デリットテック(DERIT TECH)|ドクターイースト
デリットテック(DERIT TECH)ブランド公式サイト。自然なフィット感の低圧スパッツ[デリット・テック] "締めつけない体幹サポート"で「身体本来の動き」を
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皆さん、こんにちは!
人事部の瀬田です。
お久しぶりの投稿になってしまいました・・・!
すっかり春めいてきましたね🌸
お花見をされた方も多いのではないでしょうか🍡
どんどん暖かくなるのが待ち遠しいです✨
さて本日お届けするのもは・・・・
活躍中の中途社員にフォーカスしたインタビュー🎤✨
アンファーグループでも注目の新規ブランドにて、営業として活躍している齊藤さん。
実は未経験の領域から挑戦し入社をした方🔥
■ アンファーの挑戦する社風とは?
■ アンファーで活躍できる人 などなど・・・お話をお聞きしています!
本インタビューを読んで、アンファーの雰囲気や風土を、よりイメージいただけたら嬉しいです!
それではインタビュースタート!
【インタビュイー/プロフィール】
ドクターイースト部 マーケティング課 齊藤
2019年4月 海外向けの越境ECサービスを展開する企業へ新卒入社
2024年10月 アンファーへ中途入社し、新規ブランドであるデリットテックの法人営業として活躍中
瀬田 :本日のインタビュー、どうぞよろしくお願いいたします!
齊藤 :よろしくお願いいたします!
瀬田 :では早速ですが、齊藤さんの現在の業務をお聞かせいただけますか。
齊藤 :はい。私は【DERIT TECH(デリットテック)】という機能性ウェア商材の営業をしております。営業と言っても色々ありますが、基本的には新規開拓と既存顧客様へのフォローがメイン業務です。新規開拓では営業先様へのアプローチや商談、クロージング、契約まで全て行っております。既存顧客の方にはリアル店舗やECサイトのように様々なところで取り扱っていただいておりますので、売上が伸びるように、売上実績の進捗を見ながらお客様とお打ち合わせをし、現状の課題の抽出、新たな施策の提案を行っています。お打ち合わせについてはオンライン上の打ち合わせだけではなく、実際に店頭でどう見せていくか、どんなPOPが必要か、といったようなリアルな部分も一緒になってしっかり考えています。
【DERIT TECH(デリットテック)】のブランドサイト ※男性用・女性用
瀬田 :ありがとうございます。齊藤さんは前職も同様のお仕事をされていたのでしょうか?
齊藤:いえ、前職では海外向けの越境ECサービスに従事していました。メイドインジャパンの化粧品を海外に販売したいメーカー企業をサポートする会社で、私の役割は、海外に化粧品を販売、また海外へ販路拡大をしたいメーカー企業の方へアプローチをすることでした。海外へ販売する化粧品は、委託販売という形にて商品をお預かりして販売するので、在庫管理や売り上げの収支をつけるといった管理業務もすべて私が行っていましたね。ちなみに、メンバーですが私以外は中国の方というグローバルな環境でした。
瀬田 :そうだったのですね!前職と今の業務、かなり異なりますが・・・、アンファーへの転職理由も伺いたいのですが、そもそも齊藤さんはデリットテックをご存知でしたか?
齊藤 :いや、実は知らなくて・・・。
瀬田 :齊藤さんがアンファーの選考を受けたきっかけは、弊社からのスカウトメールでしたよね。
“デリットテックの法人営業”でスカウトを受けた時、どんな印象を受けましたか?
齊藤 :そうですね、まずは『アパレルもやっているんだ!』と思ったのが最初の印象ですね。アンファーのことはスカルプDやまつ毛美容液で知っていて、会社のイメージも“発毛・育毛”といった領域に特化している会社だと思っていたので、骨盤ケアによる“筋力”という領域があることも初めて知りましたし、アパレルの商品も扱っているんだという驚きが強かったです。
ただ、商品のことを調べたり、説明していただくうちに、理学療法士の先生が考えた『低筋圧理論』という新しい理論のもと開発している商品だと知り、そういった部分においての商品に対する面白みや、今後非常に伸びていきそうな点も私にとっては期待できるブランドだと思えたので選考を進めていました。
瀬田 :なるほど!最初は驚きから始まったのですね!
