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社会を動かすエンジニアリングって?GO開発トップが語る過去と未来|惠良×長谷 対談

AI全盛の時代、エンジニアはどのように社会に貢献していくべきなのか─── 。タクシーアプリ『GO』を起点に、さまざまなプロダクトを立ち上げてきた取締役 開発本部 本部長の惠良和隆、副本部長の長谷歴に聞きました。技術力と組織力で挑むGOのエンジニアリングの現在と未来。エンジニア組織の変遷からAI活用、そして社会にインパクトを与える仕事の面白さまで語っていただきます。惠良 和隆 取締役 開発本部 本部長 株式会社フロム・ソフトウェアに入社後、家庭用ゲームソフト開発に従事。執行役員兼技術部部長として、PCやPS3、Xbox 360などをカバーするクロスプラットフォームフレームワーク開発や開発環...

勇者から魔法使いへ。コミュニケーションデザインとプロダクトデザインをスイッチする日々のなかで想う、子供の未来。

プロダクト以外の、人々が“GO株式会社”という組織に触れるタッチポイント全て。これが、GOのコミュニケーションデザイングループが担っている領域です。実際に活躍しているグループメンバーは、日頃どんなアウトプットをしていて、どんなバックボーンを持っているのでしょうか。中村はドライバー求人サイト『GOジョブ』のリニューアルにおいて、コミュニケーションデザインとプロダクトデザイン、双方の視点を活かしながら貢献してきました。広く会話することを意識しながら、自分の専門だけに閉じず、当事者意識を持ってアクションすることを心がけています。「今までは自分が主人公のRPGをプレイしてたけど、自分はもう勇者じ...

「ブレーキ」と「アクセル」の両立。新執行役員 藤野 忠が創る、しなやかで強い経営基盤

※掲載内容は2025年7月時点の情報です。2025年7月1日、法務・総務本部長の藤野 忠が執行役員に就任し、GOの経営体制がさらに強化されました。守りを固めるだけがコーポレート部門の使命ではない。事業の成長を止めないよう、時に自ら「アクセル」を踏み込む──。弁護士としての顔も持つ藤野が描くGOの未来とは。経営と現場を「横串」でつなぎ、挑戦を続ける法務・総務本部の役割とビジョンを聞きました。藤野 忠 執行役員 法務・総務本部 本部長1998年、東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)に入社後、法務・知的財産領域で新規事業支援、M&A、海外プロジェクトなどを幅広く経験。在職中に弁護士資格を取得し...

「直感」と「本質」を武器に。新執行役員 中西 佑樹がGOに吹かす、変革の風

※掲載内容は2025年7月時点の情報です。2025年7月1日、法人事業本部長として事業を牽引する中西 佑樹が、執行役員に就任しました。ストリートミュージシャン、海外での起業、SaaSスタートアップ経営——。異色のキャリアを歩んできた中西が、次なる挑戦の舞台としてなぜGOを選んだのか。「直感」と「実行力」で道を切り拓き、入社からわずか9ヶ月で執行役員へと駆け上がった中西の「これまで」、GOのミッションに自身の使命を重ねて挑む「今」を聞きました。中西 佑樹 執行役員 法人事業本部長2008年に不動産会社にてプロパティマネジメント業務からキャリアをスタート。その後、2016年にはフィリピン・セ...

保険業界からモビリティ最前線へ。新執行役員 森 亮介が描くキャリアの「次なるJカーブ」

※掲載内容は2025年7月時点の情報です。2025年7月、ライフネット生命の代表取締役社長を務めていた森亮介が、GO株式会社の執行役員CSO Co-CFO 経営戦略本部 本部長に就任しました。自身が初期からのヘビーユーザーであったタクシーアプリ『GO』への愛着、サービスがまさに急拡大の局面にあること、そして、自身の強みを最大限に活かし「燃える瞬間」に立ち会えるという確信。これらが、入社の決断に至った大きな理由だと語ります。今回は、新任役員となる森の参画背景、これまでのキャリアで培った経営哲学、そしてモビリティの未来にかけるビジョンを聞きました。森 亮介 執行役員 CSO Co-CFO 経...

