- 法人営業
- バックエンドエンジニア・全国
- オープンポジション・全国
- Other occupations (5)
- Development
- Business
- Other
こんにちは!akippaの採用担当です。
突然ですが、「ベンチャーは大手よりも制度が整ってなくて、働きにくそう……」「正直、子育てしながらベンチャーで働くイメージができない」と考えている方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、実際にakippaで子育てをしながら活躍する米田さん、横山さん、板垣さんに集まっていただき、パパ・ママ座談会を実施!
日々のリアルな働き方や制度の活用方法を、ざっくばらんに語り合ってもらいました。ぜひ最後までご覧ください!
▪️TOPICS
・フルフレックスやリモートワーク制度のおかげで柔軟に働ける
・制度だけでなく、お互いの働き方を尊重し合えるカルチャーがある
・akippaは無理なく働ける環境が整っている
目次
akippa パパ・ママ社員のリアルな日常
「スーパーフレックス」「リモートワーク」会社の制度に助けられたエピソード
制度だけでなく、共感し合えるカルチャー
仕事と子育ての両立に欠かせない工夫とアイテム
候補者の方へメッセージ
akippa パパ・ママ社員のリアルな日常
まずは、朝から夜までのタイムスケジュールについて伺いました。
米田さん:朝は業務に集中し、夜は完全に子育て担当
妻が専業主婦として子育てをメインで担当しています。その分、夜の時間帯は徹底して家庭にコミットしています。
朝は早めに勤務を開始し、夜は遅くても19時には退勤。その後は、食器洗い・子どもの入浴・寝かしつけなどをしています。
もし急ぎの仕事があれば、家事や育児を終えた21時以降に対応していますね。
横山さん:「体調管理を最優先」のために睡眠時間は確保
私は子育てしながら働くうえで、体調管理が最も重要だと思っています。
万が一、体調が悪化して家庭内感染を繰り返すと、「1週間まるまる稼働できない」という事態になりかねません。
そんなリスクを事前に防ぐためにも、平日はできる限り余力を残すため、朝は7時まで寝て睡眠時間を確保しています。
また、夫婦で家事・子育て担当の曜日を分担しています。夫が当番の日は残業する日もありますし、社内の飲み会に参加することもあります。
板垣さん:朝は5時起き!仕事と「2倍」の送迎をこなすストイックさ
▲板垣さんの勤怠:細切れに中抜けしている様子が伝わります!
上の子が幼稚園、下の子が保育園に通っているので、朝と夕方の送迎は単純に2倍ですね。時間を有効活用するため、わりとハードなスケジュールを送っています。
まず、朝は5時に起きることが多く、そこから子どもが起きる6時ごろまでの時間を活用して働いています。
子どもが予想以上に早起きした日は、iPadで動画を見てもらいながら朝ごはんの準備をし、身支度ができたら登園します。
午前中が一段落したのも束の間で、すぐお迎えの時間です。
14時前に一度中抜けしてお迎えに行き、いったん自宅に戻ったら17時ごろまで再び仕事モード。そして今度は、次女の保育園へお迎えに行く生活を送っています。
基本的に17時には退勤していますが、急ぎの対応をしなければならない時は、子どもの寝かしつけが終わった後に仕事に戻ることもあります。
「スーパーフレックス」「リモートワーク」会社の制度に助けられたエピソード
▲横山さんとお子さん:休日はアクティブに過ごしているそう
akippaには、コアタイムなしのフルフレックス制度(スーパーフレックス)とリモートワーク制度があります。
ただ、「会社の制度は本当に浸透しているの?」と疑問を持っている方もいるはず。実際に制度を使って「助かった!」エピソードを3人に尋ねました。
横山さん:予期せぬスケジュールの変更も柔軟に対応
子どもの運動会が土曜日の予定だったのですが、雨で火曜日に延期になってしまったことがありました。
運動会は約30分、移動も含めて1時間程度の拘束時間でした。
スーパーフレックス制度があったおかげで、その時間だけ中抜けし、業務にも支障なく一日を終えられました。
また、子どもが体調不良の時にもスーパーフレックスが役立ちました。「熱は下がったけど、まだ保育園には預けられない」ことってよくあると思います。
子どもの体調がすごく悪いわけではないので、様子を見ながら細切れに働ける点が助かりました。
午前休・午後休では容態の急変に備えにくい一方、スーパーフレックスなら月単位で勤務時間を調整できます。
企業によっては事前申請が必要な場合もありますよね。akippaでは事前申請なしで、その日の状況に合わせて勤務時間を決められます。
米田さん:家族の体調不良にも対応可能
妻と子どもどちらも体調を崩してしまったとしても、リモートワークやスーパーフレックスのおかげで、中抜けして子どもの様子を見に行ったり、すぐに家事に対応できたりと大きなメリットがあります。
親族の支援が難しい環境でも、自分が柔軟に動けて助かっています。
板垣さん:スーパーフレックスで自分の時間も確保
横山さん、米田さんもお話しされているように、スーパーフレックスの魅力は、勤務時間の調整がしやすい点ですよね。
有給の日数を消費しなくても、フレックスで早上がりすることも可能です。
私は子どもが保育園や幼稚園に行っている間に、自分だけのリフレッシュ時間をつくることもあります。
このリフレッシュ時間があるおかげで「また明日も頑張ろう!」と前向きになれて、心身の健康にもプラスです。
制度だけでなく、共感し合えるカルチャー
▲板垣さんファミリー:ファミリーフォトの素敵な一枚をいただきました!
