注目のストーリー
営業
今回の緊急事態宣言を受けて思う事。
上記の画像は日本国内における科学文化の発展に寄与する事を目的とした移動式博物館【シンクスクウェア】を主催するちそう株式会社さんとのコラボコンテンツ【さわれる科学博】のメインビジュアルです。移動式であるとともにほぼ全ての展示物を【さわること】ができる展示がメインで、予算にもよりますが20〜30点ほどの展示物とワークショップで構成されています。好きな方は足繁く科学館などに行かれると思いますが、なかなか縁遠い人は文字通り科学に触れる機会が少ないという事で、この体験をきっかけに科学に興味を持ってくれればな、というちそうさんの思いに共感し共同にてこの企画を作りました。それほど大規模なものではなく...
やりたいことを、地方で。副業としてやっているのは最先端なのかどうか分かりませんがいい感じです。
さて、社長のストーリーもネタが尽きてきましたので、ここはひとつ弊社にて勤務いただいている人たちにストーリーを書いてもらっちゃおうというライトな企画です。まずは中四国にてアソビスキー文化を広めていただいている佐々木さんをご紹介。現在本業を持ちながら副業で弊社に関わっていただいている佐々木さんに、アソビスキーでの楽しい副業ライフを寄稿いただきました。原文ママでお届けします! 皆様初めまして。株式会社アソビスキー中・四国エリア営業MGRの佐々木と申します。 タイトルの「副業」というワードから若干違和感を感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、広島に住みながら副業としてアソビスキーで営業をして...
ワークショップのコンテンツ製作時の著作権とアーティストや企業へのロイヤリティについて
おっぱいアートの主催者で、andGALLERY代表でもありアーティストでもあるタナカナミさんにこども向けのアートワークショップコンテンツ製作を昨年よりお願いしているのですが、この前ZOOMで打ち合わせしている時になんか最近色々あったらしく(笑)自身が手塩にかけてつくったコンテンツをパ◯られたというお話しを怒り口調でされていました。 こういうコンテンツ製作の話をしていると切っても切れないのがコンテンツを考えた時のアイデアをどう守りつつマネタイズするか?という問題です。アートやマンガなど比較的発案者が明確で取り扱う販社(出版社)などの保護の努力などもありきちんと守られている業界(それでも日...
法人部門・小売部門・インターンシップの3部門の採用活動を再開いたしました。
ご無沙汰しておりました、株式会社アソビスキー代表の近藤です。昨年末に一旦休止していた採用活動を2月1日より再開いたしました。昨年はイベント業界が激震(というか日本全国の全ての事業が激震でした)した事もあり、弊社もそれに漏れずドル箱だった大型イベント事業が軒並み中止となった影響で様々な対応策を練っては実施したのですが、その中でもかねてより進めていた小売店舗の運営業務がおかげさまで数多くのご依頼をいただき12月は玩具最大の商戦となるクリスマス商戦を様々な店舗様でポップアップストアを実施することが出来、昨年なかった売上を得ることが出来ました。なんとか2021年を迎える事が出来ましてほっと一安...
コロナ禍におけるイベント市場の激変と弊社事業の変化について
大変ご無沙汰しております。アソビスキー代表の近藤でございます。コロナ禍における新業態として今年の8月末からスタートした弊社小売店舗【ASOBISKI】のオープンラッシュが過ぎまして、数店舗出してみて気がついたらもう師走ですね・・・びっくり。 「よく出しましたね!」とか「このご時世にオープンラッシュなんてすごいですね!」みたいなお言葉をよく周囲からいただくのですが、はっきり言って逆に平時だと小売店舗などというものに手を出せなかった気がします。施設様の様々な要因、コロナによる営業自粛のあおりを受けての急な退店などがあり、もうどうせ今年はめっちゃマイナスだからマイナスついでに今まで恐ろしくて...
