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【開催報告】徳山高専で特別講義を行いました!

2018年12月4日(火)に徳山工業高等専門学校にて特別講義を行いました。

テーマは2点「世界の動きと日本の今後」と「エンジニアとしてのキャリア」です。そして当日は4年生と5年生を対象に2コマ分時間をいただきました。弊社BEENOSから採用担当の笠松と、CTOの漆原の2名で伺いました。

◉徳山はどんなところ?

山口県の瀬戸内海側に面している都市です。新幹線の徳山駅で降りるわけですが、駅周辺が面白い!

駅の片側は新幹線の車窓からみても心配になるくらい大きな工業地帯が広がっています。しかしもう一方の出口からでると、おしゃれな図書館とカフェが一体となった複合施設が現れます。とてもおしゃれで知的な雰囲気が漂います。日本を支えて来た工業と、商業が表裏一体となって存在している不思議な空間です。


徳山駅の様子


そんな街から車で10分ほど丘をあがると徳山高専があるのです。


徳山高専HP
徳山工業高等専門学校
徳山工業高等専門学校は、山口県周南市の映画「ロボコン」の舞台となった国立高等専門学校です。
http://www.tokuyama.ac.jp


丘の上だから眺めも抜群!


◉なぜこのような取り組みを行うのか?

ほとんどの生徒はいづれ企業へ就職します。そして就職したときに学んできたことが活かされる瞬間が訪れます。しかし学校で学んだことが本当に活かされるのか、どう活かされるのか不安に思う学生さんも大勢いることでしょう。

当たり前のことかもしれませんが、企業と学校を比較すると技術のトレンドや動向は企業の方が1歩2歩リードしていることが多いと思います。日々お客様へ最適な状態でサービスをお届けすべく、そして競争に打ち勝つべく試行錯誤をしているからです。

そんな企業がもっと教育の分野に関わっていけたらどんなに素敵なことか、人事としてそう思うようになりました。そこでBEENOSとしてご縁のあった徳山高専の先生方のご協力のもとで特別講義を開催するにいたりました。

◉実際にいってどうだったのか?

当日は40名〜50名の生徒さんの前でお話をしました。多くの生徒さんは話の内容に興味を持ち、しっかりメモをとってくれていました。もしかすると我々の話が興味の範囲外だった生徒さんもいたはずです。でもそれにしても集中力を維持しながらよく聞いてくれていました。

講義終了後は2名の生徒さんに呼び止められて、帰りの新幹線ギリギリまでお話をさせていただく機会にも恵まれました。なかには徳山を飛び出して石巻までいきハッカソンに参加している生徒さんも!


立派な講義室


日本と世界の動向を説明


そして新幹線を使って東京へ戻りました。今後ももっともっと関わっていきますよ!!


2台並列でとまっていてかっこよかったのでパシャ
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