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バリューを大切にする共同代表が語るカンリーのこれまでとこれから。


こんにちは!株式会社カンリー採用広報チームです。
Googleマイビジネスやフェイスブック等の各SNSの店舗アカウントを一元管理するクラウドサービスCanly(カンリー)の誕生経緯とこれからについて、共同代表であるお二人にお話をお伺いしました。ぜひ最後までお読みください!

共同CEO紹介

ルームシェア仲間から共同創業者へ

コロナの影響を受け、事業を大幅に変更

共同代表はリスクではなくアドバンテージ

バリューを体現できる仲間と時価総額一兆円の会社を目指して

共同CEO紹介

秋山 祐太朗 (左):2015年に早稲田大学社会科学部を卒業し、新卒で三井住友銀行に入行。個人・法人営業を経験後、SORABITO株式会社に転職。法人営業、新規事業立上げに従事。Twitterでは20代の社会人に向けたメッセージを発信。

辰巳 衛 (右):2015年に早稲田大学理工学部を卒業し、新卒で双日株式会社に入社。与信・事業投資の審査、国内外の空港M&Aを経験。2017年には米国公認会計士試験に合格。Twitterでは仕事×キャリア×会計知識について発信中。

ルームシェア仲間から共同創業者へ

ーまずはお二人の出会いについて教えてください。大学で出会われたのですか。

辰巳:
出会ったのは就活の時です。出身大学は同じですが、学部・キャンパスが違ったため、出会ったのは就活に必要な自己分析などを行う就活塾でした。その時点でお互い将来は起業したいという漠然とした思いを持っていたのですが、私は商社に、秋山は銀行に就職しました。

秋山:
社会人2年目に入った頃に2人でルームシェアをすることになり、それぞれ異なった強みや弱みを持っていることに気づいた頃から2人で一緒に起業したらいいのではないか?と考えるようになりました。社会にどんな影響を与えたいかと話し合った結果、共同CEOとして事業を運営していくと決断し、今に至ります。

ーお互いの強み、弱みが異なったとありましたが、具体的にどのように補い合っているのでしょうか。

辰巳:
例えば、秋山は行動力がすごいんです。私が目的思考が強く、考えてから行動するのに対して、秋山はまずはやってみようの精神を持っています。

秋山:
社会人4年目で起業ということもあり、まだまだ経験が少ないので、お互いが異なる経験や性格をしている点も補い合えている点だと思います。


コロナの影響を受け、事業を大幅に変更

ーカンリーのサービスについて改めて教えてください。

秋山:
カンリーは店舗の営業情報や口コミなどを1つのデーターベースで管理し、複数の媒体に一括で反映できるクラウドサービスです。GoogleやFacebook、Twitterやホームページに掲載している営業時間などの情報を効率よく更新できるサービスとなっています。

辰巳:
店舗数が多いお店は情報を更新する作業による時間のロスが多いという現実がありました。特にコロナで緊急事態宣言などに合わせて営業時間を頻繁に変更するお店が増えていることもあり、カンリーの需要は伸びています。

営業時間が1時間間違えているだけでお客様を失ってしまう原因やクレームにつながることもあるので、その手間を削減する役割をカンリーが担っています。作業時間の削減をすることで、その分管理コストが低減し、余剰時間を商品開発や接客などの店舗運営を行う上でより重要性の高い業務に割いていただくことが可能になります。


ー起業する事業についてはお互い同じようなイメージを持たれていたのでしょうか。

辰巳:
実は起業当初は宴会の幹事代行サービスをしていました。2人共、新卒で入社した会社で飲み会の幹事を務めることが多く、お店選びや予約に苦戦していたことがこのサービスの立ち上げのきっかけとなりました。

秋山:
取引先の飲料を扱っているお店じゃないと宴会ができなかったり、飲料の持ち込みができるお店がよかったりする、個室でないといけないなど、ルールや要望が多くて大変だったんですよね…そういったニッチなニーズにも応えビジネスマンに信頼されるものを作ることを目標にしていました。

ー事業の方向転換を決めた経緯を教えてください。

辰巳:
その後、CTOである長谷川が参画したことを契機に、幹事代行サービスをシステム化。2019年12月、宴会場や接待場所を探し予約できるビジネスマンに特化した食べログ(サービス名”Leretto”というグルメ予約サイト)をリリースしました。

ただ、このプラットフォームサービスは「初期費用ゼロ、固定費ゼロ、成果報酬ゼロ」という飲食店にとって全くデメリットのないモデルにも関わらず、飲食店には殆ど受け入れられませんでした。

秋山:
飲食店側にとっては、ぐるなびや食べログのようなポータルサイト、facebookやInstagramといったSNS等の集客媒体が多数存在し、店舗情報の多重管理という問題が大きな悩みとなっていたからです。さらに、創業期から展開していたMEO対策サービス事業(Googleマイビジネスの運用代行サービス)を通して、この悩みは飲食店に限らず、店舗ビジネス運営者の殆どが店舗情報の多重管理に深刻な課題を抱え苦しんでいることに気付きました。

辰巳:
そんな最中、コロナウイルスが日本に到来。飲み会需要がなくなりグルメ予約サービスでお世話になっていた店舗がどんどん潰れていくのを目の当たりにしました。弊社の経営状態も悪化しており、お客様を救いたくても救えない。あの時はかなり苦しかったですね。