店舗を作るのに重要な商品の選定。質も重要ですが問題はSKUを通常の半分以下に絞り込むこと。
秋にオープン予定のアソビスキーショップ(仮)の準備を進めておりますが、最初の一店舗目のオープンが9月から8月末に変更に。え、9月も結構急ぎで対応なんですが8月ですか?結構8月デカイイベントがあって途中が現場で全く動けないんですよね・・・・と言っても早い方がなんでもいい私的に断る理由もなく、どっちかっていうと施工などの方々が急に早まった納期にゲッってなっている感じです。 こどもに気づきを与えるワークショップ+気づきを与える玩具のセレクトショップがコンセプトで、ワークショップの方はもう長年積み上げてきたものがあるので特に問題ないのですが、物販の方が色々と出てきてどう絞ろうか考え中です。課題...
イベント自粛が解除された最初の営業活動で何を出すかってものすごく大事ですよね。
こんにちは、アソビスキー近藤です。本当に長かった経済活動の自粛がようやく落ち着きを見せ、宣言解除から他県への往来がOKになった中でようやく夏以降にイベントを開催したい、というお話しをボチボチいただく様になってきました。弊社はこのコロナ禍において、通常注文を受けた後のキャンセルについてかかるキャンセル料金を無しにした事もあり、春やGWにご依頼いただいていたお客様を中心に、今まで弊社とは取引が無いものの、今までアンパンマンショーなどの三密イベントを中心にやっていて今後再開が難しいという事で弊社のコンテンツに興味がありお問い合わせした、というお客様もいたり、更にはこのコロナ禍で起きたアクシデ...
コロナ禍にアソビスキーが作っていたのは会社キャラクターのアニメ設定集でしたw
コロナの自粛中、営業も打ち合わせも(仕事がないので)何もできなかった時間、こういう時はエネルギーを内に向けて燃やすべき、と考えまして、外部への活動を一旦ストップして黙々と色々作ってました。例えばYouTubeチャンネルを開設したのですが、その際に動画のオープニングでロゴが動きながらチャンネル名をかっこよくコールされる「ロゴアニメーション」を作りたくなりまして。最初はロゴだけで良かったんですがせっかく会社のキャラ2匹いるのでぐりんぐりん動かしたいなあと思いまして、アニメを作りたい!という事になり、そうなると近藤さん、設定が必要ですよみたいな話になりまして二匹のキャラ設定集を作り始めるとい...
そういえばGW中に医療従事者応援企画をやっておりました。
コロナ禍の中でやっていたことのひとつとして、オンラインでのワークショップキットの販売を行い、送料の除いた売上全額を医療従事者様へ寄付する、というアクションを行なっておりました。現在も絶賛販売中です。詳細はHPをご覧いただくとしまして、なんでまたこんな事をしたかをちょっとだけ書いておきます。 ちょうどこの企画をやる前は3月末から4月頭くらい、まさにコロナウイルスの感染拡大によって営業活動が難しくなり、緊急事態宣言は出る出ないと毎日マスコミがTVやネットでがなり立てている時で、ちょうどイベント業界的には年間でも大きな山場となるGW直前で、当社はもちろん、どこのイベント会社も毎日どんどんキャ...
当社への応募者様との初回ミーティングで良くお話しする「起業者が第一動機に何を持ってくるか」議論について。
2019/6月の状況がほぼ確定しまして、昨年の256%アップという結果に。これは頑張ったというよりも去年は夏休み前の休養月みたいに勝手に考えてあまり積極的に対応していなかった結果に対し、今年はGWから地続きでそのまま営業を継続していた結果、毎週取りこぼしどころか日によっては重複した日程でご依頼をいただきましてつくづく自分で勝手に枠を決めてはいかんなあ、と反省しきりな月に。 第二の繁忙期となる夏の案件も7、8月はほぼ確定で、大型案件2件と別注カスタマイズ+展示会運営までをパックでこれもまずまずの結果。秋の話もちらほら進みつつあり安定的な案件も秋からは始まる流れに加え、来年の新コンテンツ大...