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営業×コンサルの経験から学ぶ、論理と感情のバランス
他職種を経験したからこそ、コンサルタントという仕事の価値を理解できた。「人をつくるアルサーガ。」連載第119回は、コンサルティング事業本部 X-Industry/Function Div. の後藤さんに話を聞きました。日系の大手コンサルティングファームと保険業界の営業職を経て、アルサーガへ転職した後藤さん。「コンサルタントに必要な論理思考、課題解決という領域は、まだ伸びしろがある」という思いから、アルサーガではコンサルタントとして再びキャリアを歩むことを決めたそうです。異なる職種を経験したうえでコンサルタントに戻ること、その経験が現在の仕事にどう活かされているのかについて詳しく伺いました...
言葉の壁を乗り越え、PMとして開花。中国出身社員がアルサーガで見つけた挑戦と安定感
挑戦を楽しみながら成長するグローバルキャリア。「人をつくるアルサーガ。」第118回は、中国出身のPM(プロジェクトマネージャー)の孟さんが登場です。IT業界とは全く異なる生物学を学んできた孟さんは、進学を機に来日しました。暮らしていくうちに、日本での生活が自分に合っていると感じ、そのまま就職を決意。しかし、生物学を活かせる職種は自身の志向と合わず、IT業界に目を向け始めました。多言語スキルを活かしてブリッジSEとしてのキャリアを積んだ後、さらなる成長ができる環境を求めてアルサーガに転職。とはいえ、日本語を使う場面が予想以上に多く、最初は苦労していたと言います。それでも、現在はPMとして新...
熊本発、全国へ。システム開発Div.の挑戦と未来
熊本にいながら最先端の技術に触れ、挑戦できる環境がここにある。「人をつくるアルサーガ。」連載第117回は、アルサーガの熊本支社でシステム開発Div. で部長を務める月野さんに話を聞きました。2022年の「人をつくるアルサーガ。」にも登場した月野さんは、熊本支社にシステム開発Div. が設立されたときのスターティングメンバーです。設立から約3年間で30人の仲間が集まり、今では熊本を拠点にしながら全国規模のプロジェクトを動かせるチームへと成長しました。ここまでの成長を遂げた背景には、「自分がチームを守り、育てていく」という強い責任感と「メンバーの挑戦を後押しし続けたい」という熱い想いがありま...
これが技術広報会のリアル!社員の挑戦を支援するのが役目だから、この仕事は楽しい。
社員のやりたいことを形にしたい!技術広報会のリアルに迫る。「人をつくるアルサーガ。」連載116回は、社員の技術に関する自主活動を支援するチーム「技術広報会」のメンバー3人に話を聞きました。アルサーガには、意欲的なエンジニア、プロジェクトマネージャー(PM)やコンサルタントなど、多くのメンバーが在籍しています。さらに、技術ブログを執筆する「もくもく会」や、有志が自身の開発や技術知見を発表するライトニングトークイベント「Taste Of Tech(通称TOT)」など、社内発の交流活動も活発です。そんな中、このような活動を支援する運営チームが立ち上がりました。エンジニアだけでなく広報や人事とも...
「目指すは開発とコンサルの架け橋」ーーコンサル異動で見つけた自然体で仕事ができる環境
コンサルへのキャリアチェンジを通し、開発現場との架け橋になりたい。「人をつくるアルサーガ。」連載第115回は、コンサルティング本部 X-Industry/Function Divの田中さんに話を聞きました。2016年にエンジニアとしてアルサーガへ転職してきた田中さん。開発現場での実績が評価され、執行役員兼プロジェクトマネージャー(以下、PM)に就任し、組織のマネジメントにも携わるようになりました。その後、コンサルティング本部へ異動し、現在はコンサルタントとして活動しています。「最初からコンサルに関心があったわけではなかった」と振り返る田中さん。異動を決意したきっかけや、コンサルタントへの...