瀬田:次に齊藤さんご自身が転職を考えたきっかけ、どんな軸を持って転職活動されていたのかをお伺いさせてください。デリットテックの営業は、齊藤さんの強みであるECの領域ではないポジションで、前職と業務内容は真逆ではないものの、大分違う分野の業務かと思うのですが、そこも含めていかがでしょうか。
齊藤 :そうですね。前職では、越境EC事業に従事していて、他社様のブランド商品をどう販売していくかや売り上げをどう向上させていくか等、他社様をサポートする立場だったのですが、日々働いていく中で、私自身がメーカー側の立場に立ち、自社の商品や開発に携わっていきたい、国内でブランドの販路拡大をしてみたい、と思ったのが転職のきっかけです。
あとプライベートな理由になりますが、小さな子供がいることも転職を決めた大きな要因でした。現在妻が育休中で、2025年4月から職場復帰する予定なのですが、キャリアアップしつつも家庭も大事にしていきたいという思いも重なり、転職活動に踏み切りました。
軸でいうと、転職のきっかけと同様で、『メーカー企業で柔軟な働き方ができること』でしたね。
瀬田 :そうなんですね。業界としてはどういったメーカー企業を探されていましたか?
齊藤 :うーん、そうですね。アパレルも見ていましたし、それこそ化粧品メーカーも見ていました。中途採用なので、今までの経験や知見を少しでも発揮できる業界を中心に見ていました。有形商材と無形商材の営業で違うところはありつつも、化粧品や美容で通じるところはあるので、そこはしっかり自分が力を出せる職種、ジャンルに絞って探していましたね。
あとは無形商材の営業、例えば色々なソリューションがあるIT企業等も転職先の候補として考えていましたね。
瀬田 :なるほど・・・!
瀬田:では、その二つの軸で転職活動をされた齊藤さんがアンファーへの入社を決めた理由をぜひお聞きしたいです。一番魅力に感じた点等も教えてください。
齊藤 :そうですね。まずはブランドとしての理念というか、骨盤ケアをして日々のパフォーマンスを向上させるという商品に共感したという点は決め手として大きかったですね。実は、自分や家族、周りにいる方々の人生を考えた時に、どれぐらい健康でいられるかを考えるきっかけがあって。
瀬田 :うんうん。
齊藤 :母親をきっかけに健康について深く考えることがあったのですが、デリットテックはまさに健康寿命を長くするアイテムだと思い、一緒に販路拡大をする上で非常にやりがいのあるブランドだなと感じたことがアンファーに決めた大きな要因です。
瀬田 :ありがとうございます。面接を重ねてブランドの価値を感じてもらえたことは嬉しいですね。
齊藤 :それと、先ほど転職活動の軸が二つあるとお話しましたが、業務内容とワークライフバランス、その両方叶うのがアンファーでした。まず前提として商品開発やブランディング、販路拡大は私が今後経験していきたいと思っていた業務だったのですが、それに加えてワークライフバランスについても、アンファーは時差出勤制、在宅勤務制度があり、共働きの私にとって非常に働きやすく、かつパフォーマンスを出しやすい環境が整っているように感じたので、入社を決めました。
瀬田 :なるほど、どちらの軸も叶ったのがアンファーだったのですね。では、改めてのお伺いになりますが、業界や有形商材の営業としては未経験でしたが、入社当時の心境はいかがでしたか?
齊藤 :未経験でしたけど、全くネガティブな気持ちはなかったですね。それこそ前職も未経験でしたし。中国向けの越境EC事業は、多くの企業が苦戦するようななかなか難しい事業でして。そんな領域でECサービスをどう売り上げていくか、普及していくか、もしくは他社様のブランドをどう販売していくか、私なりにかなり模索しながら事業を進めていった経験があったので、未経験の領域にチャレンジするネガティブさは全くなかったです。むしろその経験を通じてビジネスマンとしてのスキルも上がったという自信に繋がっているので、私としてはむしろ未経験でも挑戦させてくれる環境をありがたく感じていました。
瀬田 :なるほど。前職でのご経験から、未経験での挑戦を前向きに捉えていらっしゃったんですね!
瀬田:さて、入社されて4ヶ月が経過しましたが、業務領域は入社時のイメージより、広がりましたか?
