今回ご紹介するのは、エンジニアの「長坂 有紀」さん。

何事も全力で楽しもうとするポジティブさと、
向上心を持ち合わせたエンジニア女子の価値観に迫ります！

▼ 長坂 有紀（エンジニア）
1993年12月生まれ。愛知県出身。2020年10月入社。ディズニーと韓国に行くことが何よりのモチベーション。カフェ巡りが休日の日課。学生時代は部活、ゼミ、バイトと精力的に活動していた。「休みが多く、福利厚生の良い会社」を軸に就活をし、卒業後は電機メーカーの販社に入社。発注・在庫管理の業務を行なっていたが、「年功序列」、「男尊女卑」の文化に耐えきれず、転職を決意。現在はY&I Groupを代表する女性エンジニアとして若手社員の良きロールモデルとなっている。

”健全な環境”で同世代の仲間たちとキャリアアップしたい。

ー転職のキッカケ、Y&I Groupへの入社を決めた理由は？

”ここでのキャリアアップは難しい”

そう思わざるを得ない会社だったので、、

仕事をしない上司、、
昔ながらの「年功序列」、「男尊女卑」な社風、、

仕事量も、ストレスもキャパオーバーでした、、

すみません、愚痴っぽくなっちゃいましたね‥！

要は、

『切磋琢磨できる同世代の仲間』
『頑張りをちゃんと評価してくれる体制や文化』

のある環境で働きたい、という想いが一番強かったですね。

なので、”エンジニアになりたい！”っていうこだわりは特になく、
当時は事務だったので、

”転職するなら手に職つけたいな”、
”手に職をつけるなら、Web系かな？”

ぐらいの感覚でした。

そんな時に求人広告を見ていて見つけたのが、Y&I Group。

面接を受けて、魅力に感じたのは、

『エンジニアデビューまでと、デビューしてから一人前になるまで
　キャリアアップをサポートしてくれる”3ヵ年計画”』

『年齢や在籍歴など関係なく、個人の努力次第で昇格や昇給ができる社風と仕組み』

そして、

『切磋琢磨しあえる同年代の仲間がたくさんいること』

”私の求めるものが全部あるじゃん！”

そう思い、入社することを決めました！

求めていたものがそこにはあった。

ーエンジニアデビューまでの思い出は？

転職するまでは仕事が終わってから勉強する習慣がなかったので、
毎日カリキュラムを進めることを習慣にするのが大変でしたね‥！

同期を誘って、会社の学習スペースで一緒に勉強したり、
毎晩寝る前に必ずPCを開くことをルーティンにしていた気がします。

人間そう強い生き物ではないので、かくいう私も‥(笑)
『いかにやらなきゃいけない状況を作るか』が大事だと思います。

あと、モチベーションが上がらない時は、
同期のメンバーが勉強を頑張っている姿を見て
自分も頑張らなくちゃとモチベーションを上げてました。

”これを求めていたんだ‥！”という感覚でしたね。

頑張りがちゃんと報われる。

ーエンジニアになってよかった、と感じることは？

やはり、一番は『自分が頑張った分が評価や給与に反映されやすい』ことですかね！

私の場合、いた会社が悪かっただけかもしれませんが、
事務のお仕事はあまり評価されなかったので、
また愚痴っぽくなるので、もうやめておきます‥(笑)

話を戻すと・・

資格を取ったり、
プロジェクト先での評価が高かったり、
より高度なプロジェクトに参加したり、

自分の成長に応じて、収入が上がっていくという
とてもわかりやすい仕組みがY&I Groupにはあるので、
とてもありがたいし、もっと成長しようと思えます！

あとは、『働き方の自由度の高さ』ですね！
今携わっているプロジェクトは、
週1出勤・週4リモートのハイブリッドな勤務形態で、
通勤時間を減らせたり、残業しても自分の時間を作れたり、
時間を有意義に使えている感じが良いです。

ーやりがいやモチベーションは？

給与明細を見ることです！！

って言うと、直接的すぎますが(笑)

大好きなディズニーシーにまた行けると思うと、やる気が出ますね。
最近は行けてませんが、韓国にも久々に行きたいと思います。

向上心が求められるお仕事。

ー厳しさや難しさを感じる瞬間は？

「継続は力なり」って言いますが、『学び続けること』ですかね。

言語を習得したら終わりではなく、
日々新しいシステムに対応するための勉強やインプットが必要なので、
『向上心がないと続けられない仕事』だと感じます。

あとは、急な仕様変更や予期しないバグが出てしまうと、
どうしても残業続きになることがって、その時はつらいですね‥。

とはいえ、さっきも言ったようにリモートで働ける環境なので、
体の負担も減らせていますし、バランスよく働けている感覚はありますよ！

自分をアピールできるかどうか。

ー技術力以外にエンジニアとして活躍する上で必要なスキルは？

『コミュニケーション力』ですね。

システム開発のプロジェクトの中でも分担、チームがあって、
それぞれ別々の作業をしているので、コミュニケーションを取らないと、
何をやっているか把握できません。

とはいえ、”システムを開発する”というゴールは同じなので、
当然、各チームの状況を把握しておく必要があります。

なので、

『自分から情報を取りに行く』
『周りから情報が入ってくるように働きかける』

といった日々のコミュニケーションが大事になってきます。

あとは、わからないことが出てくれば、すぐにSOSを出したほうが良いですね。

リモートで進行するプロジェクトも多いので、
なおのこと意識しないといけないところだと思います。

逆に言うと、営業とか、接客とか、コールセンター、保育士、介護士とか
コミュニケーションをお仕事にされていた方は、
そこで培ったスキルをそのまま活かせる環境だったりしますね。

親身に相談に乗ってくれる”安心感”

ーY&I Groupの魅力とは？

ホント最近の話なのですが、今携わっているプロジェクトが、
結構無茶振りが多くて、、正直プロジェクトを変えたいと思うことが多くなって、
その気持ちを正直に営業担当のKさんに伝えてみたんです。

そうしたら、Kさんが取引先をいくつも当たって、
私の希望に沿う他のプロジェクトを準備してくれたんです。

4月からは心機一転、新しいプロジェクトでさらにレベルアップしたいと思ってます！

私が経験したことや学んだことを若手エンジニアたちに伝えたい。

ー将来の目標は？

自社プロダクト開発のチームでバリバリ活躍したいですね！

『2028年までに20社のIT Tech企業を立ち上げる』なんて話も聞いているので、
言語の習得はもちろんのこと、サーバーや、データベース周りなど、
様々な知識を今のうちから蓄えていこうと思ってます。

あとは、教育者と言いますか、

『自分が色々なプロジェクトで得た経験や学んだことを
　若手エンジニアに伝える立場にも挑戦してみたい』

なんて思ったりもしてます。

若手エンジニアたちと社内プロジェクトを立ち上げて、
アプリを開発するのも面白そうですし、
社内の技術力向上に繋がりそうなのでやってみたいですね。

全てはあなた次第！

ー求職者に向けてメッセージ

あなたの努力次第で自身の可能性を広げることができる環境がY&I Groupにはあります！

同期や先輩、メンターさんをはじめ、もちろん私も！
『あなたを1人にさせない』サポート体制があるので、
少しでもIT業界にチャレンジしてみたい、
という想いがある方は、ぜひ当社に来ていただきたいですね！