今回は、2019卒でAnyMindに新卒入社したパブリッシャーグロース事業部（以下PG）Web Growthチームのメンバー2名に、入社したきっかけ、入社してから感じる自身と会社の成長、そして今後の野望など、入社から約3年経った今のリアルな現状を語っていただきました！

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今回インタビューに協力してくれたメンバーを簡単にご紹介

Sarina. M
昭和女子大学 グローバルビジネス学部を卒業。在学時は、スタートアップ企業やベンチャー企業の成長についての研究に励む。
2019年4月、AnyMindに新卒で入社し、PG事業部のWeb Growthチームに配属。
Webメディアの収益化やコンサルティング業務を担当するほか、マネージャーとしてメンバーの育成に従事している。

Haruna. J
電気通信大学大学院 情報理工学研究科を卒業。在学時は、AR・VR・MRなどのバーチャル技術の研究室においてプロジェクションマッピングの研究に注力。
2019年4月、AnyMindに新卒で入社し、PG事業部のWeb Growthチームに配属。
Webメディアの収益化やコンサルティング業務を担当するほか、マネージャーとしてメンバーの育成に従事している。

パブリッシャーグロース事業部　Web Growthチームとは：
トップクラスのメディア広告枠をマーケターへ届ける事業と、出版社やアプリ事業者などのパブリッシャーへの収益化コンサルティングを行うパートナー事業で、広告主とメディアの両者のサポートを展開。多くの日本国内の有力なパートナーメディアから高い評価をいただき、Google社よりGCPP（Google Certified Publishing Partnar）の認定を受けました。

「きっとこの会社は成功する」大きな可能性を感じて新卒で入社

新卒でAnyMindを選んだ理由を教えてください

Sarina
私が経営者だったと仮定した場合、「どの会社に投資したいと思うか」を軸に就職活動をしていました。

そこでAnyMindを見たときに、アジアの市場をメインに創業時から大きく成長していたので、0→1での立ち上げや既存ビジネスを急成長させること、海外進出やマネジメントなどをいち早く経験できるのではないかと考え、AnyMindに興味を持ちました。

AnyMindをファーストキャリアに選べば、早いうちにいろんなことを経験でき、戦略的に自分をアップデートできると感じたので入社を決めました。

Haruna
①IT企業、②グローバル展開している、③その会社に入れなかったら悔しいと思うか、④ワクワクするような成功に遭遇できる会社かどうか、この4つを軸に就職活動をしていました。

大手化粧品会社、大手EC会社、AnyMindの計3社から内定をいただいたんですが、全て魅力的だったので、どの企業を選ぶかは非常に悩みました。
その中でもAnyMindに対しては、「きっとこの会社は成功する」という大きな可能性を感じていました。

もしもAnyMindを選ばずに他の企業に行ってしまえば、「いずれAnyMindが大きな成功を果たした時にその場に居合わせることができなかったら、絶対に後悔する」、「このチャンスを逃したくない」と感じ、AnyMindへの入社を決めました。

また、CEOが十河さんだったということも決め手でした。
最終面接で十河さんにお会いした時にただならぬオーラを感じましたし、現場社員のMaiさんがAnyMindを選んだ理由として、「色んな経営者と出会ってきたけど、十河さんほどビジネスセンスのある人に出会ったことがなかった」と語っていたことがありました。

自分もそんな才能あふれる経営者と一緒に働いてみたいと思ったんです。

当時、AnyMindが将来どうなっていくかはまだわからないフェーズではありましたが、絶対に成長する企業だと直感で感じていました。実際に入社してから会社が驚くほど急成長し、その節目節目にいろんな経験をさせていただいているので、この選択をして良かったと思います。

Webメディア業界を変えることのできる組織で働く喜び

仕事の楽しさ、やりがいはどこで感じていますか？

Sarina
毎日成長しているという実感を得られることにやりがいを感じています。

日々数字を追いかけ、次のフェーズへとステップアップできる適切なタイミングでチャレンジングな課題を与えてもらえ、成長できる機会が絶えずある環境だと思います。

自分自身の市場価値が着実に上がっている実感ができて、非常に楽しいです。

Haruna
「今後のWebメディア業界を変えることのできる組織」で仕事をしていることにやりがいを感じています。

AnyMindのPGは業界最大手を含む、多くのメディアさまの支援をさせていただいています。
そして、私たちはWebメディア業界を救うことのできるリソースを持ち合わせているので、本気で業界を変えることができると思っています。

メディアの方々と私たちが伴走することで、共に発展していけたら幸せだなと思いますし、その目標に向かって模索しながらチームメンバーと立ち向かっていくのもとても楽しいです。

入社3年目。一番大きな変化はマインドがポジティブになったこと

入社当時と比べて成長した点を教えてください

Sarina
失敗も成功もたくさん経験させてもらったからこそ、安定的に仕事ができるようになりました。

例えば数字が下がったりトラブルが起きたとしても、パニックにならず、冷静に対処法を考えられるようになりましたね。

以前はすぐにネガティブになったり、パニックになったりしていましたが、ポジティブに捉えられるようになりましたし、苦境に立たされてもその状況でさえも楽しむことができる余裕がついてきたと感じています。

Haruna
プレイヤーとしてならある程度どの会社に行っても戦える、という自信がつきましたね。
ビジネススキルしかり、提案スキルやWebメディアの専門的なスキルも身につけることができましたし、以前よりも自信が持てるようになりました。

また、仕事の緩急をつけられるようになったと思います。
以前までは、仕事の緩急がつけられなくて、優先度の高い低いに関わらず、全ての業務に100%で取り掛かっていました。

