株式会社Shinonome / エンジニア
OSSの開発
株式会社Shinonomeが運営しているITコミュニティのモバイルアプリエンジニア3名でFlutterのOSS開発にチャレンジしました!3名のうち2名が就活が忙しくなり、完成せずに途中で終わってしまったのですが、以下のことを行いました! ・要件定義書の作成 作るOSSに関しての要件定義書を作成しました。「なぜ作るのか?」「何を作るのか?」「満たすべき機能の要件」を意識して作成しました。要件に関してはOSSの中核を担う大切な部分なので、チームメンバーと認識合わせをしながら作成しました。 ・OSSの実装 Flutterを用いてOSSの開発を行いました。ここでは要件定義書に基づいて必要な機能を分担して実装しました。OSSが公開されたらみんなが使うので、このOSSを使っている開発者がコードを読んだだけで何ができるかが分かるように、Widget名と引数の設定、ロジックの置き場を特に意識して実装しました。 ・テストコード実装 単体テスト・Widgetテスト・統合テストを行いました。単体テストは境界値テストを意識しました。WidgetテストはUIのロジックの部分のテストを行いました。統合テストはスクロール部分などのユーザーが実際に操作する部分を意識的に実装しました。 ・OSSの説明用のREADMEの作成 OSSの説明用のREADMEを作成しました。OSSは海外の人も使うので、英語と日本語の両方のドキュメントを用意しました。ここでは英語によるFlutter用語を学ぶことができました。