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訪問看護なのにツーリズム⁉︎新しい旅の在り方を提案しています!
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Nurse and Craft合同会社
26 days ago
訪問看護なのにツーリズム⁉︎新しい旅の在り方を提案しています!
地方創生や地域包括ケアシステムが政策として進む中、医療介護従事者においてもヘルスケアやまちづくりへの関心が高まっていますよね。そこで弊社では、持続可能な地域医療やまちづくりの学び、健康寿命の延伸を図るためのヘルスケアテクノロジーが体験できるツーリズム事業を展開しています!対象は、医療介護従事者やまちづくりに関心のある人で、とびしま海道の自然や住民との触れ合いで日頃の心身の疲れを癒してもらうリトリートツアーを企画・運営しています。パティシエがつくる美味しいスイーツでお客様をお迎えいたします!腕のいいシェフが瀬戸内の恵みを使って美味しい料理をご提供します!とびしま海...
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over 1 year ago
アートプロジェクトが始動しました!
こんにちは、深澤です。まだ3月も半ばではありますが、暖かい日が続いていることもあって屋外での活動もそろそろできるかなと。そこで、ずっとやりたいなと考えていた「アートプロジェクト」を始動する運びとなりました!医療や介護って、人生の最期の関わりであったり、怪我や病気など深刻な場面も多いことから、笑顔になれる時間ていうのを意図的に増やしていかなければならないとずっと考えていました。で、やっぱりそういうときのアートやエンタメの力って偉大だなと思うわけです。こちらもアートプロジェクトの中の一つで、パネルを持った姿を撮影しているのですが、たったこれだけのことでも笑顔になれるんですよね!むしろ、シンプ...
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over 1 year ago
写真で届ける3月3日の風景
こんにちは、深澤です。徐々に暖かく感じる日が多く春を感じている今日この頃です。いつも主に文章でストーリーを作成していますが、今日は写真で3月3日の風景をお届けしようと考え、私たちの事務所もある「一般社団法人まめな」の施設をぐるっとまわってみました。午前中は事務所のミーティングスペースで作業をしていました。基本的に、私の仕事はパソコンがあればどこでもできますので、週に2~3日出社する程度です。外を眺めるとウッディとバズが遊んでいます。気温は12度。訪問看護の管理者が看板とポストを作ってくれました。新しい企画が進行中です。事務所を出るとほどよく風が吹いて気持ちがいいです。まめな食堂のシェフが...
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over 1 year ago
ナースの精神を調整する「新しい働き方」の3つの特徴とその本質
私たちは、「人生100年時代の新しい暮らし方をつくり、それを支えるナースの精神を調整する」というミッションを掲げていますが、今回は、そのナースの精神を調整するために私たちが取り組む「新しい働き方」について詳しくご説明いたします。ちなみに、この「ナース」という言葉の中には、作業療法士や理学療法士、介護福祉士、ヘルパーなど他の医療介護職も含まれております。便宜上、ナースとしています。「新しい働き方」3つの特徴①フレックスタイム制まず一つ目の特徴は「フレックスタイム制」です。これは一定期間についてあらかじめ決められた総労働時間の範囲内で、始業や終業の時間をスタッフが自由に決められる制度です。多...
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over 1 year ago
リソースが少ないことは良いことだ
これまでにも話している通り、私たちの会社はまだまだ小さく初期の成長段階にあり、経営リソースである「ヒト、モノ、カネ」は常に不足しています。普通に考えれば、これは企業間競争において不利だと認識されるかもしれませんが、実はリソースが少ないことが私たちにとっては良いことなのです。その理由を説明します。経営リソースが満たされている大企業やトップシェアを持つ企業などにおいて経営戦略というものは、「王道」を行くことが基本となります。リソースが満たされているので、余計なことをしないほうがいいのです。一方、その他の企業は王道との「違い」を作ることで、顧客にとって王道では満たされないものが満たされることに...
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over 1 year ago
消費するだけの生活から抜け出し、人間性を回復する
こんにちは、深澤です。突然ですが、もし自分が住みたいと思った街で暮らしているはずなのに、現状、孤独や何か満たされていないと感じているのであれば、そこに足りないのは「地域コミュニティ」かもしれません。人は、自然や地域と触れ合うことがない都市部での生活を長く続けていると人間性が失われてしまい、自分が社会に存在しているか、手触りを感じられない人は少なくありません。多くの人々は隣人の顔もわかりませんし、地域のために活動することもありません。すれ違いざまに人とぶつかっても何食わぬ顔で通り過ぎてゆきますし、子供は公園でボール遊びをするとなぜか怒られてしまいます。行政サービスを受けることは我々の権利だ...
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over 1 year ago
あなたは自ら働いているのか、それとも誰かに働かされているのか。当たり前だけど、人生は過去の無数の選択の積み重ねで出来ている
見出しの画像は、大崎下島にある一つのみかん畑から見える景色です。今回は、弊社の看護スタッフのことについて書きました。彼女は訪問看護ステーションの一スタッフとして、日々、地域のために努めてくれています。一昨年の春に、彼女は島で友人を通じてみかん農家のK夫妻と出会いました。そのご夫妻と会話も弾み仲良くなると、ご主人から「極早生みかんを食べてみないか」と申し出があり、彼女はそのご厚意に甘え、ご夫妻の所有するみかん畑まで連れて行ってもらったそうです。この時、彼女は大崎下島で暮らすようになってから初めてみかん畑に行ったそうで、ご主人からみかんのあれこれをたくさん教わったと言いました。ご夫妻共々とて...
