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はじめまして!
2025年2月から中途でセブンデックスのデザイナーとしてジョインした、ふしま(@poteto_te_to)です🌼
この記事では、セブンデックスに入社を決めた理由や入社して感じたことを、ありのままお伝えしたいと思います◎
目次
自己紹介
次なるキャリアを考えはじめたきっかけ
デザインすることは楽しいのに、働くことを楽しめていない?
デザイナーとしての職域を広げたい
セブンデックスへの入社の決め手
1.組織の成長フェーズに飛び込めるのは今しかない
2.デザイナーとしての職域を伸ばせると確信した
3.今後、壁にぶつかったり辛いことがあっても頑張れそう!と感じた
入社1か月経ってみて
メンバーが同じ方向に進んでいる感覚
みなさんは、楽しんでますか?
自己紹介
私は2018年に新卒でデザインファームに入社し、約7年間、Web・UIデザイナーとして在籍していました。
前職ではクライアントワークが中心で、アプリのUIデザイン、コーポレートサイトのリニューアル、LP制作、新規サービス開発支援、業務システムのUI/UX改善などに携わっていました。
趣味はまち歩き、古民家宿・カフェ巡り、そして乃木坂46(我ながら古参ファンを名乗れるかと…!)が好きです🌟
そして、セブンデックスは私にとって2社目の会社です。
💡 セブンデックスとは
2018年に設立し、「日本のシーンを沸き起こし、閉塞感に風穴をあける」パーパスとしてを掲げるスタートアップです。
下記の2事業を展開しています。
● ビジネス・クリエイティブ・スタジオ事業(私はここに所属です🌱)
- 新規事業開発、ブランディング、UXUIデザインなどご支援しています。
● HRソリューション事業
- 20代,30代ハイキャリア人材に特化した転職エージェント「GOALS」を運営しています。
次なるキャリアを考えはじめたきっかけ
デザインすることは楽しいのに、働くことを楽しめていない?
前職では自由にのびのびと働けていましたが、コロナ禍でリモートワークに移行した影響もあってか、組織に所属しているはずなのに、どこか「一人で働いている感覚」が拭えず、その違和感にモヤモヤしていました。
モヤモヤを払拭するためチームコミュニケーション改善に取り組み、周囲の環境は少しずつ変わっていった感覚がありましたが、自分の違和感は根本的な解決には至りませんでした。
また、他人と比較する必要はないかもしれませんが、他社の同世代デザイナーの働き方や取り組みに目を向けると、自分のスキルや成長スピードにやや焦りを感じるようになってきました。
デザイナーとしての職域を広げたい
これまでは、代理店経由の案件が多く、要件定義がすでに固まった状態でのご支援がほとんどでした。
ここ数年、UXUIデザインの領域に携わるようになってから、手を動かす制作だけでなく、デザイナーが戦略段階から関わり、表層まで一気通貫で支援できることがスキルとして必要だと考えるようになりました。
セブンデックスへの入社の決め手
入社を決めた理由は大きく3つあります!
- 組織の成長フェーズに飛び込めるのは今しかない
- デザイナーとしての職域を伸ばせると確信した
- 今後、壁にぶつかったり辛いことがあっても頑張れそう!だと感じた
以下それぞれ触れていきます!
1.組織の成長フェーズに飛び込めるのは今しかない
入社の圧倒的決め手はこれです!
初回のカジュアル面談の時点で、直感的に「セブンデックス良いな!」と思っていました。
ただ選考が進むにつれて直感の良い!という感情で本当に飛び込んで良いのか不安になっていました。
しかし最終面接で代表の中村から、「強くて、大きくて、面白い会社」がありたい組織像であること、この先のビジョンや経営計画、採用計画などを聞き「今ジョインすることはすごく貴重なのでは?おもしろいフェーズなのでは?」と思い入社を決めました!