秋山:
カンリーはコロナが流行する直前の12月から始動したところだったので、先行きがまだまだ不透明なことに対する不安もありました。
会社として生き残るためには、他の事業の方がいいのではないかと思い、ECサービス以外にも財務系のバックグランドを活かした融資コンサル事業も検討するなど、かなり迷走していました。

ーカンリーでやっていこうとなった決め手は何だったのですか。

秋山:
株式会社ユーザベース創業者の稲垣さんに、まずはワンプロダクトを大事にしようというアドバイスをいただいたのが大きかったです。いろんな事業に手を出していましたが、成功確率が高い1つのプロダクトに集中しようと決断。悩んだ末、創業事業として手塩にかけて育ててきた”Leretto”というグルメ予約サイト宴会の幹事代行サービスをクローズ。腰を据えて一つのプロダクトに向き合うため、約2週間で11人の投資家から資金を調達しました。2020年7月、起死回生をかけてカンリーをリリースすることにしました。

辰巳:
コロナ禍で新たに店舗ビジネス向けのサービスをリリースすることに対してネガティブな意見をいただくこともありましたが、カンリーで大型案件を1件受注できたことで、必要としている顧客がいるならやろうと腹をくくることができましたね。

カンリーのビジネスアイディアはたまたまニュースで類似サービスを提供している会社について見たのがきっかけだったのですが、競合がそのアメリカの会社のみ。市場規模も大きく、時代も後押ししてくれると感じました。

共同代表はリスクではなくアドバンテージ

ーカンリーのミッションについて教えていただけますか。

辰巳:
カンリーでは「店舗に関わる全ての人に、最も信頼されるインフラを創る」をミッションに掲げています。このミッションは私たちが新卒で入社した経験が元となっています。私の場合、商社時代に空港プロジェクトを担当していたのですが、インフラによって訪れる人が増え、社会が活性化される様子を目の当たりにしました。インフラの可能性に気づき、次はインフラのような、私たちの手で社会にとって必要不可欠な存在になるようなサービスを作りたいと思ったんです。


秋山:
創業事業では店舗の方々にとって必要なインフラを創ることができませんでした。しかしカンリーであれば創業期から今までお世話になってきた店舗の方々にとって、時代を超えて必要とされるサービスを提供することができると確信しています。また、店舗の方々だけではなく、その店舗を利用するお客様にとっても必要とされるインフラを作ることを大事にしています。

ーそのミッション実現に向けて大事にされていることはありますか。

辰巳:
5つのバリュー(行動指針)を大事にしています。これは2人の強みも考慮して作ったものになります。ルームシェアをしていた時にお互いの価値観を知ることができ、大切だなと感じたことをバリューとして落とし込みました。


秋山:
意見が分かれた時も対話を諦めないということを大事にしています。スタートアップに起こる問題の多くはコミュニケーションに原因があることが多いと思っているので、なぜその考えに至ったのかと言う経緯や理由をしっかりと確認し、今でも週に2度ほど1on1を行い向き合い続けています。よく共同代表はリスクだと捉えれることが多いのですが、むしろ強みにしているのがカンリーです。

辰巳:
信頼関係が前提にあるからこそ、共同代表がうまくいっているのだと感じています。共同代表という形をとっていることで、普通の会社の社長の2倍時間があるので、早く物事進めることができるのは大きいです。2人揃って孫正義さんのような存在を目指したいなと思っています。

バリューを体現できる仲間と時価総額一兆円の会社を目指して

ーカンリーのこれからについても教えてください。今後の目標などはありますか。

辰巳:
目標は店舗情報をしっかり管理し、非効率な店舗情報の多重管理問題を解消することです。カンリーというデータベースを通じて店舗の方々の負担を減らし、その作業時間を変わりにお客様と向き合う時間に充ててもらうように引き続き頑張りたいと思っています。

秋山:
店舗情報の多重管理問題は日本だけにとどまりません。すでに、弊社のお客様でも多くの店舗の方々が海外進出を行っており、今後は海外店舗にも対応できるようにしていく必要があると思っています。

辰巳:
長期的な目標としては時価総額一兆円ですね。今後カンリーに新しい機能を付与したり、複数サービスをグローバルに展開していくことで達成したいと考えています!

ー今後どのような会社、チームを作っていきたいとお考えですか。

秋山:
日本の未来を明るくする会社でありたいです。そして、ソニーやホンダのように世界で勝てるようなテクノロジーカンパニーに成長させていきたいと思っています。そのためにも、新しい常識を一緒に作ってくれる優秀なメンバーを採用していきたいと思っています。


ー具体的にはどんなメンバーをカンリーは必要とされていますか。

秋山:
カンリーが掲げる5つのバリューにフィットする人、ですね。スタートアップは事業がうまくいかないことも多く、今後大きな壁に直面することもあるかと思います。そんな時に柔軟に対応でき、逃げずに最後まで本音でコミュニケーションを取れてる人であってほしいです。

辰巳:
カンリーはバリューマックス体現集団なのでバリューを体現できる人であることは必須条件かと思います。また、チームのことを考えられる人、チームで戦える人と一緒に働きたいです。

今は正社員が30名程ですが、これから継続的に拡大していく予定です。一人ひとりが総力となり、生産性高く、ステークホルダーの幸せの総量最大化を意識しながら働いて行けたらと思っています。高いポテンシャルを持った方と一緒に働けるのを楽しみにしています!

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