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【インターンレポ】武蔵野大学アントレプレナーシップ学部から参加!インターンプロジェクト、Unito Bootcamp第3期キックオフ!
こんにちは、Unito採用広報チームです!今回は8月に実施した「Unito Bootcamp」第3期2名のキックオフをレポートします!
武蔵野大学アントレプレナーシップ学部とWantedlyの共催イベントをきっかけに応募してくれた二人!Unitoに興味のある方、インターン先を探している皆さまからのご応募をお待ちしています。(もうキックオフも3回目!ちょっと内容が重複してたらごめんなさい!)
IT業界など豊富なインターンプログラムが溢れる業界がある一方、インバウンドが盛り上がり強い追い風の吹く旅行業界、兆円規模の大企業がひしめく不動産業界には、まだ学生から活躍できるプログラムが少ないのが現状です。
Unitoは、そんな学生を旅行業界、不動産業界に迎えるべく、ホテルの立ち上げや新規事業企画など、様々なプロジェクトでこの現状を変えていきたい。そんな想いで実践型インターンプロジェクト「Unito BootCamp」を随時開催しています。
今回のインターンシップはこちら!
①Explore(1カ月半のサマーインターン)
Unitoでは1カ月半のインターンシッププログラムを年に2回開催しています!
▽募集要項
勤務: 週2〜3日/1日5時間程度(学業と両立可能)
開催時期:夏期(8月〜9月)、冬期(2月〜3月)
業務例:
- ホテル運営
- SNS運用・note執筆・コンテンツ制作
- 採用広報やイベント運営サポート
- ユーザーインタビューなど
▽詳しくはこちら!
www.wantedly.com自分の強みが見つかる1か月半。現場で"働く"を体感するサマーインターン! - 株式会社Unitoのセールス・事業開発の採用 - Wantedly 募集要項をみる
「Unito Bootcamp」Exploreコーススタート!
まずは、組織開発チームの竹本から、インターンプロジェクト「Unito Bootcamp」のイントロダクション。
「Unito Bootcampでは、Exploreコースを通じて『インターン生』としてではなく、『スター社員』レベルの行動を発揮できる人材になってもらいたい。そんなインターン運営チームの想いが込められています。このキックオフをきっかけに、同期としての特別なつながりを大切にしながら、支え合い、互いに切磋琢磨しながらインターンに取り組んでいただきたいです。」
ー 暮らし領域で活躍する若い世代を増やしたい、日本を良くしていきたい
最後に、毎回恒例の近藤からのメッセージ。(前回の引用ですが、今一度再掲)
「Bootcampを始めた理由は、自分の中で『若い人ほど優秀なのでは』という仮説があるからです。例えば、30歳の私、20歳の皆さん、そして10歳の子供たちを比べると、10歳の子供たちの方が平均的な偏差値やリテラシーがどんどん高くなっていくと想像できると思います。
教育の質も年々向上しているので、そういった意味で『若い方々をどんどん取り入れたい』という思いから、このBootcampプロジェクトを昨年10月に始動しました。
Unito 代表取締役 近藤
有名なメガベンチャーや1Dayインターンもありますが、ホテルや不動産、暮らしの領域で勢いのある企業が意外と少ない。その中で、Unitoは成長率、従業員満足度も合わせて日本でトップクラスと評価をいただきました。だからこそ、宿泊や不動産といった暮らし領域に優秀な人を取り込んでいきたい、日本を良くしていきたいと思っています。
ホテルや不動産業界は非常にレガシーで、40-50代後半になり初めて支配人となることも珍しくありません。しかしUnitoでは、20代から管理職として若くても優秀な人が多く活躍しています。
だからこそ、大学生のレイヤーからも、積極的に優秀な方をこの宿泊業界に取り込んでいきたい。このプロジェクトをきっかけにUnitoに入社していただければ嬉しいですし、そうでなくとも暮らし領域で活躍していただければ日本のためになると思っています。
300年変わらない、幕府の時代から存在する「月額固定の賃貸制度」
Unitoは、日本初の『リレント*による新しい暮らし』を開発、提供しています。今回は、このサービスを立ち上げた理由をお話しします。
*家賃システム「リレント」:住んだ日数分の家賃で暮らせる、Unitoが特許を取得した独自のシステム。
賃貸業界において、家賃というのは基本的に固定費。これを歴史的に紐解くと、実は約300年ほど変化はなく、幕府の時代から「賃貸」という形態は日本社会に根づいてきました。
そこから、インターネットの普及によって物件探しのスタイルが変化しました。昭和の時代には、住みたいエリアの不動産会社まで直接足を運び、紹介を受けるのが当たり前でしたが、現在ではオンライン化されて、どこにいても情報が手に入るようになったわけです。
そこから、平成に入り民泊やシェアハウスのようにアセットクラスが多様化してきた。他人と住む形式や、宿泊施設としての利用など、住まいの選択肢は広がっています。
しかし、家賃の構造―つまり「毎月定額で支払う」という根本的な仕組みは、いまだに変わっていません。これは不自然な現象だと感じています。たとえば、皆さんが普段利用している動画配信サービスやSNSなどは、ユーザーのニーズに合わせて情報が最適化され、レコメンドが自動で行われています。
そうした時代に、国民の多くが関わる巨大な賃貸市場だけが、なぜ変わらないままなのか。
これからの30年間、2050年にかけて働き方や暮らし方が一人ひとり多様化していく。そのような中で、私たちは一人一人に合わせた新しい暮らしを提供したいと思い、このリレントという仕組みを日本で初めて作りました。
私たちがこの事業で大切にしているのは「住む」と「泊まる」を “Unito”する、新しい暮らし方の提案なんですよね。Unitというのは繋げるという意味で、そこに「o」を入れることで「住む」と「泊まる」を明確に組み合わせた、新しい暮らし方という意味の造語になっています。
なぜ「住む」と「泊まる」を組み合わせることが日本の未来につながるのかー これはUnitoの企業におけるステートメントにも繋がります。
世界の変化するスピードは信じられないほど速く、働き方もコミュニケーションの方法も、休日の過ごし方も多様化している。その中で、「賃貸という仕組み」だけ最適化が進んでいない現状がある。そこで私たちは、新しい暮らしを作ることで、新しい街、そして日本の新しい未来を創っていきたいと思っています。
現在、人口が急激に減少していく中で、このままだと日本の不動産の価値はマクロ的に減少することが避けられない。一方で、宿泊業界のインバウンド需要は高まりをみせていて、外国人観光客が増える中で、宿泊と賃貸を組み合わせた施設というのが日本に必要になってくると思うわけです。そのような流れから、賃貸物件に宿泊を組み合わせることで、新たな需要を創出できるのではと考えています。」
Unito Bootcampでのサマーインターン、ついにスタート!
インターン企画チームと代表取締役の近藤からの話が終わり、約1カ月半で達成したい成果・成長目標を立て「Unito Bootcamp」キックオフはクロージング。これから一緒にUnitoを作り上げていきましょう!
1カ月後のインターン終了、集大成の成果報告会もレポートしていきます!
(8月開催だったので、大分レポが遅れてしまいました....まもなく最終成果報告会!様子をレポしていきます!)
▽インターンのご応募お待ちしています