「どうせ、またすぐ居なくなっちゃうんでしょ」そんな話かと思った— 四万十市の事業者が、よそから来た担当者と組んだ理由
「最初は、またすぐ居なくなるのが来たのかと思ったんです」四万十市で事業を営むAさん。村内の人口減少に伴い、JAが撤退。村では、高齢者が多く、買い物が出来る施設が無くなってしまうという事からその事業を引き継ぐ形で会社を設立。設立当初は、素晴らしい事業モデルとして、他の自治体からも視察団が押し寄せるモデルケースでした。しかし、時が経つにつれ、村の高齢化はどんどん進み、複数の事業体でどれくらい利益があるのか無いのかわからない状態に陥っていた。持ってきたのは企画書ではなく、「まずは事業の中身を教えてください。」という聞く姿勢だった。・今の決算書を見て、会計処理の方法を見て、利益構造が不透明になっ...