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【代表×取締役対談(中編)】スリーシェイク流・新しいサービスの作り方—数打ちゃ当たる!? 圧倒的な量とスピードで新しいことをやりながらクオリティを高めていく

こんにちは! スリーシェイクの小澤です。

前回の対談はお楽しみいただけたでしょうか? まだ読んでないという方は、ぜひ、↓こちら↓からご覧いただければと思います。

▼代表吉田さん、取締役内村さん対談記事(前編)
【代表×取締役対談(前編)】60億人みんながクリエイティブな仕事をできるようになれば、最高に素敵な世界ができる


思えば、ここで僕が出てくるのって、芸人さんの前説(*)のような役割があるんですよね…と自分で振ったわりに、ネタがあるわけじゃないんですが(笑)。

*前説とは:本番の前に場を盛り上げるために漫才やコントをするアレです


はい、というわけで。いい感じに場が温まったところで、内村さんにお任せしたいと思います。今回のテーマは「スリーシェイク流・新しいサービスの作り方」。僕自身も大いに気になっているところです。ではさっそく、ご覧ください!


想像力とロジックで、目に見えないものをカタチにしていく

内村さん(以下、内村):
トイル(労苦)をなくすプラットフォームを作るって、けっこうハードル高いですよね。

吉田さん(以下、吉田):
そこでいくと、日本では高い、ですかね。アメリカやイスラエルでは、トイル(労苦)をなくすサービスがすごい勢いで出ているんですね。じゃあ、なぜ日本では出てこないのかというと、2つあると思っていて。ひとつは技術の問題。かなりレベルの高いエンジニアリング技術と全体感を見れる人が必要なのですが、そういうことができるエンジニアが日本ではまだまだ少ない気がします。

もうひとつは、わかりにくいこと。SREとかセキュリティーが最終的にどんなトイル(労苦)をなくすのかをきちんと理解できてる人って、少ないと思うんです。なんでかというと、見えないからなんですよね。目に見えるものに対しては目利きもできるし、意思決定も早い。逆に、目に見えないものに対してはすごく弱くて、意思決定どころか共感すらできないという人が多い気がします。

よく言われていますが、なんでトヨタ(のように改善して最高のものをつくる企業)は出るのに、オラクル(のように新しいものを生み出す企業)はなかなか出てこないのか、という話ですね。



内村:
何よりもまず、リスクを考えてしまうんでしょうね。やらない理由を自ら作ってしまうんじゃないかと。

吉田:
そうなんですよね。だから、日本でゼロイチをやるのはめちゃくちゃたいへんなんです。サービスやプロダクトというカタチになっていない段階で共感してくれる人が少ないので、お金や人といった面でなかなか協力が得られないという。

内村:
だからこそ、まずは自分たちで共感してくれる人を集めたり、増やしたりしなくちゃならないと。

吉田:
そうですね。人の部分だと、僕も内村さんもロジックで考えるというよりは、絵で考えていくタイプの人間ですよね。目に見えないもの作ろうとしていて、だからこそ、そのプロダクトがどう社会に根ざしていくのかとか、どこで利益を生み出せるのかなど、可能性やリスクなどをちゃんとイメージできたほうがいいんじゃないかと思ってたりします。

ただ、想像力だけでもダメなんですよね。みなさんもふだん「こうだったらいいな」とか妄想したりすると思うんですが、ほとんどの場合、ロジックが破綻していますよね。つまり、ロジックがないと単なる妄想になってしまうんです。

そうならないためにも、イメージをぶつけ合ってサービスやプロダクトにするのに足りない部分をロジックで補う、みたいなことを繰り返しやるようにしている感じですかね。


「俺、天才!」と思いついたアイデアは、世界中で同時に100個くらい生まれている

内村:
さきほど吉田さんが言ったとおり、僕らはポンと思いつきである程度、動いちゃうタイプですよね。しかも、それを良しとしていたりもしますし。

吉田:
どんなにロジックを詰めても、逆に、どんなにすばらしいアイデアを思いついたとしても、ぜったい成功するわけじゃないですから。当たるかどうかは極論、確率論だと思うんですよね。

ある程度、洗練されたアイデアだったりロジックだったりでつくったものを、適切なタイミングで投下する——要は、母数をどれだけ稼ぐかが大事なわけで。当たったほうに向かって、さらに細かくしたものを投下していくことで、精度もどんどん上がっていきますしね。

内村:
10年間、温め続けた傑作! とかではなく。

吉田:
それはリスクが大きすぎです。失敗したら終わっちゃうし、なんの学びもない。だから、思いついたことを、どんどんやればいいんです。

あくまで僕個人の考えなのですが、人間には優秀も平凡もなくて、アウトプットも同じような感じでまとまるんじゃないかと思っていて。あるアイデアを思いついて「俺、天才かも」って思った瞬間に、どこかの国で似たようなアイデアが生まれていたりするものなのかな、と。そう考えると、けっきょく大事なのは、量とスピードなんですよね。

内村:
プラス、諦めないこと。事業をやっていて、ひとつも失敗しないなんて、ありえないですから。そういえば、吉田さんはほんと諦めないし、タフですよね。タフさ世界ランキングでいうと、かなり上位に入ってくるんじゃないかと。

吉田:
なんか光栄です(笑)。まあでも、心がまったく折れないかと言われたらゼロじゃないですけど。少なくともスリーシェイクを始めてからはないですね。だって、毎日がめちゃくちゃ楽しいですから!


(中編・終わり)


*代表×取締役対談記事は前・中・後の三部構成となります。後編は2022年1月14日に公開予定です

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