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almost 2 years ago
島の生活は本当に不便なのか?
こんにちは、深澤です。今年も残りわずかとなりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。つい先日、第1子を授かった私にとって今年は大きなイベントのある年になりました。さて、今回はタイトルの通り、島の生活が本当に不便なのかどうか本当のところをお伝えしたいと思います。多くの方のイメージは「不便」だと思いますが、実は人によっては都市部と大差ない生活が送れます。①Amazon普通に届く!多くの人は島と聞くと船で渡らなければならないと思いがちですが、私たちが拠点を置く大崎下島までは、本土からいくつかの橋で繋がっています。本土よりは配送に多少の時間はかかりますが、気にならないレベルで普通に届きます。で...
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almost 2 years ago
社員インタビュー #4
訪問看護ステーションうらにわ 作業療法士 中村玲子作業療法とは笑顔を増やすこと高校生の時に友人が交通事故に遭ってしまい、それがきっかけでリハビリ職に就くことを目指しました。広島市内の病院で20年ほど作業療法士として勤め、入院における回復期や療養病床、通所や訪問の在宅などさまざまな部署で主に高齢の方への作業療法を提供してきました。しかし、入院して体調が良くなっても退院後の生活において、できることややりたいことがわずかだという人が多くいることを知りました。そのようなことから、特に作業療法士は病院よりももっと地域の中に入って行った方がいいのではと感じていました。病院へ行くほどではないけれど、が...
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almost 2 years ago
社員インタビュー #3
訪問看護ステーションうらにわ管理者 長谷川晶規Dr.コトーの世界に憧れて大阪で勤めていた救命センターでは、毎日のように人が亡くなっていました。もちろん、助かる命もありますが亡くなる命ばかりの日もあります。その中でも、一晩で0歳から90歳の5人の方を対応した日のことは今でも鮮明に覚えています。そのような状況下でこの先も病院で働いていると、「世間のことを何も知らないまま、自分もいつか死ぬのかな」と思うようになりました。そこから病院以外の世界を知るため、以前から住みたい場所であった江ノ島に移住し、3Dプリンターで臓器モデルなどを作る会社や患者教育のwebサイトやアプリの制作会社で働きました。そ...
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almost 2 years ago
社員インタビュー #2
まちぐるみの介護 上野仁美自分の心に従って生きる広島市内の消化器内科外科混合病棟や介護老人保健施設で8年間勤めた後、地元での再発見や新しいつながりが欲しかったため、2018年7月に広島県三次市へUターンしました。戻ってからは、身近な人のお手伝いから地域のつながり作りを始めました。その後もカフェやブドウ農家のお手伝いをしながら、訪問看護ステーションに勤めるなど半農半ナースとして働いていましたが、大崎下島でのプロジェクトにも関わることになり、大好きな広島で新しくおもしろいことにもっとチャレンジしたいという思いから、N&Cに参加しました。あなたを病気にさせたくない病院など施設の中で働くだけでは...
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almost 2 years ago
社員インタビュー #1
看護師 × ビジネス開発 吉田有宏地域医療の格差をなくしたい高校卒業後に陸上自衛隊へ入隊したのは、さまざまな資格が取れて全国へも転勤ができると期待したからです。自衛隊に7年間務めた後は看護師資格も取得し、千葉県にある大学病院のICUにて3年間勤務してきました。その間、看護師として働くだけではなく、過疎地域の課題にも取り組みたいという思いを持っていました。過疎地域には、「自宅から病院が遠い」「高齢者独居や老夫婦世帯が多い」などのことから、毎日を不安に感じながら生活している方がいます。また、「地域の医療機関や介護施設での情報共有ができていない」など、看護師が現場で感じる課題もあります。これら...
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almost 2 years ago
みかんの季節がやって来ました!でも、今回は…
こんにちは、深澤です。島にみかんの季節がやって来ました。農家さんは収穫でとても忙しそうです。私たちが拠点とする大崎下島の大長という地区のみかんは、全国的にもとても有名なんです。瀬戸内海気候と水はけのよい段々畑で栽培される『大長みかん』は、コクがあり甘くておいしいと評判で、出荷量は広島県一だそうです。このように大長みかんは私が紹介するまでもなく有名ですので、今回はもっとローカルなことを少しご紹介したいと思います。まずは同じ大長地区にある『宇津神社』です。宇津神社は、孝霊天皇の御代(BC115年)に創建されたと伝えられる歴史ある神社で、1月には境内で大長弓祭りが行なわれ多くの人で賑わいます。...
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almost 2 years ago
「100年生きたら、おもしろかった」Nurse and Craft創業ストーリー
こんにちは、深澤です。今回は、Nurse and Craftの創業までの経緯についてお話させていただきます。今、私たちは「100年生きたら、おもしろかった」と誰もが言える世界をつくるために、訪問看護事業を主として活動しておりますが、そもそも私は看護師ではなくその資格も持っていません。ですから、看護師としての知識もなければ現場に赴くこともほぼありませんので、スタッフを信頼し任せ切ることや私たちの取り組みを外部へ広げていくことが私の仕事だと考えています。その辺りのことについてスタッフは、非常に理解してくれるようになってきましたし、今ではとても頼りになるチームに育ってきたと思います。そのように...
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