制度があっても、上司やチームの理解がなければ利用しにくい場合もありますが、akippaの雰囲気はどうでしょうか。
米田さん:上長から一任されているからこそ柔軟に働ける
働き方は上長から一任されているので、急な中抜けも可能です。
「タスクややるべきことが進んでいたら、それでOK」というスタイルです。
もちろん定期的な1on1などで相談できる機会はありますが、いわゆるマイクロマネジメントではないため、柔軟な働き方ができて助かっています。
横山さん:子育てしている自分が「特別ではない」と感じられる
プロダクト部門は、北海道や福岡県など遠方に住んでいるメンバーもいて、リモートワークがカルチャーとして根付いている部門だと思います。働きにくいと感じたことは一度もありません。
また、家庭と仕事の両立を頑張っているメンバーが多く、良い意味で子育てをしている自分が「特別な存在ではない」という感覚があります。
仕事の進め方も基本的にアジャイルなスタイルでスクラムを組み、スプリントごとの目標にチームで取り組んでいます。
朝会で進捗や課題を共有し、必要なサポートをすぐ得られる環境です。メンバーそれぞれの事情に合わせて、働きやすい環境を維持できるよう、チーム全体で柔軟に動いています。
板垣さん:akippaは子育て中の社員が多く、共感してもらいやすい環境
前職は、20代の若手メンバーが多い組織でした。
育休の取得を2回経験したり、育休復帰のタイミングを柔軟に対応してもらえたりと子育てに理解はあるものの、互いに気を遣ってしまうこともありました。
一方で、akippaにはパパ・ママ社員が多く在籍しており、Slackの子育てチャンネルでは、子育て情報の共有や便利グッズの紹介など、リアルな情報交換が日々行われています。
私が所属しているHR Groupでは予定をカレンダーで可視化し、急なスケジュール変更はチャットで連携しています。
チーム全体で支え合える文化があり、安心して育児と仕事を両立できます。
仕事と子育ての両立に欠かせない工夫とアイテム
日頃、仕事と子育ての両立で意識していることや、欠かせないアイテムについて伺いました。
米田さん:家族のお出かけにはアキッパを利用
特別意識していることはぱっと思い浮かびませんが、しいて言うなら家庭の状況を考えながら行動しています。
例えば、妻の余裕がなさそうだなと感じたら、早めに帰宅したり、帰宅途中で妻の好きなスイーツを買ったりなど気遣いを心がけています。
また、週末に家族と出かける時は、アキッパを利用しています。
特に都心へ出かける際は、電車がとても混雑してベビーカーでの移動が大変なため、スムーズに車移動できるアキッパを活用することが多いですね。
横山さん:時短系の投資はマスト
日々の家事負担を少しでも減らすため、食洗機とドラム式洗濯機を愛用しています。特にドラム式洗濯機は「洗濯物を干す時間」を省けるため、本当に助かる家電です。
また、子どもが生まれてすぐのころはカーシェアやレンタカーを利用していましたが、チャイルドシートの設置や荷物の積み下ろしに手間がかかるため、思い切ってマイカーを購入しました。
結果的に、車を日常的に使うようになってからは、アキッパのユーザー視点をより深く実感できるようになり、サービス設計を考えるうえで大きな学びになっています。
板垣さん:子どもの自立を促しつつ、ベビーシッターの制度を上手に活用
子どものお手伝いしたい欲を活かして、自分のことは自分でできるように自立を促すことを意識しています。
具体的には、小さな頼み事を任せて、本人の達成感や喜びを引き出しています。4歳の長女は歯磨きや着替えができるようになり、朝のバタバタが軽減されました。
また、東京都が提供している「ベビーシッターの助成制度」も頻繁に活用しています。シッターさんの交通費など一部の負担のみで、子どもの送迎までお任せできるのは非常にありがたいです。
候補者の方へメッセージ
最後に、子育てと仕事に奮闘しながらakippaで働き続けられる理由や、同じ状況の方へメッセージをいただきました。
板垣さん:子育てしながらキャリアを諦めたくない方に、akippaはおすすめです。私のように、子どもを幼稚園に通わせているママでもフルタイムで働けます!(笑)
子育てへの「理解」を超えて、「共感」を得られるからこそ、働きがいを実感できます!
米田さん: 他社でこんなに柔軟な働き方ができるのかな?と思うくらい、akippaは制度が整っていると思います。
特に、「仕事を頑張りたいけど、子育てとの両立に困っている」方にとって、akippaは魅力的な環境ではないでしょうか。自分の業務にフルコミットしていれば、柔軟な働き方もかないます!
横山さん: フルリモートとスーパーフレックスがセットになっている会社はなかなか多くないと思います。
また、制度はあっても実態が伴わない会社もあるかもしれませんが、akippaは制度がしっかり活用されています。無理せず、長く働き続けられる環境が整っています!
akippaは「働くときは全力で働き、リフレッシュするときは全力でリフレッシュ」できる環境です。
子育てとキャリアの両立に悩んでいる方も、akippaであれば柔軟な制度と共感し合えるカルチャーの中で、やりがいを感じながら働けます。
少しでもakippaに関心をお持ちいただけたら、ぜひカジュアルにお話ししませんか?
「話を聞きに行きたい」ボタンから、お気軽にご応募ください!皆さまとお話しできることを楽しみにしています。