未経験でも参加できるエンジニアインターン IELOVE BootCamp|いえらぶGROUP
未経験でも1ヵ月で現場で活躍するエンジニアになれるインターン、それがいえらぶGROUPが送るIELOVE BootCampです。未経験でも無料でエンジニアの基礎が学べ、さらに有給の実践プログラムもあります!
https://www.ielove-group.jp/recruit/intern/
皆さんこんにちは!人事部の中野です。
先日、いえらぶのエンジニアインターン(長期インターン)に参加している25卒学生向けに就活セミナーを開催しました!
第一弾のテーマは「就職活動の意義と、適切な向き合い方」。
第二弾のテーマは「自己分析の仕方」。
スムーズに就活を進めて、よりよい学生生活を送ってもらうためにも、
現役人事から就活のノウハウをお伝えしました。
「就活って、そもそも何を始めればいいか分からない……」
「自分のことがあまりわからず自己分析が進まない……」
など、大学3年生のインターン生から相談を受けたことがきっかけです。
インターン生の悩みを払拭できるよう、人事部の竹田と中野で就活セミナーを開催しました!
学生と社会人には明確な違いがあります。
学生…お金を払って大学に通い、授業というサービスを受ける
社会人…会社に属し、出した成果の対価として賃金を受け取る
時間の使い方や享受するものが大きく変わるため、以下のようなポイントを整理しておくといいでしょう。
「何のために就職するのか?」
「就職してどんな風に働きたいのか?」
「どのような人生を送りたいか?」
「どんな自分になりたいのか?」
ここで大切なのは、漠然とでも将来どうしていきたいかの持論を持つことです。
この持論(キャリア仮説)が、自分にとってのモノサシになります。
学校では、受験やテストなど、点数を取れば取るほど合格に近づく・評価される世界でした。
そのため、合格ラインや赤点のラインが決まっていることがほとんどだったと思います。
しかし、就活ではそうした数字は存在しません。
一人一人が自分を見つめなおし、会社と自分を照らし合わせていくことが大切です。
この時に役立つのが、先述した自分のモノサシ。
自分のモノサシをしっかり持っていれば、
ファーストキャリアでこの会社に入るか?入らないか?を決めていくことができます。
とはいえ、自分のモノサシが100%正しいのか不安になると思います。
むしろ就業経験がない中で100%にするのは現実難しいと言えるかもしれません。
自分のモノサシの精度を上げるのに役立つのが自己分析と会社理解。
自己分析をもとに自分のモノサシを作りつつ、
説明会やインターンに参加してそのモノサシが現実的なものか?
その会社で望むキャリアを歩めるか?
と、判断していきながら、柔軟に自己分析に活用しましょう!
他にも
「面接は受かる場じゃない」
「自己分析は、ESや面接の日付が迫っている中でやらない」
「自己分析は正解を見つけようとしない(社会人になってからも続くため)」
など、色々気になる話が出ました!
「モチベーションが上がりました!キャリア仮説を立て、自分がどうなりたいかを考えることからはじめようと思います。」
「業界を絞らなきゃっていう意識が結構強かったので、絞らなくてもいいんだと思いました!」
「指針をいただけた回でした。先に会社を決めなければならないと思っていましたが、惹かれたところに赴きながら自己理解と会社理解を深めながら決めていくものなのだと感じました。ありがとうございました。」
……など、満足度は100%!
一人ひとりに役立つ機会となり、運営側も非常にうれしく思いました。
参加したインターン生全員が、今後の開催を希望してくれたので、
引き続きセミナーを開催していきます!
▼いえらぶのエンジニアインターンはこちら
▼応募はこちらから
▼人事部竹田のTwitterはこちら
https://twitter.com/Takeda_Proptech
▼人事部中野のTwitterはこちら
https://twitter.com/nakano_ielove