HiTTO株式会社 / コミュニケーションデザインチーム リーダー
社内向けAIチャットボット拡販を目的としたインサイドセールス
プロダクトの主な機能: ・人事や総務などバックオフィスへ宛てた就業関連や社内規則に関する問い合わせ対応の自動化。 ・バックオフィス領域でよくある質問をAIにあらかじめ学習させているため、回答内容を登録するだけで利用可能。 ・バックオフィス以外の社内ナレッジ共有目的に個社独自のナレッジ登録も可能。 ⎿情報を体系的に整理できる仕様 ・ChatGPTを活用した便利機能搭載 導入効果: ・簡易的、繰り返しある問い合わせの対応業務効率化 ・業務ノウハウや知識など、部門内のナレッジ共有 ・属人化の解消 ・社内ナレッジの体系化 ・社内DX推進 ・生産性向上 ・心理的安全性やエンゲージメントの向上 ・働きやすい組織づくり [対象顧客] エリア:全国 企業規模:SMB~エンプラまで幅広く ◆業務内容 ・資料ダウンロードリード、セミナーリード、外部イベント参加リードへのアプローチ - 顧客の要望とズレがないように想定しているチャットボット利用用途を具体的にヒアリング。 - 簡単にセリフにするとどのような質問が発生しているかを確認することで、顧客の業務イメージを掴んだ。 - 導入までに必要な工程といつまでにどの工程を終える予定かなど詳細までヒアリング。 - 比較的に承認を得やすい予算はいくら程度かと質問し、予算感を確認。 - 顧客の知りたいことをヒアリングし、口頭説明に加えてメールに画像の添付や資料のページ数を記載し、視覚的にも理解できるように努めた。 - CSから共有されたユーザーとのコミュニケーション履歴を基に都度ネタを変えながらニーズ喚起するコンテンツを作成。 - メールのみのやり取りでも齟齬なく意思疎通が図れるように例示や質問の意図を記載することで、多くの情報をヒアリング。 ・ナーチャリングのために必要なコンテンツを自ら作成。 ⎿チャットボットに格納したい情報を基にデモ環境を構築し、操作動画を作成し提供 ⎿現在の運用や困りごとを基に業務フロー図を作成し送付 ・マーケコンテンツへのアイディア出し - ISが対峙したリード、FSが商談した履歴やFB、CSが対峙した既存ユーザーの反応から、課題意識やリテラシーが低い層にも共感や理解をしやすくなるコンテンツを検討、意見出し、骨子作成を実施 ・オペレーションルールや営業ノウハウ、製品知識を自社製品であるHiTTO上に整理して登録し、社内メンバーが必要な時に必要な情報を得ることができるようにした。 ・アプローチするリードの精査と割り振り ┗外部メディアリード無効申請、確定作業 ・IS/FSのオペレーション漏れチェック、アナウンス ・Salesforce各種レポート作成 ・KPI進捗管理表の作成 ◆努めたこと ・事業方針や体制が目まぐるしく変わる中で、臨機応変にお客様に伝わるような訴求メッセージを考えた。 ⎿常にユーザーファーストで何をやるべきか、どうやるべきかを思考し実行した ・お客様の反応を積極的に事業部全体に共有。 ⎿外部講演に共感される反応が多かったので訴求内容を継続したほうがよい ⎿ある機能が必須条件と言われ説明を聞く対象にもしてくれなかったので早期の開発を求む など