齊藤 :そうですね。色々なことに挑戦させてもらえています。売り上げが目に見えるので、月々の売り上げ、新規開拓の数を目標に営業活動を進めていますが、上長と話す中で、将来的にマーケティングや、在庫管理やその管理にも携わってほしいというお話を貰っているので、入社当初よりも業務の幅はかなり広がりそうだなというイメージは持っています。それに対してもネガティブな気持ちは無く、経験をすればそれだけ自分の知識・経験が増えるので、領域を広げていけることはありがたいと思っています。
瀬田 :さすがですね!アンファーで活躍している方の多くは、こういった変化や裁量のある仕事に対して、ネガティブに捉えるのではなく、自分の成長になる!とポジティブに考えて行動できることが共通項だと日々感じていますし、齊藤さんからもそのような話が聞けて嬉しいです。ちなみに実際に働いてみて、挑戦できる環境や社風だなと感じることはありますか?
齊藤 :社内では “挑戦しよう!”という空気を様々な場面で感じています。アンファーは今、スカルプDだけではなく、様々なブランドを作って成長させていくフェーズなので、社員に対しても挑戦することを推奨しています。でも絶対失敗するなよということではなくて、失敗を恐れずに挑戦することが大事で、失敗してもそこから学ぼうという行動指針があり、実際にそのような姿勢で会社全体がいてくれるので、そこは非常にありがたい環境だなと思っています。
瀬田 :うんうん。そうですよね。私もそれはよく耳にします。あとは働く環境についてもお聞きしたいのですが、お子様もまだ小さくて、奥様も4月から職場復帰のご予定とのことですが、実際に入社してみてワークライフバランスとかいかがですか?
齊藤 :今、妻は育休中で働いていなくて、家で子供を見ているのですが、たまに体調を崩してしまうこともあって。そんな時に在宅に切り替えて、業務もしっかり進めながら、妻のサポートもできるような形で働けるのはとてもありがたいですね。時差出勤制度もあるので、今後保育園の送り迎え等でも利用できますし、従業員の働き方や人生に寄り添ってもらっていると感じていて、いい会社だねと夫婦で話しています。あとワークライフバランスとは関係ないのですが、福利厚生でいうと、キャリアバック制度を今後積極的に使って資格を取得していきたいと思っています。
瀬田 :そういえば以前、資格を取りたいと仰っていましたよね!ちなみにどんな資格に興味ありますか?
齊藤 :業務に直結するか分からないですが、やっぱり社会人として、会社がどういう風に成り立つのかは把握しておきたくて、経理、会計の知識は持っておきたいと思っています。今後、もう少し仕事が慣れて安定してきたら、制度を利用して資格の勉強もしたいですね。キャリアバック制度は、資格取得に向けて、テキスト代や受検費用だけじゃなく、合格したら報酬が出るものもあるので驚きました。
瀬田 :そうですね、会社規定の資格を取得した場合にはなりますが、結構種類豊富ですよね。
齊藤 :そういった部分もありがたいなと。
瀬田 :いや、本当ですよね。私も何度かこの制度を利用していますが、アンファーに入社してから勉強する意識を持つことが出来たなと思っています。資格取得のために勉強したら自ずと知識を得ることが出来るし、その知識が自分にとって財産になる。それだけではなく、もちろん資格にもよりますが、取得したら報奨金が出るので、ご褒美ではないですけど、勉強することに対して少なからずモチベーションに繋がるので、皆が積極的に勉強して、自己研鑽してもらえることはもちろん社員にとっても会社にとっても、すごくいいことですよね!
齊藤:そうですね。私も今後積極的に利用していきたいなと思っています。
瀬田:ぜひ!
瀬田:あとは実際に入社してから感じたギャップはありますか?この点、認識した方がミスマッチはないよというものがあれば、お話いただきたいです。
齊藤 :はい。ギャップという程でもないですが、すごくスピード感あって裁量権のある仕事を任せてもらえるようなベンチャー気質な会社の側面もあるので、ルールや決まったやり方等がしっかり定まっていないところもあるかなとは思います。会社全体としてはしっかり定まっているのですが、ブランド毎として見た時に、まだまだ1年目~3年目くらいのブランドも多いので、そういうブランドは少数精鋭で運営しており、人数も少なく、属人的な仕事の進め方になる時もどうしてもありますよね…。ただ裁量権がある分、上から決められた仕事をこなすのではなく、例えば営業の進め方一つにしても、自分自身で決められるので、どこにどうアプローチしようとか、どういう風にクロージングしよう等も、全部自分自身で決められるので、その辺りは非常に仕事も進めやすいと私は感じていますし、やりがいもあります。
こうしたらもっと獲得できそう、と考えるところから始まるので、いい意味でも悪い意味でも自分次第だと思います。これからもっとブランドが成長して仲間が増えてきたときに、しっかりチームの連携が取れるよう、今は自分達で色々と整えていく段階だと思いますし、そこもやりがいに感じます。
瀬田 :確かに、私自身も中途入社でその点は感じました。半期で決める自分の目標に対して、これやりましょう、これを達成しましょうと上長と相談して決めた後、その目標達成のために細かいタスクが下りてくるかで言うと、そうではなくて。もちろん日々こなすタスクはあるものの、目標達成のために自分でどうするか、考えて行動することが出来ることがアンファーの良さでもあるのですが、苦手な方にとっては確かに苦労しそうな部分ですよね。齊藤さんご自身はその点、やりがいというか、面白さの方が勝りますか?
