"無理だ"と決めつける前に-挑戦し続けるための思考法とは? | 株式会社情熱
タイトルにあるように、気づかぬうちに『できない理由』を探してしまうことは誰にでもあります。でも、その瞬間に"本当にできないのか?"と立ち止まって考え直すことで、新しい可能性が見えてくるかもしれま...
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弊社は創業以来、毎年多くの新入社員研修を担当しています。毎年4月は1年で最も多くの研修プロジェクトが走る「最繁忙期」です。まだまだ新入社員研修は続いていますが一度4月の振り返りレポートをお届けします!
◆どんなクライアントに、どのように研修をご提供しているのか?
◆実際の研修内容について
◆今年度の新入社員研修を振り返って
弊社は、3名の新入社員を迎え入れる中小企業様から、一度に500名を超える新入社員が入る日本を代表する大手企業様まで幅広く新入社員研修をご提供しております。一番お取引が多いのが、採用人数50名~100名ほどの大手企業様となります。
◇実際の研修風景
北は北海道、南は福岡まで。残念ながら沖縄は今年はなし(泣)。
全国各地に毎日、講師陣が飛び回った4月でした。1日に20開催以上の研修が同時に開催された日もありました。毎日のように現地の様子や報告連絡が社内で飛び交っていて、全国離れていても各会場の様子や全員が全力で価値貢献している様子が見て取れる日々でした。
一度に100名の受講生を超える研修が4月の1~2週目に集中する為、弊社メンバーでは対応しきれません。そのため、50名を超える情熱認定のパートナー講師陣にも協力してもらいながら、研修をお届けしています。パートナー講師には研修前にインストール(研修内容の説明)の時間を必ずもらって、自社メンバーが、研修の目的から講義パート、ワークパートの進め方をしっかりと落とし込みます。
◇パートナー講師への実際のインストールの様子
弊社では「どうすればできるか?を常に考え、行動し成果を出す思考法」をベースにしたオリジナルメソッド(カリキュラム)を「圧倒的実践型研修」というフレームで研修を提供しています。
弊社のオリジナルメソッドは18年間若手研修を研究し続けた結晶といっても過言ではありません。詳細については、下記のストーリー記事を是非ご覧ください!
新入社員の傾向として「チャレンジすることを恐れる」という傾向が年々強まってきていると感じています。研修という失敗が許される場面でも「間違えたらどうしよう」と恐れてしまい、グループワーク中の発言も少なく、講師への質問も出ない、ということも残念ながら目にする機会が増えました。
しかし、これからの日本の担い手として、ビジネスの最前線でチャレンジして失敗して学びを深めるという姿勢は、否が応でも求められます。だから、弊社は新入社員研修においても、マナー一辺倒の研修ではなく、「どうすればできるのか?」を常に考えられる人材になるための「圧倒的実践研修」という独自のフレームで研修を提供しています。
実際に、今年度からご支援が始まった企業の人事の方からは、研修から2週間後の振り返りの場で「研修を受ける前と後では挨拶の時の”態度”が変わった」「相手目線を意識した質問、確認をしてくれるようになったことに成長を感じた」といった、ご好評の言葉をいただきました。弊社の人材育成に対する姿勢に自信と確信が深まる思いでした。
これからも若手社員が常にチャレンジし続けられるような実践的な研修を提供し、クライアントと日本社会へ貢献していきます!