Another works Award開催

2022年5月7日に創業3周年を迎えたAnother worksでは、2021年通期/下半期の活躍者を表彰するAnother works Awardを開催しました！

このAwardは、上半期/下半期/通期の計3回に行われ、年間を通して活躍したメンバーを表彰する重要なイベントです。表彰者は、個人の目標達成成果だけではなく、Mission、Vision、Valueを軸とした組織への貢献を踏まえて選出されます。

2021年度通期では、「MVP賞1名」、「準MVP賞2名」、「Value賞9名」の計12名が表彰されました。今回は、弊社の行動指針であるValueを最も体現したメンバーに送られるValue賞受賞者をご紹介します。

Another worksのValueとは？

Another worksでは、9つのValueを行動指針として定めています。創業期から大切にしており、Mission「複業の社会実装を実現する」、Vision「挑戦する全ての人の機会を最大化する」を達成するためには欠かせません。メンバーは常にValueを意識し、行動し続けることで業務に活かしています。（Valueに沿った9つの福利厚生制度についてはこちらをご覧ください！）

受賞者インタビュー

Value賞 #1 Be Humble 謙虚にして驕らず

営業本部 インサイドセールスリーダー 渡邉 峰丈

〈受賞理由/COO新井〉
インサイドセールス組織を0から立ち上げ、現在のチームまで導いてくれました。常にクライアントに対し、謙虚な姿勢で寄り添い、商談機会を作り上げてくれました。チームでも決して驕ることなく接する姿勢がメンバーのパフォーマンスを向上させ、目指すべき指標となっています。また、謙虚な姿勢が部署間のブリッジ的な役割も担ってくれています。

〈受賞者からのコメント〉
“謙虚”で、あらゆるコトや多種多様な人から学びを得る姿勢を持つことは、日頃から意識しています。その実現のため、「余計なプライドはすべて捨てた」と振り返り、「学びの対象は周囲のすべて」と言い切れることには自信を持っています。Another worksの一員である前に、人として挑戦し、成長し続けるために不可欠なこのバリューで賞をいただけたこと、大変光栄に思います。今後も受賞者にふさわしい行動を積めるように精進するのみです！

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Value賞 #2 +1% 明日が今日を超える

／経営企画室 新規事業部 神谷 隆仁

〈受賞理由/COO新井〉
新卒1年目とは思えないくらいの成長と成果をこの1年で作り上げてくれました。2021年4月-2022年の4月までに自身で商談をし圧倒的な成果をあげてくれました。その背景には、自身で営業のノウハウ本やトップセールスのYouTubeなどを見たり、毎日必ず一つ以上の学びを得ることを意識し、取り組み続けた積み重ねがこのような成果に至ったと思います。

〈受賞者からのコメント〉
明日が今日を超えるのはもちろんのこと、午前中の自分と夕方の自分がどう変化しているのか、1時間前と今の自分はどう違うのか常に意識しながら動いています。具体的には毎日10分でもいいので時間を作り、一度立ち止まって頭を整理することで自分のビフォーアフターが見えてきます。それを続けた結果、このような賞を受賞できて嬉しく思ってます。自分の中で+1%が当たり前になったからこそ、組織全員の当たり前にできるよう尽力します。

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Value賞 #3 Top of View 組織の代表として

／社長室 黒田 瑛子

〈受賞理由/CEO大林〉
組織の代表として、常に物事の意思決定を行い、発言と行動が明らかに1年間で成長しています。常に謙虚で学ぶ姿勢を忘れずに自己研鑽し続けているのは、組織の代表として日々多くのステークホルダーとコミュニケーションをとっているからでしょう。えいちゃんのお陰で生み出された時間は本当に多くあります。4期目もこの賞を勝ち取ってください！

〈受賞者からのコメント〉
#3は社長室に欠かせないものであり、1日1日視座を高め、圧倒的に成長するため、とても大切にしています。組織の代表として、朝の挨拶含め当たり前のことを努力して継続することを心がけ、”私の言葉”で発信することを意識しています。私にとって社長室は、代表が叶えたい想いやビジョンを共に描き、具体化し、共に形にしていく存在です。そんな存在に近づくため、常に未来を思考し、組織の代表として走り続けられるよう精進いたします。

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Value賞 #4 Make Idea, Make Happen 考え、実現する

／営業本部 マーケティング 山下 ありさ

〈受賞理由/COO新井〉
The Model組織構築にあたり、チームの改善に加え、MAツールの導入から実装-運用にも大きく貢献してくれました。どのタスクも正解があるわけではなく、実現したいことをベースに、自ら調べ、学び、自社に合わせた形へと考え、実現してくれました。現在の体制が確立できているのは、各部署間の情報連携を通して実現させた結果の表れだと思います。

〈受賞者からのコメント〉
アイディアをただのアイディアのままで終わらせないためには、それを形にする術を学ぶ必要があります。形にする術を得ることで、より多くの願いが叶い、より多くの幸せを世の中に生み出せるのではないかと思い、日々学習を続けています。普段の生活では先入観に囚われず、色々なパターン、色々な視点から物事を考えるように心がけています。これからもより多くの幸せを生み出せるように、思考と学習を止めずに生きていこうと思います！

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Value賞 #5 Common Success ノウハウを全員のものに

