注目のストーリー
ヘルスケア
地域の健康づくりの「よき伴走者」を目指す北海道チームが、チームとして成果を出すために工夫していることは何か?
「人と社会を健康に」というミッションを掲げ、全国各地の自治体とも連携しながら予防医療事業を推進するキャンサースキャン。47都道府県の地域で事業を展開しており、エリア別にチームが分かれています。これまではフロントとカスタマーオペレーションそれぞれに焦点を当てていました。今回はチームとしてどのように取り組んでいるのか?、ということを北海道チームの4人に聞きました。出社とリモートワークのハイブリット型勤務が定着しつつありますが、どのようにチームとして連携しているか、その実態を探ります。プロフィール:大和明浩酒造メーカーにて営業職(北海道・京都)を勤めた後、キャンサースキャン入社。北海道エリアの...
【CS interview #14】創業期メンバーとして、もう一度キャンサースキャンに人生を懸けようと決めた
データサイエンスの力で、ヘルスケアはもっと良くなる。確信を持ってそう語るのは、キャンサースキャンの創業期に共に奔走した三澤大太郎。この数年、AI 創薬という領域で最先端を走り培ってきたスキルを携えて、この春からキャンサースキャンにもう一度参画することになった。このタイミングでキャンサースキャンを選んだことの意味や、そこに込められた決意、データサイエンスをキャンサースキャンという環境で極めていくことについての三澤の考えを聞いていく。◆三澤大太郎(Daitaro Misawa)プロフィール◆2010 年 京都大学 理学研究科 数学・数理解析専攻 数学系卒業後、Johnson & Johnso...
【CS interview #13】「いい意味で裏切られた」―未経験でデータサイエンティストとして入社した松谷の現在
キャンサースキャンは「人と社会を健康に」というミッションを掲げ、全国各地の自治体と連携して予防医療事業を推進しています。事業推進にあたって欠かせないものの一つがヘルスデータです。今回は、ヘルスデータを活用して社会への価値創出を担う、データサイエンティストの松谷に話を聞きました。◆松谷拓弥プロフィール◆大学院卒業後、食品メーカーの研究に従事し、2018年4月、キャンサースキャンに入社。データサイエンティストとして、医療費分析事業の立ち上げを行い、現在は分析系事業の新規開発とチームマネジメントに従事している。はじめに、キャンサースキャンへの入社経緯を教えてください。前職は大学院で味覚の研究を...
【CS interview #12】データ分析で世の中の役に立つことを─金融出身の野原がキャンサースキャンで実現したい未来とは
◆プロフィール◆野原眞(のはら まこと)大学院を卒業後、都市銀行へ入行。融資業務や大規模プロジェクトに携わった後、金融データを分析する子会社へ出向。その後、研究機関への転職を経てデータ分析の知見を身に付ける。2021年5月にキャンサースキャン入社後、データエンジニアリング本部アナリティクスチームに所属する。なお、社会人になってからボクシングを始め、プロライセンスも取得したボクサーとしての一面も持つ。キャリアのスタートである銀行ではどのような業務をされていましたか。入社直後は、発電所などのクライアントに対する融資業務をおこなっていました。4〜5年間は顧客折衝をメインの業務としていました。印...
「分析者としてのあるべき道を進む」、アナリティクスチームの教育体制や成長のための環境設計とは。
キャンサースキャンの事業の中で非常に重要な解析とコンサルティング部分を担う分析チーム。一般的なアナリティクスコンサルタントの仕事とは何が違うのか、どのようにして活躍人材を育てているのか、はたまたキャンサースキャンの分析チームにはどのような人物が適していると思うのか。データエンジニアリング事業部マネージャー・辻と、2021年入社ながら分析チーム内のアクティングチームリーダーを担う野原に話を聞きました。<プロフィール>辻尭裕(つじ たかひろ)データエンジニアリング本部 マネージャー1983年生まれ。東北大で建築を学び一級建築士の資格を取得。内装の設計事務所などを経て、2016年9月にキャンサ...
