こんにちは!フォーバル広報担当の谷口です。
今回は4月にフォーバルへ入社したばかりの関西カンパニーの新卒コンビ、三木と西井にインタビュー!
社会人1年目。どんな会社へ就職するのが向いているんだろう?学生から社会人になるギャップは?など、本音で語ってもらいました。
登場人物:
三木:新卒社員/関西カンパニー
西井:新卒社員/関西カンパニー
谷口:インタビュアー
目次
学生から社会人へ──「正直、大変です。」
アルバイト、旅行…。学生時代はどんな毎日?
なぜ入社したのか?就活のゴールはフォーバルにあった。
フォーバルを一言で表すなら?
目指すのは「どこでも生きていける自分」
フォーバルに向いているのはこんな人!
編集後記
学生から社会人へ──「正直、大変です。」
谷口:今日はよろしくお願いします☺社会人になってもうすぐ半年が経ちますね。実際どうですか?社会人生活は。
西井:正直、結構ギャップを感じています。大学生って本当に自由だったな…って。いきなり毎日働く生活になったのは、思ってたより大変でした。
三木:
僕もですね。大学4年のときなんて、ほぼ授業がなかったので…(笑)働くリズムになれるのが最初は大変でした。
アルバイト、旅行…。学生時代はどんな毎日?
谷口:ちなみに大学時代はどんな学生だったんですか?
西井:アルバイトばっかりしてましたね。居酒屋、ラーメン屋、親の会社の手伝いも。目的がないと省エネモードになっちゃうタイプでした。
三木:僕も似てますね。がっつり稼ぎたいってわけでもなくて、ほどほどに働きましたね。旅行が好きなので、よく行ってました!
谷口:旅行いいですね!どこ行きました?
三木:東京、大阪、宮古島、韓国とか。福岡の大学にいたので、いろんなところに飛び回ってました。
西井:僕も韓国には2度行きました。同じメンバーで毎回違う場所に。現地で友達もできました!Google翻訳を駆使しながら食事に行ったり、SNSでつながったり。日本に来るときも連絡をくれるんです。
谷口:すごい…!言葉が通じないのに友達になれるって、本当にコミュニケーション力が高い証拠ですね!
なぜ入社したのか?就活のゴールはフォーバルにあった。
谷口:お二人とも最終的にフォーバルに決めた理由って何だったんですか?
三木:大学のゼミで企業インターンを通じて課題解決する活動があったんですが、その時にフォーバル福岡支店と関わったことがあって。その経験からコンサルに興味を持って、自然とフォーバルが第一志望になりました。
西井:僕は4年の7月にスタートと少し遅めで。でも元々コンサルに興味があって、すぐに大学で調べてエントリー。最終的に2社から内定もらったんですけど、フォーバルは他社と比べて幅広い知識が得られる点に惹かれて入社を決めました!
谷口:入社前と後で、イメージのギャップはありましたか?
三木:言いづらいのですが…実は、『コンサル=ブラック?就業時間長いのでは?』というイメージを持っていたのです(笑)しかし定時で帰る日も多くて「案外ホワイトだ」と、いい意味でギャップを感じて驚きました!
西井:入社前はあまり業務内容を知らなかったのですが、「明元素(めいげんそ)」という理念に心を打たれて。実際に入ってみても、理念が浸透していて働きやすいと感じます。あと、「礼儀を重んじる」雰囲気があって、自分には合っているなと感じました。
明元素とは?
フォーバルの採用基準。明(明るい)元(元気)素(素直)であること。
フォーバルを一言で表すなら?
谷口:ではあえて聞きます。フォーバルを一言表すなら?
あくまで二人から見たフォーバル、で良いですよ!
三木&西井:ひとこと…難しいなぁ…(しばらく相談タイムに入る)
西井:「やる気に満ちた部活動」でしょうか!
西井:ちゃんとルールはあるけど、自由もある。社会人としての素養部分に対してちゃんと指導してくれる方もいれば、実務に対してのアドバイスをくださる方もいる。今僕たちは研修期間なのですが、先輩の皆さんを違った視点でいろんな正解を教えてくれる先生みたいに思っているし、自分で考えて動けば、すごく伸びられる環境だと、毎日感じています!
三木:「正解にたどり着く手段は人それぞれ」っていう感じもあって、すごくありがたいです!
目指すのは「どこでも生きていける自分」
谷口:ふたりの働くモチベーションって何なのですか?
三木:そうですね。学生時代は「楽して稼ぎたい」がモチベーションだったけど、今は「何者かになりたい」。具体的な形はまだ見えてないですが、日々学びながら、自分なりの価値を見つけていけたらと思っています。
西井:僕も「どこへ行っても生きていける力」をつけたいと思ってます。知識や経験、素養を身につけて、自分自身の価値を上げていきたい。究極的には“根性”が最後の武器になるとも思ってますけど(笑)。
谷口:お金を稼ぐために働く、というより学びを大事にしているのですね。
フォーバルに向いているのはこんな人!
谷口:最後に、これからインターンを考えている学生に向けて。どんな人がフォーバルに向いていると思いますか?
三木:向上心がある人。自分から学びに行ける人ですね。先輩に話しかけても嫌な顔されない、むしろ喜んで教えてくれる環境です。
西井:受け身よりも、アクティブな人。自分の頭で考えて「こうなりたい」と思っている人は、きっとこの会社で成長できると思います。
谷口:お二人とも、本当にありがとうございました。たくさんの学生にとって、今日のお話が勇気になると思います!
三木&西井:ありがとうございました!
編集後記
もうすぐ社会人半年を迎える、三木さんと西井さん。
「社会人になるのって不安…」そんな気持ちを抱える学生にこそ読んでほしいインタビューでした。三木さんと西井さんの話から伝わってきたのは、完璧じゃなくても、学ぶ姿勢と素直さがあれば大丈夫ということ。
インターンを通して「働くってこういうことかも」と思える出会いが、きっとあります。迷っているあなたの背中を、そっと押せる記事になっていたら嬉しいです。