Webで移動にまつわる課題を解決へと導く。Webプロダクト開発チーム立ち上げの全貌

※掲載内容は2025年4月時点の情報です。GOというとタクシーアプリのイメージが強いかもしれませんが、実は移動に関する社会課題を解決へと導く、さまざまなWebプロダクトが開発・運用されていることをご存じでしょうか?GOでは2024年、Webプロダクトの開発を専門とする新たなエンジニアチームが発足されました。立ち上がったばかりのチームが様々な事業に紐づくWebプロダクトを、スピード感持って開発しています。今回は、そのWebプロダクト開発部発足の経緯や、チーム立ち上げから半年で複数のプロダクトをリリースした裏側、そしてメンバーが語る今後のチーム像に迫ります。左上から時計回りに伊藤、小堀、赤松...

「インシデントを起こさない」は手段にすぎない。GOの事業を支えるセキュリティ組織立ち上げの狙い

※掲載内容は2025年4月時点の情報です。タクシーアプリ『GO』をはじめ、移動にまつわるさまざまなプロダクトをリリースする当社では、この度セキュリティエンジニアリンググループを新設することになりました。今回は開発本部 技術戦略部 部長で、SREグループとセキュリティエンジニアリンググループのグループマネージャーを兼任する水戸に話を聞きました。 新設の背景、このタイミングでジョインすることで見える景色、そしてGOのセキュリティエンジニアとして働くやりがいなどについて語ってもらいました。セキュリティエンジニアとして、新たなチャレンジを考えている方はぜひ最後までご覧ください。信頼できる仲間と共...

「順調なキャリア」より「次の時代をつくる挑戦」を選んだ。大手外資での10年を経てGOへ

※掲載内容は2025年3月時点の情報です。「今、世の中にないものをゼロから作っていきたい。“これを成し遂げた”と言える仕事がしたいと考えGOに入社を決めた」と語るのは法人事業本部 法人事業部 GMの永野。今回は大手外資系企業から転職を果たした永野に、転職を考えたきっかけ、GOだから味わえる仕事の醍醐味、法人事業本部のこれからについて話を聞きました。永野 恭平法人事業本部 法人事業部アカウントセールスグループ グループマネージャー大学卒業後、SIer営業として新卒入社。その後、株式会社セールスフォース・ジャパンに10年半勤務。インサイドセールスやアカウント営業として経験を積んだ後、営業マネ...

GOで活躍するプロダクトデザイナーの共通点「解決すべき課題は、困難であればあるほどいい」

※掲載内容は2025年2月時点の情報です。UI・UXをデザインするだけじゃない? タクシーアプリ『GO』をはじめとするさまざまなプロダクトのデザインを手がけるのが、その名の通りプロダクトデザイングループです。今回はプロダクトデザイングループから、遠藤岳史、室津悠樹、大西哲也、山本直子の4名が登場。彼らがプロダクトデザイングループの仕事の意義や特にこだわっているポイントを語ります。彼らのエピソードから見えてきた、いくつかの共通点とは。変化の多い時代をサバイブするデザイナーを目指す方は、ぜひ最後までご覧ください。「未来のために今できることを」プロダクトデザイナーたちの足跡世の中になかった価値...

GOの「経営戦略本部」を牽引。若手リーダーたちの躍進

※掲載内容は2025年1月時点の情報です。キャリアパスにおいて、GOが大事にしているのは年齢や経験ではありません。若手であっても、能力や意欲を重視し、新たなチャレンジにつながる仕事を任せています。経営戦略本部も同様、ここ1年で長谷川は室長に、川嶋は財務マネジメントグループのGMと子会社IRISのCFOに就任するなど、活躍の幅を広げています。今回は、長谷川と川嶋に、キャリアアップの経緯、GOで働く魅力、磨かれたスキルについて話を聞きました。長谷川 英資 経営戦略本部 経営戦略室 室長京都大学大学院卒業後、日系証券会社の投資銀行部門に新卒入社。エクイティファイナンスに関する業務に従事。202...