齊藤:そうですね。やっぱり良くも悪くも自分次第なので、目標達成するためにどうしようかのようなことは前職でも経験をしましたし。アンファーではまだ自分が動いたことによる大きな結果が出ていないので、不透明な部分も多いですが、自分が考えたことが結果に繋がるのであれば、それはすごい充実感を感じられるのではと思っています。ブランドとしては少人数で進めていますけど、会社としては大きい組織なので、他のブランドの方としっかりコミュニケーション取って、営業について教えてもらったり、チームメンバーに相談したり等の環境はあるので、どう進めるか、一人で頭を抱えるようなことはないですね。
瀬田 :うんうん。おっしゃる通りで本当に良くも悪くも自分次第ですよね。全ブランド連携している定例ミーティングがあるか言われるとそこまでは正直ないものの、みんな聞けば優しく相談に乗ってくれるし、真剣に親身になって聞いてくれるような、仲間意識をもって接してくれますよね。以前齊藤さんがブレインスリープや他ブランドの方とコミュニケーション取って一緒に商談したりしていると聞きましたが、他ブランドとの連携はどのような形で進めていったのですか?
齊藤 :そうですね。やっぱり有形商材が初めてで、正直どうしようか考えたり、悩んだこともあったのですが、上長含めチームに相談した時に、周りにこういう方いるよと紹介してもらいまして。その時に自分の悩みや、仕事の進め方について聞いてみよう!と思って動いたのがきっかけですね。
瀬田 :なるほど!周りに相談して紹介してもらったんですね!模索しながらも、自分自身で可能性を拾い上げて、積み立てていくようなところは、本当に自分次第で何でもできるので面白さでもあり、一方で大変さでもありますよね。
齊藤 :そうですね。そこに面白さを感じられて、苦手感のない方にとっては、成長もできるしすごくいい環境だと思います。
瀬田 :うんうん。ありがとうございます。
瀬田:では、次は齊藤さんが入社して、一番達成感を得られた出来事を教えてください。もちろん営業は積み重ねだと思うので、すぐに成果が出るものではないですが、やっていて楽しかった、やりがいに繋がったというようなお仕事はありましたか?
齊藤 :そうですね。無形商材では経験できなかったことなのですが、お仕事で一般のお客様と直接接する機会がありまして。例えば店舗でイベントとか、対企業ではなく、対個人のお客様と接する機会があったのですが、その時に「デリットテック知っているよ、使っているよ!いい商品だよね!」のような商品に対しての感想をいただけたことはすごく嬉しかったですね。もちろんそれは私が積み上げたものではなくて、これまでのチームの功績ではあるのですが、やっぱりデリットテックを知ってもらっている、使ってもらっている方からのリアルなお声をいただくことは、無形商材では得ることができない経験であり、喜びに繋がっています。今後私が営業していくことで、そういったお客様が増えて、もっと多くの生の声をいただけたら、よりモチベーションに繋がると思っています。
瀬田 :確かに使っていただいているお客様と直接お話ができる点も、新規のブランドならではの良さですよね。齊藤さんがアンファーに入社されて、デリットテックに関わったのはまだ4ヶ月かもしれないですけど、お話を聞いていると恐らくとても濃密な4ヶ月間だったのではないかなと思います。一営業目線でもいいのですが、今後デリックテックをこうしていきたい等の想いや目標はありますか?