エンジニア魂が燃え上がる!「年末年始開発コンテスト2025」開催レポート
年末年始はリフレッシュの時間として過ごす人が多いかもしれません。一方で、私たちアルサーガパートナーズでは、開発者たちによるクリエイティブな挑戦が行われていました。この特別な期間に、それぞれの参加者が自分のアイデアを形にして発表するという熱気あふれるイベント「年末年始開発コンテスト」が開催されたのです!今回の開発コンテストのテーマは「インフラを学ぼう」。有志で集まった5組のメンバーが立候補し、挑戦しました!参加者にはAWSの権限が付与され、自由に環境を構築しながら最新技術を駆使。スピーディーに開発・検証を進め、実践的なシステム設計や運用の経験を積む絶好の機会となりました。そして、それぞれの...
「管理職=楽しい」を体現する26歳。若手エンジニアに伝えたい、EMという選択肢
「管理職」と聞くと、責任が重く、大変そうなイメージを持っている方も多いのではないでしょうか? しかし、アルサーガには「昇進しても仕事が楽しい」と言い切るフロントエンドエンジニアがいます。「人をつくるアルサーガ。」第114回は、そんな魚崎さんに話を聞きました。一見強面ですが、内に秘めた熱い想いを持つ魚崎さん。彼が今、「一番楽しい」と語るのが、EM(エンジニアリングマネージャー)というポジションです。そんな彼も、最初から「できるエンジニア」だったわけではありません。未経験でアルサーガに入社し、早い段階から「マネジメントをやりたい」と言っていたものの、「まだ難しいね」と言われ続ける日々。それで...
第15回 アルサーガLTイベント「Taste of Tech」レポート
2025年2月13日(木)、アルサーガパートナーズでは社内向けライトニングトークイベント「Taste of Tech(通称TOT)」を開催しました。今回のTOTには、東京本社と福岡支社からエンジニア&コンサルタントの4名が登壇。技術の話にとどまらず、仕事をスムーズに進めるためのTipsや、アルサーガに入って変化した自分の価値観などについても語ってくれました。それでは、第15回TOTのイベントレポートをお届けします!「Taste of Tech」とは「Taste of Tech」(通称TOT)は、「ゆる〜くTechを楽しむこと」をコンセプトに、みんなの「知っている」「知りたい」を他のメンバ...
アルサーガパートナーズ、ジョブカンを運営するDONUTS社と、AIを活用した事業展開を目指し包括的業務提携契約を締結
企業のDXを促進するアルサーガパートナーズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 CEO/CTO:小俣泰明、以下「アルサーガパートナーズ」)と株式会社DONUTS(本社:東京都渋谷区、代表取締役:西村啓成、以下「DONUTS」)は、AIを活用した新規事業開発および提供を目的とした包括的業務提携契約を締結しました。提携の背景と目的近年、AI技術は業務効率化や新規事業創出において欠かせない存在となっています。本提携では、両社がこれまでに培ってきた技術と知見を融合し、企業や個人が直面する課題の解決を目指します。特に、人材採用支援や業務効率化をテーマに、AIを活用した革新的なソリューション...
最年少未経験エンジニアから組織を動かす立場へ。アルサーガと共に歩んだ変化と挑戦の軌跡
組織と共に進化し続ける。「人をつくるアルサーガ。」連載第113回は、サーバーサイドエンジニアの経験を経て、現在はプロジェクトマネージャー(以下、PM)兼ディビジョンマネージャー(以下、DM)を務める甲坂さんが登場です。エンジニア未経験・最年少でアルサーガに入社し、現在は組織づくりにも関わる甲坂さん。アルサーガに入社したきっかけは、「研修なし・現場主義」という環境、そして代表である泰明さんとの面接でした。入社当初はITの基礎知識すら乏しく、周囲と比べてもスタート地点はかなり下の方だったそう。しかし、「チャンスは一度きり」と必死に食らいつき、数々の案件を通して成長を遂げてきました。特に、ある...
アルサーガの経理のお仕事に迫る。責任と裁量を持ち、多彩なスキルで自分らしく活躍!