その結果業務が回らなくなり、優先度の高いタスクも期限通りに終えることができなくなってしまい・・・。
上司から、「全てに100%を出さずに、緩急をつけて仕事をした方がいいよ」とフィードバックをもらったことがきっかけで、自分の力の分け方を見直して、今では緩急をつけて業務に取り組めるようになりました。

さらに付け加えると、成長した点として上司のKazumaさんから、「人のせいにしなくなったし、ポジティブになった」とフィードバックをもらいました。
以前は目標が達成できなかった時は、設定された目標が高いからと言い訳にしていました。
今思えば、目標を達成するためにもっと自分で戦略を考えて積極的に行動すべきだったと思います。

L3（マネージャー）になって働く環境は変わりましたか？

L制度とは：AnyMind独自の評価制度。Valuesにどれだけ沿って業務に取り組めているか、成果を出せているかを表す指標。L3では、ロールモデルとしてチームを牽引し、メンバーの業務とピープルマネジメントを担当します。

Sarina
マネージャーになってから、チームやメンバーに対する見方が変わり、責任感が強くなったと思います。

以前は、自分が成長するために周りのメンバーを見ていたところから、今ではチームのメンバーみんなが成果を残すにはどうすれば良いか、みんながやりがいを持って仕事ができる環境を作るためにはどうしたら良いか、事業部全体がさらに上に行くための方法を考えるようになりました。

特に、Harunaちゃんのチームのことを意識していますね。
お互い同期で同じマネージャーですし、Harunaちゃんのチームは新規のクライアントをたくさん獲得しているので、営業面においても参考にさせてもらっています。

Haruna
私もメンバーのことを考える時間が圧倒的に増えましたね。

メンバーへの伝え方や、タイミング、メンバーの成長のために今どんな挑戦を与えれば良いのだろうとか、とにかくひたすらメンバーが成長するための方法を考えています。

また、プレーヤーの時には自分の数字、そしてクライアントやPGの成長・成功だけを考えていましたが、それだけではなく自分がどう見られているのかを意識するようになりましたね。

自分の言動が社外・社内からのチームの見られ方に関わってくるので、自分を客観的に捉えて1つ1つの行動や言動に移すことが大事だと思っています。

AnyMindだからこそできる別事業との化学反応を起こし、新しい角度での課題解決に挑戦したい

AnyMindのPGの強みを教えてください

Sarina
AnyMindは、PGだけではなく、D2Cやインフルエンサーマーケティングなど、多岐にわたる事業を展開しています。

そのリソースを活用して、Webメディアの成長機会をさらに創出できるのは最大の強みです。

私たちとは異なる分野に精通している別事業部のメンバーから専門的な観点でフィードバックをもらうのはとても刺激になりますし、AnyMindのPGだからこそ別事業との化学反応を起こして、新たな角度のアプローチに挑戦できると思います。

また、組織的な観点で言うと、成果を上げた人をちゃんと評価してくれる制度や風土があり、事業部や国を跨いだ連携のしやすさやボーダレスな環境も強みです。

Haruna
クライアントの収益最大化に一点集中したビジネスモデルを展開している企業が多い中、私たちには収益最大化に留まらず、クライアントの課題解決に対して提供できるソリューションの幅広さを持ち合わせています。

また、クライアントの課題に対して強い志を持ち、深い関係値を築いているメンバーが多いというのも強みですね。

私がAnyMindに入社してから多くのメンバーが入ってきましたが、みんながポジティブに働いているという点に関しては入社当初から変わりません。

これだけの人数がいたら仕事をサボる人がいてもおかしくないはずなのに、みんな1人1人が誠実に仕事をしています。

Webメディア業界に変化を起こし、業界を救う存在へ

今後の野望を教えてください

Sarina
AnyMindのこれまでの実績やナレッジを活かして、Webメディアの資産や情報をさらに多角化できるよう貢献したいと思います。

AnyMindは、PGだけではなくD2Cやインフルエンサーマーケティングなど、多岐にわたる事業を国内及び国外に展開し、多方面での成功事例を数多く持ち合わせているので、求められる以上の価値をクライアントに提供することでWebメディア業界に変革を起こしていきたいです。

Haruna
個人としての目標は、30歳までに登れるところまで登り詰めたいと思っています。

今28歳なので、残りの2年間で身につけられるだけのスキルを身につけて、上がれるところまで上がりたいです。
組織としては、Webメディア業界に変化を起こし、Webメディア業界を救いたいと考えています。

どれだけ自分がコミットできるのか、自分の力を試したいですね。

どんな人と働きたいですか？

Sarina
成長意欲に溢れていて、苦しい状況でもポジティブに踏ん張れる方と一緒に働きたいですね。

仕事をしている限り辛い瞬間は必ず訪れるので、それを成長の機会と捉えて乗り越えられる方であれば、自ずと成長でき、結果的にクライアントや会社に寄与することができると思います。

AnyMindには常にチャレンジさせてくれる環境があるので、新しいことにビビらず挑戦でき、困難な状況も楽しんでしまえるような方にピッタリな会社だと思います！

Haruna
私は、ビジネスが好きで、ポジティブな方と一緒に働きたいです！

PGは事業としても組織としても、まだまだこれから進化していけるフェーズにいるので、今後の大きな変化に対してもポジティブに捉えられる方はより活躍できるんじゃないかなと思いますね。

また、ITやWeb業界にバックグラウンドのある方も大歓迎です！

そうした分野の企業で働いていた、職種についていた、というだけではなく、大学や大学院で同じ分野を学んでいた方も同じく歓迎です。

PGには、それぞれ異なる領域での経験者が多く、もちろん未経験で入社してきたメンバーもいます。

いろんな個性の集まりで非常に楽しい事業部なので、そうした方々に限らずこの記事に共感いただいた方々にはぜひ一度ご応募いただければなと思います！