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Posts in 2025

先につくる会社へーーTAM『PlayGround』が示す“AI時代の受託のかたち”

受託の常識は「クライアントから要件を聞いてつくる」。けれどクリエイティブな開発パートナーTAMの中村颯介さんは、その順番に強烈な違和感を抱いてきました。 「先につくって見せるほうがいろんな良いことがある」。そうしたAIを取り入れた個人の仕事の進め方が、いまや全社を巻き込む取り組み「PlayGround」として広が...

AIは魔法じゃない、自分の能力以上のことはできない。でも、味方にはできるーー実務未経験から3ヶ月で社員検索ツールを作った話

「AIを使えば、未経験でも開発ができる」と耳にすることが増えました。でも実際にそれを体験し、形にして、リリースした人のリアルな声は、まだあまり聞かれません。 クリエイティブ・テックエージェンシーのTAMに入社した和田優里香さんは、前職が教育関連という異業種出身。そんな彼女が、入社わずか2日目からAIを相棒に、社...

AIで地域の未来をデザインする。TAMが札幌で仕掛ける“共創型チーム“の作り方

「東京で就職するのが当たり前」──そう考えて、なんとなく上京を目指している方も多いかもしれません。でも、本当にそれだけが選択肢なのでしょうか。 デジタルエージェンシーTAMは、そんな問いかけをするかのように、2025年6月、北海道・札幌に新たな拠点を立ち上げました。地方に住みながら、日本中の仕事に関わる。地域の人...

「いただきます」から始まるTAMのヨコ文化——スタッフの手でつくる“給食”のある職場

おいしいごはんが、会社の空気を変える? クリエイティブテックエージェンシーTAMでは、不定期にランチの時間に“部署も年齢もバラバラ”なスタッフが自然と集まり、笑い声が響きます。 そんな場をつくっているのが、スタッフの手で開催される「TAMの給食」。その裏側には、単なるランチイベントを超えた、カルチャーづくりの意...

『もう一度、作ってみようかな』── 社員の創作意欲を呼び覚ます展示会を、会社の予算で開いてみた

「仕事が楽しい会社でないと生き残れない」 デジタルエージェンシーTAM代表の爲廣さんは、最近その思いを強くし、さまざまなカタチで社員の「楽しむ」を応援しています。そんな中、今年1月に社員の作品展示会「勝手に展示しなはれ展」が3日間開催。どの企業でもあればよさそうな企画ですが、実際に目にする機会はそう多くはありませ...

「自分のやりたいことをやる」が「いい仕事」につながると断言できる理由。TAMの社内報チームに真意を聞いた

「社員が楽しんでいる会社でないと、これからの時代、生き残れない」 クリエイティブ・テックエージェンシーTAMの代表・爲廣さんは、最近そんな考えを巡らせる時間がありました。「良いものを作っていれば認めてもらえる時代は終わった」という確信も。 TAMの社内で現在、そんな「自分たちが楽しいと思えることを仕事にする」と...

9桁規模の大規模案件にも携わる若き羅針盤。敏腕プロジェクトマネジャーの軌跡と頭の中を探ってみた。鍵は圧倒的な「凪」力?

「IT企業」というとエンジニアが主役のイメージがありますが、テクニカルな仕事をビジネスとして回していく過程にはその他にもさまざまな役割の人が不可欠です。クリエイティブ・テックエージェンシーTAMも例外ではなく、日々いろんな役割のスタッフが奮闘しています。 本日はそのうち、社内でも「敏腕」の呼び声の高いプロジェクト...

心が折れそうな仕事、燃え尽きないために「自分だけのAI」を作り上げた日々の記録

働き方や仕事での対人関係に悩むことはだれにでもありますが、無理を重ねて燃え尽きてしまう前に立ち止まるのも大切です。 本記事では、クリエイティブ・テックエージェンシーTAMで働く、21年のキャリアを持つエンジニア、灰谷梨花さんが語る「心のスタミナ」の育み方を紹介します。 若い頃のハードワークや認知行動学との出会い、...

好奇心を解き放て。モノづくりメディア『しゃかいか!』で見つけた新しい仕事のカタチ

クリエイティブ・テックエージェンシーTAMには、AIやECなど専門分野を独自に追求しているチームがいくつかあります。その中で自治体や企業のソーシャルメディアの活用を支援しているのが、『しゃかいか!』チームです。 『しゃかいか!』チームは、その名前の由来にもなっているオウンドメディア『しゃかいか! 』を運営中。日...

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“自分のエッジ“ を探し、見つけ、磨くため挑戦し続けるメンバーの今、そしてこれからをお伝えしていきます。
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