシア以外の世界でも挑戦を広げていき、エンジニアの技術向上に貢献し、ワクワクするような機会を提供したいと思っています。
もしエンジニアとしてあなたが、「いつかは海外で挑戦してみたい」と思っているなら、今がその一歩を踏み出す時ではないでしょうか。当社は海外事業を拡大中で、近い将来、希望するメンバーにも海外で働く機会を提供したいと考えています。まずは日本で働きながら、当社の海外部門から情報収集をしたり、連携したりと着実に海外で働く準備をすることが可能。あなたの海外での活躍の舞台を提供できるステージがあります。少しでも気になった方は、「話を聞いてみたい」からお気軽にお問い合わせください。