2.デザイナーとしての職域を伸ばせると確信した
前職では、UXデザインの5段階モデルでいう「表層」「骨格」を担当することが多かったのですが、セブンデックスではデザイナーも「戦略」フェーズから関わることができるため、手を動かす以外のところで職域を伸ばせると確信しました。
UXデザインの5段階モデル
セブンデックスのデザイナーは戦略から入る
3.今後、壁にぶつかったり辛いことがあっても頑張れそう!と感じた
私は転職の軸のひとつとして「働く上での社員同士のコミュニケーション」を大切にしていました。
実際に選考では、仕事の話だけでなく「デザイナーを志すきっかけ」「大学での経験」「学生時代の部活動の話」「どんなときにイラッとする?」など、めちゃくちゃ深く掘り下げられました。
直感的にこの人なんか良い!という評価ではなく選考でじっくりパーソナルな部分を知ろうとしてくださる姿がとても嬉しかったですし、対話を重ねる中でセブンデックスで働くイメージが湧くようになっていきました。
入社1か月経ってみて
セブンデックスに入社して早1ヶ月。
既に複数の案件にアサインいただき、頭をフル回転させながら取り組んでいるところです!❤️🔥
入社初日の夕方に1案件目のMTGがセッティングされ、想像以上に案件に入るタイミングが早く驚いたと同時にこれはゆったりしてられないな!?とギアが入ったことをよく覚えています。
<入社1ヶ月で携わったこと(一部)>
UIデザイン/ワイヤーフレーム作成のサポート/社外キックオフのWS設計 など
※元々Adobe XDユーザーでしたが1ヶ月でFigmaユーザーに早変わりしました✨
周りを見ていると、デザイナーの職域が本当に広いなと思います!
例えば、ブランディング支援ではもちろん「戦略」領域から携わり、アウトプットのデザインだけでなくリサーチやワーク設計を主で進めるデザイナーもいます。
デザイナーひとりひとりが強みを活かしながら動いていて、めちゃくちゃ刺激を受けています。
デザイナーだけでなく、何事も自分ごと化してスピード感を持って能動的に動くメンバーを見て、あらゆる盤面で尊敬できる方々がたくさんいます!刺激でしかないです!!
メンバーが同じ方向に進んでいる感覚
前職では社員数が100名以上であったため、組織全体が同じ方向を向いていると感じることは少なかったように思います。
セブンデックスでは入社直後に代表の中村からカルチャーを学ぶオンボーディングがあり(カルチャーだけでなく代表と対話しお互いの理解も深めていくオンボーディングでした)その後、メンバーの発言や行動を見ていると、全員が同じ方向を向いていると実感し、カルチャーがしっかり根付いていることを感じました。
特にセブンデックス•スタンダードのひとつにある「全員〇〇」では、セールスや採用、広報などを全社一丸で進めていることに驚きました。その熱量の高さに刺激を受け、「自分も何かやらねば…!」と自然に思える環境です。
セブンデックス•スタンダードのひとつ「全員〇〇」
▼ このカルチャーが根付いている…!
https://speakerdeck.com/sevendex/seven-dex-culture-book
みなさんは、楽しんでますか?
入社してしばらく経った頃、代表の中村に「(セブンデックス)どう?楽しい?」と聞かれ、「めっちゃ楽しいです!」と即答しました。
今までの自分は楽しいと聞かれても即答することは正直なかったので自分でも驚いています…!
正直、入社にあたり「本当にこの選択でいいのか?」何度も悩みました。(最終的には直感とワクワクした気持ちに従いましたが!)
ですが、選考中に気になることはすべて質問し、不安をゼロにした状態で入社できたので、入社前と後でのギャップは全くなく、1ヶ月経った今「良い選択ができたな!」と思っています。
特にアサインされたUIUXデザインの案件では、1つのユーザー体験についてあーでもない!こーでもない!とより良い体験や見せ方を追求してる時間がめちゃくちゃ好きな時間です。
最後に・・・
まだまだ経験していない領域も数多くありますし、小さい壁にも大きな壁にも沢山ぶつかることもあるかと思いますが
今後も「楽しむ」マインドだけは常に持っていたいなと思います😌
💬 セブンデックスにご興味がある方は、ぜひカジュアル面談にもお申し込みください!
過去の私のようにキャリアに悩んでいる方など…!クライアントワークのご経験のある方などなど!ぜひお話しできたら嬉しいです!🌼