□■創業から70年。これからも「ものづくり」の課題を解決していく 「製造工程を自動化して、業務効率化を進めたい」 「エコエネルギーの導入を進めて、コストを削減したい」 近年の働き方改革も相まって、ものづくりの現場では今や多様な課題があります。 「すでにある商品をただ売るのではなく、お客様のニーズの裏にある課題は何か？」 1946年10月に創業した伊東商会は、“うごくモノ”を進化させる『産業機械の専門商社』として、メーカーとお客様を豊富な商品と情報で結ぶことでソリューションを提供し続けてきました。 70年の間に積み上げてきた幅広い製品・業界にまつわる課題解決の知識とノウハウ、そして「商社ならでは」の強みと言える世界中のネットワークから必要な製品を見つけ出すことで、目的や使用用途に応じた最適なソリューションを提案。そして、私たちはモノとモノだけでなく『人と人』『企業と企業』『アイデアとアイデア』を"組み合わせる"ことで、今までにない新しい価値を創造していきます。 半世紀以上にわたり築いていきた強固な信頼関係を礎として、お客様と一緒に解決策を考え、伊東商会にしか出来ない付加価値をプラスしてお客様に提供することが私達のミッションです。お客様にぴったりなソリューション提案や技術サポートを行う。そして、これが、伊東商会だからこそできることであり、私たちの果たすべき役割です ◎提案事例 http://www.itnet.co.jp/solution/

▍伊東商会の未来を創る、3つのステートメント ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ◎ミッション ステートメント／新しい組み合わせによるお客様への価値創造 新しい組み合わせから生まれる価値を通じ、お客様と社会に貢献することが伊東商会のミッションです。私たちがお客様に新しい価値を提供し、それによって生まれた商品やサービスが世の中に貢献する。そんな好循環を目指しています。 ◎バリュー ステートメント／社員および関わる人すべてがワクワクする組織 お客様や社会に新しい価値を提供するためには、私たち自身がイノベーティブなチームである必要があります。そして、お客様満足度を高め世の中に貢献する活動をするためには、私たち自身が充実した時間を過ごすことも重要です。その実現のために、私たちは以下の価値観を大切にしています。 ■多様性がもたらす価値を理解し、互いを尊重すること ■性別・国籍・文理・若手ベテラン・経験などの違いを問わないこと ■他者の挑戦をサポートし、励ます“和”の文化を育むこと ■意欲ある人々に、雇用・能力開発・昇進の機会を差別なく提供すること ■仕事だけではなく家族や社会も大切にし、共に人生の充実を目指すこと ■私たちの行動は常に公正かつ道義にかなったものであること ◎ビジョン ステートメント／"うごくモノ"を通して世の中を良くする 私たちが価値を生み出すビジネスフィールドは“うごくモノ”。世界の歴史を振り返っても“うごくモノ”が人々を重労働から開放し、遠隔地への輸送を可能にし、そして人々の生活を豊かにしてきました。私たちは創業期より、電動機などの“うごくモノ”を人々に提供することで、人々が実りある生活をおくる一翼を担ってきました。 私たちは、これからも“うごくモノ”を進化させて自由で創造的な時間を創り出し、安全で安心できる世の中を創るお手伝いをしていきます。