【CS interview #11】「組織を一緒に作っていく」楽しみを。第二新卒で入社した窪田が語るキャンサースキャンの面白さ
こんにちは!採用担当の福重です✋「自分にとって、幸せな働き方って何だろう。」働く皆さんも一度はこう自分に問いかけられたこともあるのでは・・・?第二新卒として金融業界からキャンサースキャンに転職して2年目のソーシャルマーケティング事業部の窪田まゆ。「自分にとっては、17時で帰れることが一番の幸せではないと気づいた」と語る、の彼女に、第二新卒での挑戦を決めた経緯や、金融業界から転職した今、感じていることについて聞きました。窪田さんは第二新卒でキャンサースキャンに入社されていますよね。当時、転職を決めた経緯についてお聞きしてもいいですか?新卒で入った業界は、正直にいうと「一番行きたかった業界」...
【CS interview #10】元自衛官からカスタマーオペレーション責任者へ─異業種から切り開いた新しいキャリア
こんにちは!採用担当の福重です。今回は、カスタマーオペレーションのリーダを務める林さんへお話伺いました。弊社でのフロントと呼んでいる、プロジェクトリーダー職との違いって何?とご質問いただく事も多いのですが、林さんにCOの業務やその醍醐味をうかがっておりますので、ぜひご参考ください👍◆プロフィール◆*カスタマーオペレーション(CO)のシニアプロジェクトリーダー 林佳菜子大学を卒業後、新卒で陸上自衛隊に入隊。約6年間、組織内の規律維持を担当する部隊にて警護の業務に従事するほか、担当部隊の年間訓練の計画・調整から実施後の振り返りまで担当。2019年にキャンサースキャンに転職し、現在はソーシャル...
【CS interview #08】事業と組織の成長を促すBPRとして働く醍醐味
こんにちは!採用担当の福重です!今回は、2020年にプロジェクトとして発足し、その後 組織化したBPR(ビジネスプロセス・リエンジニアリング)推進室を、立ち上げから牽引してきた岩瀬にインタビューしました。◆岩瀬 俊 プロフィール◆大学で経済学を専攻した後に専門学校で建築設計を学ぶ。2018年3月、キャンサースキャンに入社。フロントメンバーとして全国の自治体のプロジェクトマネジメントに関わるほか、チームリーダーとしてソーシャルマーケティング事業本部の組織運営も担う。現在は幅広い経験を活かし、2020年に発足したBPR推進室の専任メンバーとして全社横断で業務改善に取り組んでいる。はじめに、キ...
【CS interview #07】「健康じゃないと何もできない」と体感した西本が、キャンサースキャンで働く理由
「健康じゃないと、何もできない」——。自身の経験から、そんな確信を持ってキャンサースキャンに転職した西本加奈子。元々人材業界で働いていた彼女は現在、ソーシャルマーケティング事業本部のエースとして、関東地域の約50の自治体とのやりとりを日々こなしている。医療分野とは無縁だった彼女が、なぜ今キャンサースキャンで働いているのか。日々何を思い、どのような仕事をしているのか、改めて教えてもらった。西本さんは元々、人材業界で働かれていたんですよね。キャンサースキャンへ転職しようと思ったきっかけは何だったんですか?前職は大手人材企業で営業、人事、商品開発などを担っていました。仕事も好きだったし、元気に...
【CS interview #05】突然の、親族の死から気づいた「有限な人生」。限られた時を“人々の健康”に費やす
こんにちは!採用担当の福重です。前回に引き続きキャンサースキャンのメイン事業でもある特定健診等の受診率向上事業のプロジェクトマネージャーのご紹介です!キャンサースキャンではフロント職と呼んでいるこちらのポジション。よくエントリーいただいた候補者の皆様に「キャリアパスは?」といったご質問いただくのですが、キャンサースキャンでは、各社員が様々な思いで入社し、それぞれのキャリアプランに合わせて仕事をしていける環境です。今回ご紹介する増永さんもそのうちのおひとり😊自治体との業務の進め方やご自身のキャリアプランについて聞きました。キャンサースキャンに入社して4年目の増永貴和。自治体の受診率向上に向...