齊藤 :そうですね。どうしたいというか、使っていただける方を増やしたいというのが正直なところですね。本当にとてもいい商品なので!骨盤ケアは、女性の方が重要性を理解されている方多いですが、男性はまだ知識がない方も多いですし、なんとなく自分の悩みとはちょっと遠いところにあるケアという印象だと思うんです。日々のパフォーマンスを考える上で、骨盤が歪んでいることで、うまく力を発揮できないのはもったいないんですけどね。例えば腰痛一つとっても、痛みがあるとどんな仕事でもその仕事の質が落ちてしまうものなので、パフォーマンス向上のために、まずは使っていただける方を増やしたいなと思います。
そもそもアンファーは、企業ビジョンに、“アクティブエイジングライフ”を掲げていて、健康寿命を伸ばすというという点で非常に合致している商品なんです!企業理念とデリットテックと、あと自分のやりがいが非常にマッチしている商品だからこそ、骨盤ケアの重要性の啓蒙活動をしながらも、デリットテックを皆さんが健康に暮らすための必需品にしたいと思っています。
瀬田 :なるほど。ありがとうございます。先ほどは、齊藤さんがデリットテックで叶えていきたいことをお聞きしましたが、ご自身のキャリアとしては、どのような希望をお持ちですか?例えば、こんな経験を積んでいきたい等お伺いしたいです。
齊藤 :そうですね、メーカーに入社したからには、ブランドの立ち上げから参画してヒット商品を生み出してみたいとは思いますね。そういう意味で言うと、デリットテックの立ち上げからは私は参画してはいないのですが、ブランディングやマーケティング、ファンの拡大という点ではしっかり携わっているので、将来的には新しいブランドを生み出すところから携わってみたいなと思っています。
瀬田 :素敵な夢ですね!実際、アンファーには、そういったキャリアビジョンを叶えることができる環境というか、チャレンジを後押ししてくれるような、そんな雰囲気がありますよね。齊藤さんみたいにご自身のキャリアとして、「アンファーでブランド立ち上げたい!」と考えることが自然にできるということは、まさにそういった雰囲気によって体現できているのだろうなと感じました。ありがとうございます!
瀬田:今度は少し話題変わるのですが、会社の雰囲気で入社後に印象が変わったこと等ありますか?
齊藤 :うーん。そこまで想定していたものと異なることはないですが、皆さん時差出勤制度等を結構使われていて、仕事のペースと家庭や生活とのバランスを上手く取られているななとは思いましたね。出勤時間が変わるので、この時間に出社して、この時間に退社するということが明確に定まっていないことについては、すごく新鮮で、自分のペースで仕事を進められるとより魅力的でしたね。
瀬田 :確かに時差出勤のシフトの幅は結構ありますよね!仕事スタートの時間が朝の6時台から、一番遅くて10時台。自分のペースで仕事を進めることができる印象はありますよね。
ちなみに、社員の雰囲気はどのように感じましたか?
齊藤 :率直に、美容や健康に気を遣っている人が多いなと思いました。若い方が多いので皆さんトレンドも意識されていますし、女性だけではなく男性もアートメイクとか、それこそメイクしている方もいて!美と健康を大事にしている会社だからこそだと思いました。その方が商談や商品説明で説得力ありますよね。
瀬田 :そうですよね。逆に言うとスキンケアのブランドのメンバーが清潔感ないと説得力に欠けますしね。
齊藤:それなので年齢不詳の方が多いなとは思います(笑)先日の誕生日スピーチでお話されていた方が51歳になったと話していてすごく驚きました。50代に全く見えないですねと話しかけたら、この会社にいるからだよと言われました。
瀬田 :分かります。年齢不詳な方多いですよね。
齊藤 :そこはいい意味でギャップでしたね。皆さんイキイキと仕事されているので、より若く見えるんだろうなと思いました。皆さんがすごく気を使っていらっしゃるおかげで、私ももっと気にしないと!と思うようになりました(笑)
瀬田 :それも分かります(笑)ありがとうございます。ほかにアンファーならでは!と感じるところはありますか?
