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Masato Kanno
【大学卒業後〜新卒1社目】 2019年に国際基督教大学教養学部卒業後、大学時代よりインターンとして関わっていた株式会社NewsTVに入社。 ・ベクトルというPR業界で最大手でありながら社内ベンチャーから誕生した伸び盛りの会社なので営業チームの数字に対するコミットメントが高い。 ・動画広告元年と呼ばれていたように従来型のテキストではなくリッチな動画広告の領域が成長していた。 ため、自分と会社の成長性という観点で入社を決めました。 動画広告を販売する代理店営業として約2年間従事したタイミングでコロナ禍になり広告業も影響を受け思ったように成果が出ない時期が続き、自身もサービスのグロースには一定自信を持つことができるようになった一方で、もっと社会性のある仕事に携わりたいと思い、退職しました。 【フリーランス〜2社目(現在)】 その後まず、個人事業主として開業し、自治体の広報・コミュニティ形成などに関する仕事を請け負いつつ、大学院を目指すために社会問題を解決するための政治について勉強していましたが、現在のRidiloverの社会問題をビジネスの力によって解決するスタンスを知って、自分が前職でやってきた仕事やスキルも社会問題解決の役に立つのかもしれないと感じ、入社しました。 現在は会社勤務と個人事業主という二足のわらじで働いていますが、会社の方では教育旅行事業を担当し、中高生の修学旅行や校外学習の機会を使って、社会問題の現場を見せて解決策を一緒に考えるスタディツアーを提供しています。担当領域は営業として学校と代理店となる旅行会社に対して提案活動をしながら、スタディツアー当日の運営まで一気通貫して行うという顧客との接点が非常に多い仕事です。 教育旅行業界は、 ・修学旅行や校外学習は景気に左右されない安定した業界 ・原則2年後の修学旅行に対して提案が行われるため提案〜受注〜実施のリードタイムが長く効果検証を回しづらい という中で少数精鋭でスピーディーにサービスを改善できていることでチームとして成長できています。 また、教育という分野に位置するサービスのため、生徒の満足度を高めるために人件費の投入を求められる領域ですが、1案件ごとの利益を確保して事業として右肩上がりの成長曲線を描くことが長期的にみて最も持続的に生徒の学びに貢献できるため、ボランティアではなくサービスとしてスタディツアーを提供することを心がけています。
Yuka Tabata
新卒で旅行代理店に就職。シニア向け国内パッケージツアーの企画手配/添乗業務 →社会課題を扱うソーシャルベンチャー「リディラバ」に転職。教育旅行事業部にて、中高生向けスタディツアーの企画営業運営 →出産、育休 →メディアコミュニティチームにてオンラインコミュニティ「リディ部」の運営 →再び教育旅行チームへ 「人の人生が変わるその瞬間に寄り添う」ことを目標に、日々社会性と事業性の両立に挑戦しています。 静岡県沼津市出身。3歳男児の母。
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