【CS interview #04】10年間健康診断を受けていなかった人が受診へ。BtoGスタートアップの若手が感じる仕事のやりがい。
こんにちは!採用担当の福重です✋さて、今回はキャンサースキャンのメイン事業でもある特定健診等の受診率向上事業のプロジェクトリーダーのご紹介です!「住民の方の大切な税金が事業の財源で、まだ事例のない新しい事業を実現するために、自治体の方との強い信頼関係が必要」そう自治体との仕事の難しさを語るのは、キャンサースキャンに2020年1月に入社した松野渉。定期健診の受診率向上のための施策を提案したり、スケジュールを決めたりするなど、案件を進めるプロジェクトリーダーとして、自治体とのやりとりの最前線で活動しています。担当しているのは、九州・沖縄地方の5県。自治体の信頼を得るために何を行っているかを聞...
【CS interview #03】データを利活用できる環境構築を通じ、顧客への貢献度を高めたい。データ基盤開発をリードする柳澤がキャンサースキャンで働く理由。
今回は、データ基盤開発と、キャンサースキャンの中でも注目度の高いプロダクト開発をリードする柳澤にインタビューしました。◆柳澤仁子プロフィール◆音大卒業後、システム開発会社へエンジニアとして入社し、その後事業会社2社を経て、2019年8月にキャンサースキャンへ入社。2021年7月以降はフルタイムに切替え、3歳の子どもを育てつつ、開発をリードしている。キャンサースキャンに入社するまでについて教えてください。柳澤さんは音大を卒業されていますよね。はい、音大では作曲や音楽理論を学んでいました。音楽系の仕事も視野に入れて就職活動をしていましたが、就職活動を始めてみて音楽と別の世界を体験してみたいと...
【CS interview #01_2】強いミッションがあるからこそ、今の事業と組織の課題が見える。伸びしろをどう活かしていくのか?
こんにちは!採用担当の福重です!「人と社会を健康に」というミッションを掲げているキャンサースキャン。事業拡大とともに、組織も拡大中です。2020年度から2021年度にかけては、社員が100人を超え、今期4月の時点で160名の社員に増えました!新しい仲間が増えていく喜びと、それだけに社会に与えうるインパクトが大きくなってきていることへの責任を感じます。人数が増えれば増えるほど、組織としての一体感を醸成することが難しくなると聞きますし、多くの企業が頭を悩ませているのではないでしょうか。現在組織が急速に拡大中のキャンサースキャンでは、どうなのか?今後の課題とともに、2021年春に入社した河上と...
【CS interview #01_1】誰もが認める革新的なビジネスモデル。BtoGビジネスの中でも驚くべき付加価値とは。
こんにちは!採用担当の福重です。今回からはキャンサースキャンで働く社員へのインタビューを掲載していきます✋弊社では様々なバックグラウンドを持った人が、キャンサースキャンの「人と社会を健康に」というミッションに共感し、一丸となって予防医療事業を推進しています。(自衛隊出身者、理学療法士や脳外科医など、もう本当に様々な経歴の方がいらっしゃっています!)今回は2021年春に入社した河上と三村に、数か月間キャンサースキャンで働いてみて「キャンサースキャンで働くことをどう感じているのか」という話を聞きました。外食産業・スポーツメーカーからの転職者今日はよろしくお願いします!まずは、簡単にキャンサー...
「健康」という軸で、ビジネスモデルを変革。マーケティングでインパクトを出す方法を探る道 【後編】
はじめまして!採用担当の福重です!こっそり採用担当の川端よりバトンタッチいたしました・・!どうぞよろしくお願いいたします!!さて、前回は第2弾・前編として副社長の米倉の生い立ちとキャンサースキャン創業までについて、インタビューをご覧いただきましたが、今回は本題の「キャンサースキャンのビジネスモデルの転換について」と、「米倉が描く今後の展望について」ご紹介をさせていただきます。広く「健康」を捉え、マーケティングで何ができるかを考える―創業期のメンバーは3人。代表の福吉さんと、共同創業者であり予防医学の研究者である石川さん、そして米倉さんで会社を運営されてきました。社内ではどのような役割分担...