齊藤 :そうですね、コミュニケーションが活発なところですかね。 コミュニケーションは、仕事を進める上で当然重要ではありますが、自分たちの仕事がスムーズに動けるように、皆さん常に積極的に周囲の方とコミュニケーションを取っているように感じます。先日まで全社で行われていた“サンクス制度”もすごくいいなと思いましたね。仕事中に何かをしていただいた時に、『ありがとう』を伝えていても、改めての『ありがとう』を伝えることの重要性に気づかされましたね。私は、契約締結でお世話になっている法務の方に送ったのですが、いつも契約書の件でとても丁寧に対応していただけるので、もちろん都度感謝はお伝えしているものの、こういう機会に改めてお伝えしたいなと思いまして。多分こういうコミュニケーションを重ねることで、より良い仕事に繋がるのですごくいい制度だなと感じました。
あとは社員専用レストランも、コミュニケーションを円滑にできる手段としていいな、と思っています。誰かと何かを一緒に食べることでかなりリラックスした状態で気軽にコミュニケーションが取れるのでありがたいですよね。色々な方とランチでコミュニケーション取ることは、仲良くなりやすいですし、ビジネスのクオリティにも影響があるように感じています。チャット上で依頼して、文字だけのコミュニケーションではどうしても固くなりがちなので、しっかり面と面で付き合わせてコミュニケーションを取ることは大事ですし、社員専用レストランがそのきっかけになっているように思います。
瀬田 :ありがとうございます。確かに、アンファー社員は積極的に色々な方とランチ行くこと多いですよね。社外の方には驚かれますが、初めましての方ともランチ行きやすい文化ですよね。例えば、『趣味合うと思うから、○○さんとランチ行ってきたら~?』のような会話もよく聞くし、面識ない方をランチに誘っても抵抗ない方が多くて、『初めてちゃんと話しますね!じゃあランチ行きましょう~!』のようなシーン、よく見かけますよね。
先ほど齊藤さんがお話されていたように、多くの社員がスムーズに仕事を進めるために、社員専用レストランを手段として使っていることが、私もすごくいいなと思います。縁が広がったり、仕事に繋がったりすることもあるので、ここを活用することでより仕事の質が上がることは、CEOの三山さんが創業当時から大事にしてきた思いに通ずるアンファーらしい社風だと、齊藤さんのお話を聞いていて改めて感じました。ありがとうございます。
瀬田:今もアンファーグループ全体で中途採用を募集していますが、齊藤さんから見た「こういう方と一緒に働きたい!」だったり、「こんな方がマッチしそう!」のようなご意見、お願いできますか?
齊藤 :そうですね。ブランドやチームごとにも違うと思うので、一概には言えないですが、自分がやりたいことや今後伸ばしたいところが、アンファーが任せたい業務に通じるならば、かなりマッチ度高いのではと思います。あとは何度もお伝えしています通り、自分次第で仕事のクオリティも変わるので。そこを楽しめる方は合うと思います。自分次第といっても、ただ孤立しているのではなくて、しっかり周りの方にサポートもしてもらえるし、相談できる環境はあるので、何かこう自分の中でやりたいことをもって入社してもらえるといいのではないかなと思います。
瀬田 :ありがとうございます。今回とてもいいなと思ったのが、アンファーは人が良くて挑戦できる環境だということは、私たち採用メンバーがよくお伝えする強みなのですが、やはり“自分次第”というキーワードがまさに!と思いました。目標達成のために挑戦させてくれる環境はあるけれど、達成までの道筋が明確かでいうと、そうではない。その目標達成までの道のりを自分なりに考えて、周囲を巻き込みながら行動していくことが、楽しいと思って動けるかどうか。ここにやりがいに持っている方がアンファーグループで活躍しているということに齊藤さんのお話を聞く中で再確認できました。また実は事前に齊藤さんの上長から、齊藤さんが絶賛大活躍中であることは聞いていたのですが、未経験の領域にて、これまでの経験をもとに活躍されているのも大納得のさすがのインタビューでした。齊藤さん、たくさんのアンファーグループの魅力を伝えてくれて、本当にありがとうございました!
齊藤:こちらこそ、ありがとうございます!
インタビューは以上です!
未経験のことにチャレンジする時には、勇気が伴うこともあると思います。
ただアンファーに飛び込んでいただけたら、支援をする仲間や上司、そして挑戦を後押しする風土が整っています!🔥
中途や新卒、そして年齢関係なく、成長できる挑戦できる環境は整っておりますので、
選考を悩まれている方は、ぜひカジュアル面談からでも構いませんので
エントリーいただければ幸いです✨
今回インタビューをした新規ブランド “デリットテック”での募集ポジションもありますので
興味をお持ちいただいた方、ぜひエントリーお待ちしております!!