変化とスピードを楽しみながら社会課題に向き合う。上場に向けた経理部の新たな挑戦

※掲載内容は2024年12月時点の情報です。タクシーアプリ『GO』や次世代AIドラレコサービス『DRIVE CHART』などのモビリティ領域における幅広い事業を展開しているGO株式会社。そして、急速に拡大する事業を根幹から支えているのが、経理部のメンバーです。今回は、経理部 税務グループ グループマネージャーの久保田(写真右)、経理部 経理グループの髙田(写真左奥)、飯塚(写真左前)、陳(写真右奥)の4人に、経理部のミッションや求める人物像、GOに入社した理由、GOで働く魅力について聞きました。経理部 税務グループ グループマネージャー 久保田 真生税理士法人や複数の企業にて経理業務を...

交流施策“GOEN”で生まれる社員の新たな関係。現場と連携するHR本部の取り組み

HR本部が中心となって、“GOEN”の取り組みを始めたのは今から1年前。GOで一緒に働いているのは、きっと何かのご縁。お互いのことを知り、良い関係性を築いていくことが強い組織づくりにつながると考えスタートしました。そして、2024年2月にはレベルアップした“GOEN Advanced Program”をリリース。今回はHR本部長の小澤と人事部で事務局を担当する野口に、制度導入のきっかけ、これまでの取り組みと手応え、今後について話を聞きました。小澤 邦敦 HR本部 本部長大学院卒業後、ソニーに新卒入社。事業部人事、役員スタッフ、国際人事、欧州人事、物流会社・子会社の立ち上げの人事など幅広く...

「当事者たれ。」の気持ちで肩書きを越境していきたい。若手QAエンジニア対談

品質を司るQAエンジニアは、プロダクト開発において“最後の番人”と表現されることもあります。しかし、GOのQAエンジニアは少し雰囲気が違うようです。今回はQAエンジニアが所属するプロダクトマネジメント本部から、入社1年未満の舘石と鈴木が登場。二人が、これまでのキャリア、入社の決め手、GOで働く面白さ、さらには入社してビックリしたことなどを赤裸々に明かしました。二人は何を語ったのか。対談の様子をお届けします!プロダクトマネジメント本部クオリティマネジメント部舘石 光寛新卒でSIerへ入社。クライアント先へ常駐する第三者検証という形で、サービスの検証や不具合対応に携わる。8年ほどの勤務を経て...

「技術を究めたい」から「技術で事業をドライブさせていきたい」へ。AI技術開発部・老木のキャリアデザイン

※掲載内容は2024年10月時点の情報です。タクシーアプリ『GO』のAI予約システムや配車ロジックなどを手がけてきたデータアナリストの老木。現在はAI技術開発部・アルゴリズムグループにて、GOが保有するデータを活用し、事業を前進させるキーマンのひとりだ。彼の経歴を振り返ると、ファーストキャリアはSIer。そしてメーカーを経て、DeNAへ入社し、2024年4月にGOへ転籍している。今回の『キャリアデザインを聞く』では、さまざまな分野で経験を積んできた老木が、なぜGOを選んだのか、彼の心の変化を辿ります。老木 智章AI技術開発部・アルゴリズムグループ 日鉄ソリューションズにて金融システムや画...

“GOの新たな挑戦”を背負う3人の転職者。世の中のドライバー不足解消にかける想い

※掲載内容は2024年10月時点の情報です。タクシーアプリ『GO』(以下『GO』)、次世代AIドラレコサービス『DRIVE CHART』など多くのモビリティ関連事業を展開するGO株式会社では、2021年秋、タクシー業界全体が抱える人材不足の解決を目指し「採用支援ビジネス部」を立ち上げました。事業は順調に拡大し、現在は物流・バス業界におけるドライバー不足解消にも取り組んでいます。そういった人材事業の拡大を担う伊吹(写真右)、亀井(写真左)、小林(写真中央)の3人は、全員2024年に入社したばかり。「GOに転職した理由」「味わえる醍醐味」「GOの新たな挑戦にかける想い」について詳しく話を聞き...