▍情熱（Passion）×前向きな姿勢（Positive）＝『パジティブ』 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 70年間の歴史を持ちながらも、私たちは「多様性」を重視した組織づくりを進めています。そんな私たちは、自分で考えて行動し、自らの手でビジネスを創り上げていく『パジティブ』な方を全力でバックアップします。年齢や入社年数は関係ありません。 私たちは、今まさに「やったことのないこと」にチャレンジし続ける変革の真っ只中。うまくいかないこと、思うように進められないこと……正直、結構あります（笑）。だからこそ、今まさに『パジティブ』マインドを持った社員一人ひとりが前向きに、熱く、仕事に取り組むことが何よりも大事だと、本気でそう思っています。 私たちは、何かにチャレンジした時、それが例え上手くいかなかったとしても、そのチャレンジこそが賞賛されるべき行動だと考えています。失敗するのはチャレンジの証。チャレンジから、多くの学びがある社員であって欲しいと願います。伊東商会には多くのチャンスが溢れています。「チャンスをつかみたい！」あなたの意志が在る場所に道が拓けるよう、組織全体で強力にサポートしていきます。 ≪イノベーティブなフィールドを創る、伊東商会の姿勢と取り組み≫ ◎女性社員が社員の半分を占めています。また、外国籍のメンバーも多く活躍中。国籍・学歴・性別・性的指向が採用・配属・昇格などの検討を進める条件になることはなく、社員全員が活躍出来る環境づくりを進めています。 ◎企業理念（ステートメント）に沿った内容であれば、社員が誰でもプロジェクトの企画・提案ができる『ITO Innovation Challenge』を実施。採用されたアイデアは、計画を元に経営陣より投資額が決められ、正式なプロジェクトとして動き出します。 ◎パフォーマンスを引き出せる働きやすい環境づくりに配慮。コアタイム11～15時のフレックスタイム制度やファミリーケア休暇などの諸制度を上手く利用している社員が多く、仕事とプライベート両方を大切にしています。 ◎年に1回、役員に向けて自らのキャリアを表明できる制度があります。「海外赴任がしたい」「地方の都市で自らの力を試したい」「技術力のスキルアップをしていきたい」「ライフイベント控えている」など、一人ひとりが描く、なりたい姿や目指すキャリアを実現するためにどうすべきかを考慮し、思いと会社のビジョンとうまくリンクさせた人員配置・機会提供を行なっています。 ◆働きやすい会社を目指して◆　 月4回以上出社推奨となっており、働く場所（出社、リモート）など選んで、ご自身にとってベストな方法で仕事にコミットできる仕組みになります。 自転車通勤、マイカー通勤の規定もあり、自身の計画次第で柔軟な働き方が可能。 平均残業時間18時間/月と働きやすい環境が整っています。 伊東商会は、関わる人すべてがワクワクする組織を目指して、様々な制度立案や施策の実施に取り組んでいきます。

▍募集部署 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 【クライアントパートナーシップ営業】 「動くもの」と当社が表現している、産業機械製品や装置を販売するお仕事です。 購入いただいた製品の用途はもちろん、購入いただ製品をもってお客様はどのような事業計画を考えているか。 お客様のありたい姿を実現させるために、抱えている課題を知り、解決していくパートナーになることを目指している部署です。 製品を納品するというサプライチェーンの一端を担いながら、単にモノを納品する以上の付加価値貢献にチャレンジしていく部署です。 【ソリューション営業】 工場をもつお客様への、ロボットを利用した自動化、AIやIoT、ビックデータの解析・設計シュミレーションなどのテクノロジーを活用したソリューション提案をします。 お客様のありたい姿を実現させるパートナー営業を目指すお仕事です。 2021年に新しいビジネス柱として新設された部署で、今後の当社の成長に欠かせない部署です。 【マーケティング】 主にソリューション営業をフォローアップするため展示会への出展やオンラインセミナーの企画・実施、 受注に向けたお客様との継続的な関係構築を目指します。 直近ではインサイドセールスを立ち上げ、マーケティング室のメンバーがお客様のニーズを深堀した上で、フィールドセールスの営業へバトンを渡すシームレスな組織連携の強化を、マーケティング室自らがリードし構築しています。 この他にも国外拠点の展示会支援も行います。 【ソリューション推進（技術サポート職）】 テクニカルサポートとして、２つの営業部署の活動を、技術的に支援するお仕事です。 営業と一緒にお客様訪問し、先方のテクニカル窓口と連携しお客様の課題を技術的に叶えるサポート、商談をすすめます。 この他にも、マーケティング室とも連携し展示会への出店やウェビナー開催等を通し、新規顧客向けの拡販の支援もしていきます。 ★専門知識や営業スキルは入社後に身につけられます。 ⇒入社後に研修制度は整っています。入社後２か月間は、まず仕事をする上での基本的なことをしっかり学んでいただきます。先輩や上司が丁寧に教えていくので機械の知識がなくてもご安心を。 ITO Tech Class（新人技術基礎研修）という研修や、希望者にはオンラインの語学支援制度やSMBC定額制研修制度等も参加可能です。好奇心旺盛で新しいことを知るのが好きな方、いろんなことにアンテナを張っている方であれば間違いなく活躍できるでしょう。 ＜取り扱う商材について＞ コーポレートサイト https://www.itnet.co.jp/product/ スマート工場ソリューションサービスサイト https://factory.itnet.co.jp/ 【1年目の仕事】約1年間OJTが付き、メーカー研修・社内研修・営業同行などを通して丁寧に指導いたします。社内の誰もが手を挙げ提案出来る≪ITO　Innovation≫を通じて、新たなプロジェクトの発足も可能です。 ▼先輩社員の声 新卒でマーケティング職へ ～私が伊東商会に入社した理由～ https://www.wantedly.com/companies/itnet/post_articles/478908 これまでのやり方に囚われず挑戦し、進み続ける。ぜひ、私たちと一緒に新たな未来を築いていきましょう！