知られざるコーポレート業務の裏側とは?「人をつくるアルサーガ。」連載第112回は、経理として活躍する島田さんを紹介します。島田さんは、前職の大手旅行会社で窓口業務を担当していましたが、コロナ禍で業界全体が大打撃を受けたことをきっかけに、アルサーガに転職。入社後は総務や労務での業務を経て、現在は経理部門で多方面にわたり活躍しています。未経験で経理業務に挑戦する中で、「まずはやってみる」という前向きな姿勢を大切にしながら、新たな知識を吸収し成長を重ねてきた島田さん。上場を控える会社の一員として、業務範囲を広げることに挑戦しながら、組織に欠かせない存在としてチームを支えています。今回は、普段は...
王道キャリアに見えたコンサルタントが抱えた不安と葛藤
ベーシックスキルを学び直しながら、自分の得意分野をより一層伸ばしていく。「人をつくるアルサーガ。」連載第111回は、コンサルティング事業本部 X-Industry/Function Div. 今里さんに話を聞きました。金融系SIerにシステムエンジニアとして新卒就職し、その後外資系ファームへ転職。同社でマネージャーとして働いていた今里さんは、コンサルタントとしてよりスキルアップしたいという理由から、経験・裁量の幅を広げることができるにアルサーガへ2024年1月に入社しました。「転職という自身の決断を成功にするのも失敗にするのも自分次第だ」と約半年間悩み抜いた末の挑戦だったと語ります。今回...
全員が当事者として挑む開発組織で、エンジニアとしてさらなる高みへ。チームと共に、成長の循環を生み出す
お客様から信頼されるエンジニアの秘訣に迫る。「人をつくるアルサーガ。」連載第110回は、サーバーサイドエンジニアの石原さんが登場です。石原さんは、前職では主に海外旅行を扱う旅行会社で奮闘していましたが、突然のコロナ禍で失業。そのピンチを、以前から興味があったプログラミングの勉強時間に変えたことで、人生を大きく動かすきっかけを掴みました。エンジニアとしてのスキルアップを目指してアルサーガに入社した後は、「チャンスがあるなら、とにかく手を挙げてみよう」という強い行動力を武器に、入社早々から新規プロジェクトのサブリーダーに抜擢。未知のことにもひるまず挑戦し、数々の壁を乗り越えてきました。今回の...
縁が切り拓くエンジニアの挑戦、考える苦しさが成長への扉を開く
縁と縁が繋ぐキャリア!「人をつくるアルサーガ。」連載第109回では、福岡支社 システム開発Div. でユニットリーダー(以下、UL)を務める紀平さんに話を聞きました。大学を卒業後、IT企業でエンジニアとしてキャリアをスタートさせた紀平さん。前職の常駐先で出会ったある人との縁が、アルサーガ入社への大きなきっかけとなりました。その後、自らの直感を信じてアルサーガの門を叩きます。現在は福岡支社の成長を支える一員としてプロジェクトリーダーを務め、エンジニアとしてのキャリアを一歩ずつ積み上げながら、挑戦と成長を続けています。今回は、アルサーガへの入社の経緯や転職を決意した背景、福岡支社ならではのエ...
新しい自分を求めて上京し、Lab設立へ。生成AIの最先端研究チームを立ち上げた1人の物語
生成AIの研究と開発が日課!最新技術を活用して働くエンジニアの醍醐味。「人をつくるアルサーガ。」連載第108回は、生成AIの最先端を研究するチーム「Arsaga GenerativeAI Lab」に所属しているエンジニアの門司さんに話を聞きました。福岡県出身の門司さんは、知人の紹介をきっかけに上京し、社会人としてのキャリアをスタート。中学生の頃からプログラミングに興味を持ち始め、エンジニアになってからは仕事だけでなくプライベートでも積極的に個人開発に取り組んでいます。生成AIを活用して開発したBotがX(旧Twitter)でバズり、11万人以上のフォロワーを獲得した経験もあるそうです。今...