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今回は、CityCampで経営企画を担当する山中さんにインタビュー!
新卒で人材系企業に入社後、営業・マーケティング・採用など幅広い業務を経験。
その後は個人事業主として経営管理の支援を行い、現在はCityCampで経営企画を担いながら、自身の会社も立ち上げて事業を展開しています。
複数の立場で組織に関わってきた山中さんが、なぜCityCampにジョインし、どんな視点で組織と向き合っているのか?
また、成長中のCityCampをどう支えているのか、具体的な取り組みやその想いを伺いました!
目次
- ー自己紹介をお願いします! 
- 「知っている」から「入りたい」になった理由 
- ーどのような経緯でCityCampに入ったのですか? 
- 組織の成長を間近でみられる 
- ーこれまで、具体的にどのようなことに取り組みましたか? 
- ーどのような点を意識して経営管理に取り組んでいますか? 
- 個性豊かなメンバーの活躍 
- ー色々な会社を見る中でCityCampのどのような点が魅力だと思いますか? 
- これからが楽しみと思える環境 
- ー今後の目標を教えてください! 
ー自己紹介をお願いします!
山中です。今年で29歳になります。
新卒では人材系の会社に入って、新卒採用エージェントやマーケティング、自社の採用やカスタマーサクセスなど、いろんな業務を経験しました。
その後、独立して個人事業主として経営管理やバックオフィスまわりの支援を中心に活動していて、そこからの流れでCityCampにも業務委託として関わるようになりました。今は経営企画を担当しています。
2025年の6月には、自分の会社も立ち上げて、外部の企業向けに経営企画の支援を行っています。
「知っている」から「入りたい」になった理由
ーどのような経緯でCityCampに入ったのですか?
実は、CityCampのCEO・松池さんは、大学時代に参加していた学生団体のOBなんです。
直接的な先輩ではなかったものの縦で交流する際には顔を合わせ、その中では松池さんとはよくお話ししていました。会社を経営していることも知っていましたし、僕自身もCityCamp BARでイベントを主催したことがあったので、場所としても名前としてもずっと身近に感じていました。
そんな中で、去年のオフィス移転のタイミングに「鍋パーティやるからおいでよ」と声をかけてもらって、参加したのが今につながるきっかけです。
当時は個人事業主として経営企画まわりの仕事をしていたのでその話をしたところ、「それならぜひ力を貸してほしい」と声をかけてもらって。
そこで初めて、CityCampが“一兆円企業を目指している”という大きな目標を掲げていることや、すごい株主の方々が関わっていることを聞いて、正直びっくりしました。
入ることを決めた理由は、大きく二つあります。
 一つ目は、ドリンクや店舗系のビジネスで、しかも上場を目指しているようなフェーズの経営管理にはこれまで関わったことがなかったので、自分にとってもチャレンジになると思ったこと。
二つ目は、「OFFなカルチャーを広げる」というビジョンにすごく共感したことです。プライベートではキャンプに行ったり自然に触れるのが好きなので、「なんもしないをする」みたいな感覚にはすごく惹かれました。
組織の成長を間近でみられる
ーこれまで、具体的にどのようなことに取り組みましたか?
現場のKPIをただ管理するだけでなく、マネジメント層もひと目で状況を把握できるような管理シートを整備しました。
自分が入る前から、「このあたり整えたいよね」という話はあったものの、日々の業務に追われてなかなか着手できていなかった部分だったんです。各チームが自分たちで数字を手動で入力していくスタイルだったのを、自動で集計・整理されるように仕組み化した上で、ダッシュボードとしてグラフで数字を確認できるようにしました
あとは、いわゆる管理会計(社内の意思決定や業績評価のための社内用会計)に加えて、財務会計(外部の利害関係に会社の財務状況を伝えるための正確な会計)の整理、照合も進めました。
これによって、ちゃんと利益が出ている部分に集中できるような意思決定ができるようになったと思います。たとえば、売上は立っているけど、実はほとんど利益が出ていない、むしろ赤字だった…みたいなことも、数字を見える化したことで明らかになったりして。
共通して大事にしていたのは、「今どんな状態か」を全員が見えるようにすること。
現場から見ると、一見「管理シートが増えた」と感じることもあるかもしれません。
実際には、シートの入力項目が少し変わったりして最初はチェンジングコストもありますが、運用に乗れば圧倒的に楽になります。
数字が自動で集計されたり、過去との比較がすぐにできたりと、判断が早くなったことで「余白」が生まれたように感じてもらえるようになりました。
ーどのような点を意識して経営管理に取り組んでいますか?
一番意識しているのは、経営陣・現場・管理部など、あらゆるステークホルダーとのコミュニケーションです。
同じ会社でも立場が変われば、ニーズが変わるので、その欲求をヒアリングした上での全体最適の実装をしました。
会社員時代は営業やマーケティング、採用など幅広い業務を経験してきましたし、個人事業主としても経営管理だけでなく、いろんな実務を担当していたので、「現場の動きがわかる」というのは自分の強みだと思っています。
経営管理という立場で全体を整えることももちろん大事なんですが、それだけだと現場との動き方とずれてしまうこともあります。
だからこそ、現場が何に困っているのか、どんな数字が見えたらもっと動きやすくなるのか、そういったことを丁寧にヒアリングするようにしているんです。
会社全体の大きな方向性と、現場の細かいオペレーションがちゃんと噛み合うように調整していく。そういう橋渡し的な役割を意識しています。
個性豊かなメンバーの活躍
ー色々な会社を見る中でCityCampのどのような点が魅力だと思いますか?
大学生のインターンを含めて、20代から30代前半のメンバーが多く活躍しているのはCityCampの大きな特徴だと思います。
でも単に「若い」というだけじゃなくて、みんなそれぞれにしっかり経験を積んできていることを感じます。
たとえば、自分が入る前からコーポレート・取締役として入っている畑井田さんは、リクルートで働きながらCityCampを支えていたり。
また、僕自身もそうですが、すでに会社を立ち上げているメンバーや、将来的に起業を目指してCityCampで経験を積んでいる人も少なくありません。
そういうふうに、"自分の軸"を持って主体的に動いている人が多いからこそ、組織としての熱量もすごく高いんだと思います。
これからが楽しみと思える環境
ー今後の目標を教えてください!
今、CityCampが向かっている方向って、本当に面白いなと思っていて。
コンビニで商品が手に入るようになったり、サウナや銭湯にも広がっていったりと、身近なところにどんどん浸透していってるんですよね。
そうやって“一兆円企業”に向かっていく道のりを、コーポレート側からしっかり支えていきたいと思っています。
これまでも、「今どうなっているか」を見えるようにする仕組みを整えてきましたが、今後は「これからどうするか」という未来の設計にももっと関わっていきたいです。
経営企画として、今ある数字を整えるだけじゃなくて、これからの会社の姿を描いていく。そんなフェーズに責任を持てる存在になれたらいいなと思っています。
山中さん、インタビューありがとうございました!
幅広い経験を活かして、現場と経営の橋渡しを担う姿勢から、CityCampのコーポレートチームがどのように挑戦を支えているのかがよく伝わってきました。
CityCampでは、ドリンクや店舗を軸に新しいカルチャーを生み出しながら、一兆円企業を本気で目指しています。
スピード感ある環境の中で、自分のスキルや専門性を活かしてみたいという方にとって、きっと刺激的なフィールドになるはずです。
少しでも興味を持っていただけた方は、ぜひ「話をききにいきたい」からご連絡ください。
皆さんとお話しできるのを楽しみにしています!
 
 
