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明光義塾キッズのイベント主催【“遊び”を企画するという挑戦。】

明光義塾×プロアスリート×MAGMA RESORT

子どもたちの心を動かす現場に、学生チームが関わりました。

ただの「楽しいイベント」にしない。
どうすれば、一人ひとりの子どもにとって“忘れられない時間”になるか。
どうすれば、また来たいと思えるような体験にできるか。

MAGMA RESORTが手がける企画は、いつもその問いから始まります。

今回、明光義塾と連携して実施したのは、
小学生向けの逃走アクティビティイベント「逃走!アスリート王国からの脱出」。

舞台にしたのは広々としたイベント施設。
追いかけるのは、プロのアスリート。
逃げるのは、全力で楽しみたい子どもたち。

その設計・運営に、学生インターンチームが深く関わりました

🎯 子どもと「遊ぶ」をつくるのは、想像以上に奥が深い

「ただ楽しく遊んでもらう」だけなら簡単。
でも、安全性・設計・導線・ワクワク感・ストーリー性…そのすべてをバランスよくつくり込むには、かなりの思考力が求められます。

学生チームで担ったのは、

  • イベントの企画テーマの立案
  • アスリートの登場タイミングや演出設計
  • 参加者の動きに応じたルール・導線構築
  • ゲームバランスの調整
  • 当日の運営サポート・声かけ・安全管理 など

MAGMA RESORTのメンバーと共に、一つずつ積み上げていきました。

🤝 “任せる”ではなく、“一緒につくる”というスタンス

私たち学生に対して、MAGMA RESORTは最初から「責任あるパートナー」として接してくれました。

全体の構想や運営責任はプロチームが握りつつ、
「この部分は任せてみよう」「ここは一緒に考えよう」という形で、裁量ある領域を自然に渡してくれる。

「学生だから」や「ベンチャーだから」ではなく、
プロジェクトの一員として扱ってくれる安心感が、挑戦する勇気につながったと感じています。

🌱 あそび=思考、感動=設計、学び=日常の延長線

「子ども向けイベント」という言葉では表現しきれないほど、
この取り組みにはたくさんの学びと仕掛けが詰まっていました。

  • 感情を動かすためのストーリーデザイン
  • 子ども同士・保護者との関係性を考慮した空間設計
  • 瞬時の判断とチームでの連携
  • 自分の企画が“目の前でリアクションになる”というリアル

そしてなにより、子どもたちの笑顔や「また来たい!」の声が、すべての答えでした。

👀 “思っていた以上に、信じてもらえる会社”でした。

MAGMA RESORTに関わって感じたのは、
「挑戦したい」と手を挙げる人に対して、きちんと応える文化があるということ。

任せる前提で放任するのではなく、
信頼のもとに、経験の場とフィードバックがある。
それが結果として、自分たちの成長にもつながっていく。

大手でもない、歴史が長いわけでもない。
だけど、社会とちゃんとつながった企画をつくっている。
それを学生が間近で経験できる場は、そう多くないと思います。

🚩「子どもと本気で遊ぶ」って、仕事になる。

私たちがやったことは、イベントの設計でも、運営でもあるけれど、
それ以上に、“誰かの一日を忘れられない日にする”ということ。

そしてその経験は、どんな業界に進むとしても、
「相手の気持ちを想像し、形にする」力として、生きていくと信じています。

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