株式会社bサーチ's job postings
今回も、前回に引き続き、採用失敗を防ぐために重要なことについて解説していきます。
②目標との乖離を分析して改善を繰り返していく
採用目標を立てるときや、採用活動のKPIを設定する際に、1番参考として用いることができる指標は過去に自社で行った採用活動における応募数や採用数となります。
自社の過去データがない場合は、同業他社の事例や応募数を参考に目標やKPIを立てることは大事となってきますが、過去に採用活動を行ったことがある場合は、自社のデータをもとに設定すべきです。
なぜなら、他社の応募数や採用数はあくまで他社の実績であり、自社の実績ではないからです。
使用媒体や目標、面接官など様々な要素が異なりますし、同じ業態でも強みや職場の雰囲気なども異なります。
なので、あくまで自社の過去データをもとに目標やKPIを設定し、他社の実績はあくまで参考程度に留めておきましょう。
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