「問題解決が僕の仕事」Zehitomo CEO Jordan Fisherインタビュー | 未来の同僚シリーズ
Zehitomoのメンバー紹介3人目は、満を辞して、CEOのJordan Fisherです。日本語堪能な彼の言葉を、修正せずに公開します!これまでの経歴を教えてください。1986年、ニューヨーク...
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こんにちは!
Zehitomoのメンバーを紹介する【未来の同僚】シリーズ。
今回ご紹介するのは、今年の春にジョインしたばかりのフレッシュガール!
エンジニアチームのYuriさんです。
エンジニアを目指したきっかけや、Zehitomoへの想いについて聞いてみました。
ー 簡単に自己紹介をお願いします。
こんにちは。エンジニアチームの天海優理です。
Zehitomoでは、プロダクトの開発や改善に従事しています。
主にはデザインに基づいてフロントエンドの開発を担当することが多いですが、タスクによってはデータベースを触ること、最近はサイトの改善の一環としてABテストの実施などにも携わっています。
ー チーム一番の若手であるYuriさん。エンジニアを志したきっかけは、何だったのでしょう?
プログラミングを本格的に学びたいと思ったのは、大学を卒業してからのこと。実家がアパレル事業を営んでいるため、ECサイトの運用などを手伝うようになったのがきっかけです。
専門的な知識はなかったのですが、簡単なシステム構築などに携わり、プログラミングの面白さを感じるようになりました。自分で初めて作ったアプリが動いているのを見たときのワクワク感は、いまだに忘れられません。
サービスが目に見える形になり、世の中に出て何かの役立つということ。そんな仕事にやりがいを感じ、エンジニアを目指すことを決意しました。
ー 未経験からの挑戦だと思いますが、どのように始めたのでしょうか?
未経験ではありましたが「エンジニアとして働きたい」という、強い想いはありました。そこで、都内にある「Code Chrysalis」というプログラミングスクールに入学し、実践的なスキルを学ぶことに。
スクールを卒業後、一から就職先を探し始めました。専門的な職種ということもあり、市場に情報が少ないと感じる部分も多かったです。自分にマッチした会社選びはなかなか難しいものでした。
ー Zehitomoに出会ったきっかけは?
きっかけは、プログラミングスクールの卒業生が集まるコミュニティでの出会いです。就職活動中の私に、今のZehitomoの先輩エンジニアであるAlexが声をかけてくれました。
「今、僕の働いている会社でエンジニアを募集してるけど、どうかな?」
みたいに、気軽に声をかけてもらったと思います。
そこで話を聞いてみることにしました。
ー 偶然の出会いですね。Zehitomoを選んだ決め手は何だったのでしょうか?
まず、単純な理由ですが、Zehitomoが開発に使っている言語が、プログラミングスクールで学んだものと同じだったということです。やはり実践を積むことが成長には不可欠。スタートアップというチャレンジングな環境で、すぐに実践の場に立てることは魅力的でした。学んだことを活かして、1日でも早く即戦力になりたいという思いがありましたね。
また、グローバルな環境という点も魅力として大きかったです。
Zehitomoのエンジニアにはさまざまな国籍のメンバーがいて、コミュニケーションは基本的に英語を使っています。今後のライフスタイルやキャリアにおいて、世界を見据えて考えられること、英語に触れていられる環境があることは大切でした。
私自身も幼少期から国際色豊かな環境で育ち、大学もアメリカへ進学したことなども、関係があるかもしれません。
実はそれまで、Zehitomoという会社を知らなかったんです。ところが、話を聞いてみたら、自分の考えていた働き方にぴったりマッチしていたことに驚きました。
そこで、2020年の冬、まずはインターンとしてZehitomoにジョインすることにしました。
ー そしてインターンを経て、春からは晴れて正社員としてジョインされましたね
はい。インターンとして入社してZehitomoの良さを肌で感じました。
ここで経験を積みたい、もっと事業の成長に寄与していきたいと思い、今年の春に改めて入社を決意しました。
ー 実際に入ってみて、いかがでしたか?
チームに「お互いをリスペクトする文化」が根付いていると感じています。
お互いに信頼し、助け合い、課題の解決に全力で向かっていく。高い技術を持つ先輩メンバーそれぞれの姿勢が、とても励みになっています。
英語、日本語、その他さまざまな母国語のメンバーが集まっているので、言語という視点で考えれば、円滑にコミュニケーションをとる難易度は高いはず。ところが、Zehitomoでそれを感じたことはありません。
プログラミングという共通の言語と、お互いをリスペクトする姿勢があるからこそ、言葉の壁をこえて、課題解決に向かって突き進めるのかもしれません。
また、「働き方」を考えた時、「自由なスタイルで働きたい」というイメージがありました。目標の定め方や仕事の進め方・働き方、さまざまな点において自由と責任を尊重する、Zehitomoの風土は合っていると感じます。
九州からリモートで働きながら子育てもしているエンジニアの先輩もいたりして、刺激を受けますね。自分の「やりたい」を叶えながら圧倒的に成長できる環境が揃っている、それって素敵なことだと思います。
ー さまざまな国籍のメンバーの中、それぞれがどのような働き方をしているのですか?
朝は「Stand up」と呼ばれる朝礼からスタートします。
作業の進捗共有や、連絡事項の共有など、オンラインで行います。その後、各自作業に取り掛かり、必要に応じて随時MTGなどが設定されています。
【1日のスケジュールの一例】*就業時間は一例です
10:00 業務開始
10:10 Stand up
12:00 ランチタイム
14:00 海外メンバー含めたMTG
18:00 業務終了
日本、オーストラリア、イタリア、など様々な国で働いているメンバーがいます。時差がある地域だと、意思疎通が取りにくいかと心配していましたが、それほど不便は感じていません。限られた時間の中で良質なコミュニケーションが取れていますし、チームの雰囲気もとても良いです。
また、スタートアップだからこそ上司との距離も近く、吸収できるものがたくさんあります。実践でしか学べないことも多く恵まれた環境です。
ー これからもYuriさんのご活躍を期待しています。今後の意気込みなど、一言お願いします!
入社してみて驚いたことは、一度もリアルで会ったことがないメンバーも多いのに、チームワークが素晴らしいところ。高い技術力を持った先輩方ばかりなので、日々刺激を受けています。
コロナ禍の中で入社が決まり、まだ日本に来れていないメンバーもいるので、実際に会える日がすごく楽しみです。
ライフスタイルに合わせた働き方を実現しながら、圧倒的な成長ができるのは、Zehitomoならでは。私のエンジニアとしてのキャリアはこれからが本番です。Zehitomoで作る未来に、ワクワクしています。
セールスとサクセスが沢山入ってきてくれている最近のZehitomoですが、エンジニアの仲間も更にどんどん増えて欲しいですね。
カジュアル面談も年中行っているので、ご興味を持ってくださった方はぜひお話しましょう!
ご応募お待ちしています!
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