／経営企画室 デザイン 澤野 遥

〈受賞理由/CDO金〉
タレントからの一次情報獲得にミッションとして取り組み、インタビューの仕組み化＝一次情報の取得文化を創生してくれました。ゼロから立ち上げ、合計約100件のインタビューを実施したことは本当に素晴らしい実績です。また部署間のハブとなり、デザインシステム構築とエンジニアメンバーとの連携に多大な功績を残してくれました。

〈受賞者からのコメント〉
UXリサーチの責任者として、インタビューの価値最大化のため日々繰り返し思考しています。ユーザーの生の声を1番近くで聞くことができる今の立場に感謝し、課題の抽象化から共有まで仕組み化をしました。また、非デザイナーとのやり取りにおいても言葉の選び方や説明方法に気をつけ、デザインやリサーチの重要性が伝わるコミュニケーションに拘っています。これからも自分以外の誰かに1番寄り添えるデザイナーでいたいです。

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Value賞 #6 From One Code 行動から変革を生む

／開発本部 エンジニア　ひらまさ

〈受賞理由/CTO塩原〉
3Qのテーマ開発では、企業側とタレント側の両方を担当し、かなり苦しんでいたと思います。その時の経験をバネに次の新機能の開発では見積もりや開発フローをしっかりと考えて取り組みながら、チームメンバーに対しても自身の経験を生かしてサポートしプロジェクトの成功に貢献した姿は行動から変革を生むに相応しい姿だったと思います。

〈受賞者からのコメント〉
課題はどこにあるかを多角的に捉え、様々な関係者から見た視点での解決策を考えるようにしています。また、解決策を実行していく中で、一人だけが利益を享受できるような解決策ではなく、できる限り関係する全ての人が利益を享受できるような仕組みが理想だと考えています。次はFrom One Codeという通り、Another worksのプロダクトで実行されているソースコードをもっと洗練していけるように取り組んでいきたいと思います！

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Value賞 #7 Dear Member 愛を持って接する

／カスタマーリレーション部 呉 世鈴

〈受賞理由/CFO中村〉
周りに困っている人がいたら自分が何とかしてあげたいという気持ちが本当に強く、それは会社のメンバーはもちろんのこと、自らの担当するクライアントに対してもそうで、一緒に悩んだり、一緒に喜んだりすることができる愛に溢れる存在です。今のCSチームの温かい空気を築いていってくれたのは、間違いなく呉さんの人に対する愛情が伝わっているからだと言えます。

〈受賞者からのコメント〉
私が日々楽しく働けているのはAnother worksに関わる皆さんのおかげなので、純粋に皆さんが好きな気持ちや感謝の念が表れただけかなと思います！やったことを強いて挙げると、部署や年齢関係なく色々な方と積極的に関わることで相手のことを知り、相手のためになるのであれば自分の時間を惜しまず力を尽くすことを楽しんでいたことくらいです！今後も＃7といえば私と思っていただけるくらい、皆さんへの感謝を「愛」でお返しします！

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Value賞 #8 Accept, Support, Co-Growth! 相互理解、相互支援、相互成長

／開発本部 エンジニア　釜地 智也

〈受賞理由/CTO塩原〉
サーバーサイドエンジニアとして未経験で入ったにもかかわらずこの一年間で即戦力としてのレベルまで向上しており、メンバーへの共有やサポート、またチーム外からの質問対応などにも積極的に取り組んでおり、自身の成長のみならず相互の支援・成長を行うことができている点がまさしく相互理解、相互支援、相互成長にふさわしい姿でした。

〈受賞者からのコメント〉
複業クラウドの根幹のロジックを扱うエンジニアとして、社内の誰よりも仕様について理解するつもりで普段の業務を行っています。その中で培った知見をメンバーに共有することで新たなシナジーが生まれ、さらに良いプロダクトになっていくと信じているので、このバリュー賞をいただけたことを大変嬉しく思います！今後も継続的にインプットを行い、部署間を越えて知見を展開し強い組織を作る一員として精進していきたいと思います。

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Value賞 #9 Heartful Time 感謝を伝える

／カスタマーリレーション部 うゆ

〈受賞理由/CFO中村〉
感謝を伝えることを一番大切にし、実践し続けるValueとして定め、共有される各部の成果に必ずコメントを行うなど行動をし続けています。日々のコミュニケーションでも『ありがとう』を笑顔で伝える姿は、チームそして全社にポジティブなパワーを与えています。これからも感謝の気持ちを大切に、温かい気持ちを与えられる存在であり続けてください！

〈受賞者からのコメント〉
「当たり前の感謝を忘れない」ことを意識しており、「ありがとう」という一言で相手を大切にする気持ちが伝わると考えています。例えば、Slackにて発信があった際には、一番最初に反応しよう！感謝しよう！という気持ちでコミュニケーションを取ってきました。心温かく素敵なメンバーばかりのAnother worksでこの賞をいただけたこと、心から嬉しいです！恵まれている環境に感謝し、一緒に働くメンバーに感謝の気持ちを伝えていきます！

▼ うゆさんの記事はこちら
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以上、2021年度通期Another works award Value賞の受賞者の紹介でした！

弊社では「挑戦する全ての人の機会を最大化する」をVisionに掲げ、複業の社会実装を目指し、数々の取り組みを推進しています。Visionの通り、メンバー自身も一度しかない人生の中で挑戦し、「複業」というこれからの働き方の文化を創造しています。

ご興味お持ちの方は、ご応募お待ちしております！

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株式会社Another works採用情報

執筆：株式会社Another works 社長室 黒田 瑛子